the other side of my days
ご意見,ご感想,ごいちゃもんなどございましたら
NISHIMURA Ken <nis@bigfoot.com>まで。


2002/10/01(Tue) みんな忙しい
2002/10/02(Wed) 37kmの海峡も500mから
2002/10/03(Thu) 筋肉が必要
2002/10/04(Fri) 抹茶クリームフラペチーノ
2002/10/05(Sat) 陳麻婆豆腐
2002/10/06(Sun) 逃げるか
2002/10/07(Mon) もういいですよっ!
2002/10/09(Wed) 原稿が来た!
2002/10/10(Thu) 体育の日?
2002/10/11(Fri) 引っ越し
2002/10/12(Sat) ご趣味は
2002/10/13(Sun) 平和賞
2002/10/14(Mon) 近づくドーバー
2002/10/15(Tue) ますます近づくドーバー
2002/10/16(Wed) 二番目に好きな臓器
2002/10/17(Thu) それほど落ち込まないけど
2002/10/18(Fri) 十ヨーカ会
2002/10/20(Sun) 匿名文化
2002/10/21(Mon) thanとthen
2002/10/22(Tue) あて所
2002/10/23(Wed) アイロン
2002/10/24(Thu) ネット落ちてます
2002/10/25(Fri) 雑誌
2002/10/26(Sat) 切ない大戸屋
2002/10/27(Sun) IC辞書
2002/10/28(Mon) 取材
2002/10/29(Tue) Be honest to yourself.
2002/10/30(Wed) これは筋肉!?
2002/10/31(Thu) 今日もカレー


2002/10/01(Tue)

みんな忙しい

「誰かがやらなきゃ駄目だから」「部内で一番,終わりが見えてるから」「たまたま通りかかったから」という,まったく理不尽な理由でエクストラの仕事が降りかかってきた。大した仕事じゃないって言えば大したことないけど,こんな時期に……。

「豆乳で作ったヨーグルト」がうまい。うーん,ヤミー。

CNNのWorld Weather Reportを見るともなしに見ていたら,台風21号が「HIGOS」と呼ばれてた。一体なんのことだろうと思ったら,どうもこれは韓国がつけた名前らしい。明日は晴れだ。

2002/10/02(Wed)

37kmの海峡も500mから

むー,いい天気。さわやか気分で出社前にプール。ドーバー海峡横断トレーニング開始……,って単に久しぶりに泳いだということだけど。20分で500m。目標のデカさの割にペースはトロい。むき? 1時間に1.5kmのペースだと37km泳ぐのにまるまる24時間かかることになる。まったくお話にならないらしい。
午後2時,スタバでマンゴーシトラスフラペチーノ。甘い。そしてライターから届いた原稿も甘い甘い。その場で直してから出社。午後3時,がしゃがしゃとラフを切ってデザイナーにメールを投げまくる。午後4時,写真の整理をしつつラフを切る。さて原稿を書こうと思ったら,次々回ってくるゲラ。まるで1カ月の仕事を10日間ぐらいでしているみたいだ。というか,そうなんだけど。
午後5時,スキャンしたり写真を撮ったり。午後6時,腹が減りすぎて仕事ができんと同僚Kをラーメンに誘う。同僚Kは引っ越し準備でバタバタ。結局,1時間ほどニュースサイトを読み込むことに。午後7時,京風鰹だしラーメン「やぐら」へ。コッテリ,味濃いめのチャーシューメン。半分食べてから,ラー油をジャバジャバ入れるのが好き。ジャバジャバいいながら仕事のグチで意気投合。夜8時,打ち合わせに担当者が来ない。「すっかり忘れてたっ」という。そんなウッカリがなさそうな人だけに,ちょっと意外。夜9時,寒気がして上着を羽織る。眠気を感じて1時間弱眠る。夜10時,シビレを切らせたライターから電話。すんまへんすんまへん,まもなくレイアウトあがるはずなので,来たら即送りますと返事。夜11時,原稿を書き始めたり,メールを書きまくったり。夜12時,泣きそうな声でライターから電話。徹夜続きで作業が滞ってるとか。「実はほかも遅れてるので大勢に影響ないっすよ」とは口が裂けても言えず,寛大なフリをしつつ「わかりましたっ。少し休んで,それから作業を続けてください。xxまで待てます」と,おまえは何様だっていう命令を,社会人的敬語に包んで言い放つ。因果な仕事や。夜10時からと言っていた打ち合わせが,なぜか2時スタート。夕方から深夜にかけて爆睡の若人。深夜2時にならないと席にいないボス。肝心なときにバックれる担当者……。深夜3時,プリプリッと図を描き起こしつつ,おらおら書きやがれ,とライターにメールを飛ばす。深夜4時,朝までに書こうと思っていた原稿をあきらめて,帰路に就く。オウチで原稿を書こうという気合いだけは一応持ち帰りつつ。

2002/10/03(Thu)

筋肉が必要

今日も出社前にプールへ。ドーバー海峡横断トレーニング2日目。まだ諦めたわけじゃない。17分で500m。昨日より15%のペースアップ。推定横断時間は24時間から,一挙に21時間に!イケる!! (わけがない)。日が沈む前にフランスへ! ボンソワール。って,緯度の高いドーバー海峡って夏でも日照時間10時間もなさそう。あっ,いやいや違う。緯度が高いから,夏の日照時間は長いんだ。イケる!(わけがない)。
念仏効果ってのは確かに存在していて,繰り返し繰り返し唱えれば,何かが変わると,ぼくは思ってる。なので,当面はドーバー,ドーバーと言うことにした。しかし,とりあえず筋肉を付けないと推進力も持久力も弱すぎて話にならん。

昨日は「その話は明日の夜にでも」ということだったので,夜10時ぐらいのことなんだろうと思ってたら,夜3時半だった。編集長と2人で麹町アジャンタへ。「その話」をするはずが,大盛りのキーマカレーとマトンカレーを食っている間じゅう,関係のない話。いつも通りのような,そうでもないような話。そして話が終わるころには5時半。もう明るい時間。
2カ月かかってやっと着地点が見えてきたけど,ちょっと当初と違う結論が出そうな予感。結局,懐柔されたってことなのか。そんな気がする。
別れ話がこじれるのは世の常だ。こじれるようなうちは別れられない。こじれるのは,2人の両方に捨てきれない気持ちが残っているからで,一方が執着を完全に断ち切った時点で,こじれるも何もなくなるもの。

2002/10/04(Fri)

抹茶クリームフラペチーノ

午後来客。ネット対応教材関係の説明に参上しましたと言ってやってきたのは,以前からの知り合い。でも仕事がらみで合うのは初めて。ちょっと不思議な気もする。
引っ越しであわただしいオフィス。うちの部署は締め切りであわただしい。と,その割に,ひょっこり会社を抜け出して今日もプール。ドーバー海峡横断計画トレーニング3日目。18分で500m。このまま1日500m泳ぐということを80日ぐらい繰り返すと,ドーバー海峡の長さになる。うーむ,まるっきり無理だ。
スタバでメール書き。抹茶クリームフラペチーノ。スタバのフラペチーノシリーズはうまい。

2002/10/05(Sat)

陳麻婆豆腐

午後出社。ゲラチェック,ファクス,メールを一通り済ませて,今日もプールへ。ドーバー計画4日目。30分ほどで800m。まだまだ……。
原稿を待っている間に赤坂へ。陳麻婆豆腐。辛い。辛い。

2002/10/06(Sun)

逃げるか

今日もプール,500m。仕事が押してきてて,そろそろ泳いでる場合じゃない気もする。
締め切りをすっ飛ばして連絡を絶つライター。スケジュールは厳しいかもしれないけど,プロとして引き受けたんだから,せめて「遅れそうです」ぐらい連絡しろよって感じ。反面教師だなぁ。この業界はホントにだらしない。ぼくもすっかりそういうのに染まってしまったけど,ふつう納期に遅れるとか,まして納期付近で連絡を絶つようなフリーランスに仕事なんて来ないぞ。あんたじゃないと書けないっていう原稿ちゃいまっせ。凡百の使い捨てライターじゃん。
というわけで,このところ「もうケッコーです」と,がんがんライターを切りまくり。結局,自分で書いている。
一方で,徹夜続きでも過剰なまでのこだわりで,ねばり強く原稿作りをするライターもいたりして,何か思い知らされるモノがある。調べものの根気良さといい,原稿の作り方,仕事の進め方,ゲラチェックの綿密さといい,「これがプロなんだ」と思わせるライター。文章も自然でうまい。そうか,こうやって書くのもありかとハッとする。
トンズラライターの穴埋めで明日は徹夜になりそう。一晩で終わればいいけど。どうやらドーバー計画の第一歩,「毎日泳ぐぞ!」という目標は早速明日でくじけそう。

2002/10/07(Mon)

もういいですよっ!

さすがに泳いでる場合でもなく,どたばた。夜11時,トンズラライターの落とした原稿を書きはじめる。ソフトをインストールしたり画面を取ったりと細かい作業も多くて,やっぱり時間がかかる。でも書いているときは結構楽しい。もともと自分でセレクトしたソフトばかりだから,ドキュメントを読んだりソフトをいじること自体楽しい。1つ,1つとソフトを片づけていく。
火曜日朝9時。4ページ分を書き終えるのに後チョットのところで力尽きて仮眠。経験から言うと,こういうときは1時間寝ると,一気にエンジンがかかるもの。ブルルン。午後0時,脱稿。と,それとほとんど同時に2週間も連絡を寄越さなかったトンズラライターから「週末は外泊してて連絡が取れませんでした」と信じがたい言い訳とともに,原稿が届く。今まさに書き終えたばかりの4ページ分の原稿に相当する4ページ分の原稿。おいおい,とっくの昔に「もうケッコー」とメールしたのに白々しく送ってくるって何のつもりだ。
手元に2つの異なるバージョン。冗談きつすぎ。無駄な作業。当然,自分で書いた分を無駄にする気はさらさらなく,相手の原稿には10秒も目を通さない。原稿料なんて死んでも出すかよ,むしろ違約金払えと心の中でつぶやく。
一応,「残り1ページも早急に送ります」とあるので,怒りを静めつつ即答は避ける。ところが,8時間経過しても気配なし。仕方ないので,送ってもらった原稿は破棄するということと,残り1ページを待っていることとをメールで伝える。というか,プロなんだから引き受けたモノはやりやがれっ。
2時間経過。返答なし。何が早急に送りますだよ,と,またしてもキレる。しかし,こっちだってキツい。できれば今からでも書いてもらったほうがマシという疲れ切った気持ちで「後3時間,深夜1時まで待ちます。ともかく連絡がないと動けない」と書き送る。弱気。ホントは,もう1度「もうケッコー」と言いたい。
今度こそ,せめて連絡ぐらいしてくるものだと思ったら,やっぱり無視。ようし,もう失うものはないぞと怒りのメールを書く。「迷惑だから仕事なんか引き受けないでくださいよ。あんたプロ以前。よくそれで食えてるな,サイテー。すみませんのヒトコトぐらい言ったらどうですか。もっとももう2度と仕事なんか依頼しませんから,どっちでもいいんですけどね」。書き終わってから,そんなものを出しても何の足しにもならんとメールを破棄。というか,さすがに送れる文面じゃない。気持ちを静めるために,2つの異なるバージョンの罵倒メールを書く。
観念して最後の1ページも書き始める。下調べも十分じゃないし,きっちり書ける気がしなくてプレッシャーを感じる。でも,プレッシャーもクソも,あと数時間で何とかしなきゃ……。ここまでせっぱ詰まったのは,ある意味では自業自得ではあるけれど,やっぱり逃げたライターが恨めしい。
午前1時半。おそるおそるキーを叩き始める。すぐに勢いづいてきて,勝手に目の前で文章ができあがっていく錯覚。スラスラ進む。キーを叩くのがめちゃくちゃ気持ちいい。脳内にエンドルフィンがあふれ出す。もう少しキーを叩いていたい,あれもこれも書きたいと思ったら,もうページが埋まって終了。2時,脱稿。速攻回覧。3時デザイナ入校。4時初校。5時に再校。朝8時の印刷所の巡回便には間には合った。

ぼくもいい加減な仕事は良くやるし,目くそ鼻くそってなもんかもしれんけど,ここまでヒトに迷惑をかけて知らん顔の人は初めて。でも基本的に,この業界は,こんなんばっか。こういう,いい加減が当たり前のギョーカイに染まってる自分がつくづくイヤだ。近親憎悪じゃないけど,なんだか自分の悪い部分を拡大して見せつけられる気がして,すっかり気が滅入る。

2002/10/09(Wed)

原稿が来た!

夕方目覚めてメールを見ると,トンズラ系ライターから原稿が。唖然。もう印刷所に入校したんですが……。
何のつもりですか? 人をバカにするのもいい加減にしてください,と書き送る。ホント冗談じゃねーぞぉ。つき合いきれん。
プールが閉まる前に出かける。600m。ふぅ。
5ページの原稿のライティングって,○万円×5だから,デルのパソコンが買えるぐらいのお金。先方にしてみれば「一応書いた」から,原稿料が発生しないとなると,パソコン1台分の損失。こっちにしてみれば,尻拭いで徹夜させられても,もちろん何の得もない。自分で書いて良かったなと思えるのは,「オレの原稿のほうが,ずっといいぜ」と思えるコトぐらい。
リストラ以来,内製率があがって,原稿料の支払いが減っているらしい。外注ライターを使うよりも,自分で書くというスタッフライター志向の人が残ったのだから,当然。原価が下がって良かったねってことですが,じゃあ,今まで以上にたくさん書いているぼくらは一体なんなのってことですね。

2002/10/10(Thu)

体育の日?

体育の日? じゃないのね。でも,朝からプールへ。600m。クタクタ言いながら,恵比寿へ。路地裏の目立たない場所にあるハワイアン系のオープンエアなカフェで不思議な味のカレー。青い空。いい天気だぁ。

2002/10/11(Fri)

引っ越し

ハッと目覚めると3時半。そんなつもりは全然なかったのに,14時間も寝てしまった。頭はスッキリ,身体はぐったり。どうも,風邪っぽい。
この週末は会社の引っ越し。今日11日は「基本的に5時までにロッカーやら棚の荷物を片づけよ」という話だったよなぁと思いつつ,なんとなく「恋ノチカラ」の再放送を寝床で見てしまう。まあ,ぼくの荷物自体は30分もあれば片づくし,とか思いつつ。
人によっては100箱とか120箱とか荷物があったらしいけど,ぼくはせいぜい10個。すばらしく身軽だ。2年前の休職前に一気に整理したので当たり前だけど。
捨てるのが得意というのはヘンだけど,ぼくは割と何でもかんでも捨てる人。生まれて きたときには何も持っていなかったのだし,死ぬときには何も持っていけないのだし,人生なんて荷物が少なければ少ないほどいいのだ。
もう9年近くもなじんだ初台の街とはおさらば。週が明けたら信濃町だ。
地下のゴミ捨て場。堆くつもる産廃物。

2002/10/12(Sat)

ご趣味は

つき合いもあるし,まあちょっとのぞいてみたいしってんで,合コンへ。上から下まで10歳の幅がある合コンって,しかし一体……。22歳の学生なんて,ぼくから見たら,さすがにお子さま。とかいうぼくは,年甲斐もなくはしゃいでた気もする。
いやにしっかり段取りをする幹事たち。2次会へ流れる前に妙な「間」があったなと思ったら,女子にヒアリングをして「気になった男子はいますか?」とか聞いていたらしい。
ふいに男子幹事に耳打ちされる。キャー。ドキドキ。エーッ。ヤヤヤッ。そうなのか。みたいな。うーん,合コンって,こんなラブラブマッチングみたいなもんだったんでしょうか。

2002/10/13(Sun)

平和賞

カーター元大統領は平和賞か。反ブッシュを貫くカーターさんに,このタイミングで平和賞ってのもずいぶん露骨な政治的メッセージだなぁ。まあ平和をのぞむという人類共通の当たり前のメッセージなんだから,そんなに害悪があるわけでもないんだろうけど,御利益だって,あるようには思えない。
子どもの頃の自慢の1つ。「うちのオヤジはカーター大統領を乗せてヒコーキ飛ばしたんだぞ」。そのころぼくは何故か,カーター大統領は黒人だと思っていたけど。

羅副全という台湾の駐日代表がテレビでしゃべるのを聞いて,ちょっと驚き。発音は,「言われてみればノンネイティブかもな」という程度の,かなり微妙なナマリが残っているものの,話のテンポや語彙,文法処理の上手さは,並みの日本人よりずっと上。日本人より日本語がうまい。
一方で,最近ディスカバリーチャネルのCMに出てくる立花隆の日本語が下手で驚き。一流の書き手だし,ディベーターやコメンテーターとしても,よくテレビに出てると思うけど,アドリブのしゃべりだと,なんでこんなに文法がメチャクチャで内容が空疎になるんだろう。「あのね,このディスカバリーチャネルのね,,,暇があるとつけるんですよ。それで仕事に役立ったりね。あの,この情報がね,この,これほどがーーーちーーーと,あの,,ホント情報そのものがね,この,ホント詰まったテレビ番組って,あの珍しいですよ」。「あのこの」言うなってのは,しゃべりの基本。もうちょっと整理してしゃべりましょうってところ。
穏和な表情でしゃべる宇宙飛行士,毛利護さんも,おいおいって感じ。「2020年…前……に,人類は火星に行くと言われています」。「2020年前」じゃなくて「2020年までに」あるいは「2020年になるまでに」でしょう。「どうして究極的に宇宙を目指すのか…………,行きたいっ! ンですよ」。意図は何となく分かるけど表現が稚拙だし「究極的に」の使い方がかなりヘン。たぶん言いたいことは,「なぜ人は宇宙を目指すのか。宇宙に行くということの目的を突き詰めて考えると,究極的な回答は行きたいという情熱なんですよ」ということだろう。
やっぱり日本人は日本語が下手な人が多いような気がする。ヨーロッパ人やアメリカ人は,なんであんなに英語がうまいんだろうか,と思う。

2002/10/14(Mon)

近づくドーバー

500m,14分! 一気に速度アップで推定ドーバー横断時間は17時間20分に短縮。何が起こったのかわからないけど,突然,身体がすいすい進むようになった。調子に乗って1.3km泳いでみたけど,あんまり息が切れる感じも疲れた感じもない。減量と筋トレの効果が半分,泳ぎ方を思い出したのが半分という気がする。40分で1.5kmというのが当面の目標ということになりそう。
『名字と日本人---先祖からのメッセージ』(武光誠,文芸春秋),読了。名前の雑学おもしろ事典的な気分で読み始めたら思い切り裏切られた。前半,あまりに詳細にわたる名字や姓の由来の解説でゲンナリ来たけど,全体としては大変おもしろい本。姓や名字というのは,社会や歴史を映す鏡ってことだ。30万種とも言われる日本の姓のあり方には,社会システムや人々の暮らしの変遷が織り込まれている。最終章の先祖探しの方法論を読んで,ぼくも先祖探しをしてみたくなった。300年前に生きた,自分の10代前のおじいちゃんは,一体どんな暮らしをしてたのか。探す気になれば案外簡単に探せるかもしれないなんてことは知らなかった。
母親から,うちは武田家の血を引くと教えられたことがあったけど,あれは江戸時代の家系図屋がでっち上げたものじゃないかという気がしてきた。母方の姓は「間部(なまべ)」という割と珍しいもので,これは響きといい,使われている漢字といい,古代姓なんじゃないだろうかと,素人推測。もしそうだとしたら,割と先祖をたどりやすいかもしれない。
狂ったようにモノを捨てつつ部屋を掃除。粗大ゴミでコンポ,パソコン,スキャナを捨てようと思ったら,回収日は1カ月後と言われた。大丈夫か夢の島。

2002/10/15(Tue)

ますます近づくドーバー

出社前プール。500m,11分。久しぶりにコンスタントに泳ぐようになって約2週間。当初の倍近いペースに到達。速度アップといっても,これはむしろ途中で平泳ぎで流したり,一息ついたりせずに泳ぎ続けられるようになったことが時間短縮につながってるだけだけど……。ともかくこれで,推定ドーバー横断時間が当初の24時間から,12時間に縮まった。計画が現実的に思えてきた!(わけがないんだけど)
信濃町の新オフィス。荷ほどき,ネットワーク設定,メールチェックを済ませて街へ。うーん。うーん。こ,こまで学会に染まった街だったか。

2002/10/16(Wed)

二番目に好きな臓器

実は「臓器」という言葉のちゃんとした定義は知らないけど,たぶん脳はれっきとした臓器。だけど臓器と呼ぶには,ちょっと抵抗がある。同様に生殖器なんかも臓器と呼ぶと,なんだか即物的過ぎておもしろくない。
人間の聖性と獣性という両極端の,不可侵にして不可思議な臓器を,ちょっと笑い飛ばす,ウッディー・アレンのこんな言葉が好き。「My brain is my second favorite organ.-- Woody Allen」。ある日,突然スクリーンセーバーに出てきた言葉。
というわけで,ようやく「ぼくの脳のアニメーションGIF」を作ってみました。450KB弱あります。ちょっとグロテスクなので,こういうのが苦手な人は,じっくり見ない方がいいかもしれません。
ちょっと見所を解説。まずアニメーションは頭のてっぺんから始まります。さくりさくりと下に輪切りが進みます。2〜5コマ目あたりをよく見てください。頭蓋骨に入ったヒビも,ちゃんと確認できるはずです。4,5コマ目あたりで,もう完全に脳ミソのしわしわが把握できます。10コマ目あたりで,左右の脳半球がつながってる様子がわかりますが,このへん,見ようによってはマイタケです。
しばらくすると,眼球が見え始めます。そのころ,耳のあたりを見てください。耳の形がわかります。もう少し行くと,視床下部を突き抜けて間脳に到ります。水平に輪切りにしたカットでは,延髄とか小脳とかは素人目にはわかりづらいです。
眼球の中心を過ぎると,今度は鼻が見えてきます。もう少し行くと鼻の両脇に空間があるのがわかります。それが口の中です。

一瞬,今日はあきらめようかと思ったものの,「泳がない1日なんて,ウンチが出ない1日みたいなもんだ」という気分で,またまたプール。1時間ほど仕事を抜け出して1km。つくづく人間というのは習慣の奴隷だと思う。いつもやってはいないことをやるのに大変な労力を要するのと同じで,いつもやっていることをやらないというのは,これもまた非常に気分の悪いこと。何事でも,習慣を味方に付ければ継続することはむずかしくない。逆に習慣未満のものを継続しようと思っても,絶対に無理じゃないかと思う。たぶん人間の意志なんて,そんなに強くない。

2002/10/17(Thu)

それほど落ち込まないけど

取材でお台場へ。あれは3月29日のこだから,ちょうど半年前。半年前にインタビューしたIT系新興メーカーのCEO,その同じ人にインタビュー取材。無線LANチップのトップメーカーの1つで,今まさに技術革新の真っ最中だから,半年でも,もうだいぶ事情が変わっている。
半年前には心底落ち込むほどシドロモドロの英語になってしまったけど,今回はそんなことはないはず,と自信たっぷり。あの半年前のインタビューこそ,「もっとスピーキングを練習せねば」と思ったきっかけだったし,実際,あの日以来,平均しても1日に1時間ぐらいは英語をしゃべる生活を続けてきた(englishtown.comとか,paltalk.comとか,英語の練習場所としてオススメです)。どんなに日本の政治や芸能事情のことに疎くなろうとも,日本のメディアよりも,英語圏のメディアに触れるようにしてきた。で,この半年でハッキリとした自覚があるほど上達している。だから,自信たっぷり。
それでも,やっぱり……,まだ駄目。別にインタビューに支障を来すことはないけど,1時間半のインタビュー中,うまく説明できないコトがあったりすると,つい言葉が詰まる。「1時間や2時間のインタビューぐらい,通訳なしで自分でできるようになりたい」という当初の目標からすると,ひとまず目標にはだいぶ近づきつつあるということかもしれないけど,やっぱりもどかしい。もっと,普通に話せるようになりたい。

夕方帰社後,バタバタとメール。で,プールへ。500m。どうも身体がだるい。夜,Kさんと待ち合わせで渋谷ボエムへ。ボエムのアラビアータは値段の割にうまいと思う。スモークした地鶏のフライも,かなりイイ。

2002/10/18(Fri)

十ヨーカ会

いつものヨーカ会が,ここ数カ月,どんどん後ろにズレてしまって,とうとう18日に。青山へ。青山墓地横の韓国料理「雑草家」。能書きが多い。やたら量が少なくて高い。そういうのって,ぼくはあんまり評価しないけど,まあ肉はうまかったし,お店の雰囲気もなかなか。
大学院に合格し,三十路を過ぎて学生に戻らんとするOさんと,久々の再会。激痩せ。激痩せの原因が「貧乏だから」というは切ないけど,リッチなデブより貧乏のスレンダーのほうがいいに決まってる。うそ。しかし,心理療法士を目指す三十代女性って,なんかぼくの周りに何人かいたような気がする。何でだろう。まあ,現代人なんてみんな心を病んでるんだから癒し系市場は拡大必至だし。
いつもは必ず最後までいるはずのS野さんが1次会が終わったところで帰る。初参加のK国さんと仲良く。アヤシイ。1時ごろ移動。移動途中,公園のブランコに必要以上に揺られてしまう酔っぱらい30代男女5人組。うーん。結局4時過ぎまでモンスーンカフェで,やや肌寒い夜風に吹かれながらチンタオビール。最若手,T重さんのセクシードレスアップをやたらめったらに褒めちぎるO江氏。
ああ,「習慣の奴隷」とかもっともらしいことを言った癖に,今日は泳げなかった。ガックリ。

2002/10/20(Sun)

匿名文化

ネットの匿名文化って,どうも疲れる。パソ通時代から10年以上もネットワーカーをやっていながら,今さら何をって感じだけど,なんか,どうも最近の匿名系ネットコミュニケーションって,淡泊を通り越して殺伐としている気がして仕方ない。
雨でも泳ぐ。1km。
囲碁で使う石は,黒いほうが那智黒と呼ばれる石で,白いのはハマグリの貝殻。白いモノは実際より大きく見えるので,一般に黒のほうがちょっと大きめに作られている。紫式部は今で言えば初段程度の打ち手だったという説があるらしい。とか,そんなマメ知識。なぜか突然,「今度こそ本気でおぼえる囲碁」なんてソフトを買ってやり始めたり。え? 暗い? オヤジくさい? オタクっぽい?
相手がいなくて実際に打ったことはないけど,子どもの頃に,囲碁の解説本を1冊読んだのが案外頭に残っていてルールと基本定石はわかったぞ。

2002/10/21(Mon)

thanとthen

あるときアメリカ英語でthanとthenの混同があることに気づいてビックリしたけど,最近ますます目にする機会が増えている気がする。耳で聞いている分には,どっちもthenの音に近いから,different thenというような誤用のほうが,And than,のような誤用より少ないかと予想していたけど,どうもそんな感じでもない。同じぐらいの頻度でthenとthanは間違えて使われている。驚くのは,この混同が教養あるネイティブの間でも結構見られるということ。ということは,これはもはや誤用とは言えないレベルで,10年前の日本語の「ら抜き」ぐらいの感触。10年もしたら,アメリカ英語からthenかthanのどちらか一方が消えてしまうんじゃないだろうか。
文法上の働きや用法が全然違うのに,どうしてこんな混同が起こるんだろう。不思議。でもネイティブが混同するぐらいだから,そこには音韻的類似以上の何かがあるに違いない。
改めて辞書を引いてビックリ。thenとthanはどちらも古期英語では同じ語だったらしい。
それにしても「毎日欠かさず泳ぐ」というのは思ったより大変かも。泳ぎたくても泳げない日もある。

2002/10/22(Tue)

あて所

宛先不明で戻ってきた郵便物を見ると,こんなはんこが。「あて所に尋ね あたりません−渋谷」。もちろん自分が送った郵便物が戻ってきたんだから,メッセージは明らかに「宛先不明」とか,そういうこと。
でも,これって何語?? ぼくにはとても日本語に思えない。「ねん尋せにま……」と,思わず縦書きかもしれないと思って縦に読んだぐらい,意味不明。
「あて所」ってなんて読むか知ってますか? 「あてどなくさまよう」というときの,あの「あてど」です。そんなん現代日本語で使わんぞ。
そうだっ。明日,郵便局に電話して聞いてみよう。
このハンコに書かれた「推定日本語」を解読できる人はメールください。

今日は800m。450円で耳栓を買って,かなり幸せ。もう耳がゴロゴロ言わない。

2002/10/23(Wed)

アイロン

撮影,来客,打ち合わせ。どたばた。どたばたの間にご飯を食べ損ねた。23時,帰りがけに元会社のあった初台の不動通り商店街へ。思わず足が向いてしまったラーメン屋,「やぐら」。
家に戻るとアイロンが付けっぱなしだった。
『動物化するポストモダン---オタクから見た日本社会』(東浩紀,講談社),読了。“オタク系文化はシミュラークルの全面化と大きな物語の機能不全という二点において,ポストモダンの社会構造をきれいに反映している”。なるほどおもしろいし,説得力もあるけど,付録のように付け加えられたHTMLやWebの「ポストモダン的」解釈を読んでいて眉をひそめてしまった。どうでもいいけど,東浩紀って,いつの間にかすごいデブになってたのね。著者近影の顔はオタクそのものだ。

2002/10/24(Thu)

ネット落ちてます

久々の早起き。寒い。寒いしシトシト雨が降ってるし,とても「泳ぎたい」なんて感じじゃない。しかし,ドーバーの水は冷たい。これしきでくじけてはイカンと,プール。だいたい2日に1度ぐらいのペースに落ち着きそうな気がしてきた。今日は600m。
引っ越しがらみで,ネットワーク事故。昨日はsendmailのプロセスが死んでたとかでメールが届かなかったし,今日はネットワークが完全に外部と切断されてるじゃん。こんなんじゃ仕事なんかできんと,ぼくはとりあえず健康保険便りを読んでみたり。書評原稿を書いてみたり。
12時前。メシ仲間の同僚と3人で久々に麹町アジャンタへ。メニューを開くまでもなく,キーマ,チキン,マトン,サモサ。カレーもビールも好きだけど,この2つって,つくづく合わない組み合わせだと思う。
直接社内ネットワークを管理しているわけじゃないものの,ネットワークの知識については,担当責任者より256倍ぐらい詳しい同僚のハッカーに,ネットワークが落ちていた原因を聞いて,ちょっと呆れる。カレーを食いながら,ネットワーク事故の原因をレクチャーしてもらう。バックボーン系のルーティングプロトコルって,なるほどそうなってたのかと感心しつつ,一方,確かに,そんな原因で半日もネットワークがストップしてて,かつ原因を特定できなかったというのは信じられない。IT系出版社で半日のネットワーク断というのは,かなりの事故。ネットワークって本質的に難しいと思うけど,それでメシ食ってるんだから,もうちょっと勉強してくれてもいいんじゃないか,と思う。
熱いチャイを冷ますのに,ウェイターがコレをやってくれる。何気なく撮ったわりに,シャッターはベストタイミングだったらしい。

2002/10/25(Fri)

雑誌

リトアニアにはコンピュータ雑誌は2冊しかないらしい。しかも,内容は翻訳ばかりだとか。一時に比べると減少傾向にはあるものの,日本にはIT系雑誌は数十冊はあるぞ。
テレビを見てたら,インドで「ミリオネア(Who Wants to be a Millionaire)」のホスト役を務めるおじさんが出てきた。なかなかイイ雰囲気。みのもんたより紳士っぽい。Regis Philbinよりも,堅そう。ほかの国のホストも見てみたい。
インドのテレビで,ミリオネアのホスト役を務めるオジサン。

2002/10/26(Sat)

切ない大戸屋

寒いけど,1km。泳いだ後,会社そばの大戸屋でサバの塩焼き定食。学生時代以来,10年ぶりぐらいで大戸屋に入ったけど,なんか寂しすぎる。

2002/10/27(Sun)

IC辞書

前から欲しかったSONYの新しい電子辞書を買おうと,会社帰りに新宿に寄ったはいいが,CASIOやSHARPから出てるのも侮れないのがたくさん。カタログをたくさんもらって帰る。

2002/10/28(Mon)

取材

認定証の印刷ミスとかで,だいぶ混乱があったようだけど,ようやく9月末のTOEICの結果が戻ってきた。9月の第93回受験のはずの認定証の日付が,7月の第92回になっている。お詫びと,すぐに正しいモノを送付するむね書かれたモノが,メールと速達で送られてきた。
受けた直後の自分の感触では「もしかして970ぐらいいったかな?」と思ったけど,結果は955(L:490,R:465)と,リーディングの点数が1年前から上がってない……。そして今回もリスニングが満点届かず。どっちにしろ,やっぱり990点満点への道は,まだ遠い。
ちょっとガッカリだけど,文法,語法,語彙ともに,まだ全然勉強が足りてない自覚があるから,たぶん実力通り。このところ,英語に触れる量は増えてるし語彙もだいぶ増えたはずだけど,考えてみたら1年間ほとんど勉強らしい勉強をしていない。
成人の場合,文法力というのはナチュラルメソッドではなかなか伸びないんじゃないだろうか,というのが最近のぼくの予想。すでに知っている文法は,量をこなせば強化されるものの,知らない/わかっていない/わかっていないことさえわかっていない,そういう文法ルールというのは,明示的に誰かに指摘されるか学習しない限り,かなり長い時間,そのまま本人は気づかないんじゃないか。それが,長期間海外留学・滞在していた人や移民の間でも,かなりおかしな文法が見られる原因じゃないか。とすれば,ぼくはもう1度,徹底的に文法をやったほうがいい。

取材で渋谷へ。シリコンバレーのスタートアップの日本法人社長。アジア圏全体のマーケティングから販売から何から何までやってる人で,今のウチの会社の社長の元部下。ぼくの大学の同級生の元先輩。取材を終えて,雑談してて思ったけど,やっぱりコンサル系の人たちって,なんか違う。スタンフォードのMBA卒だし,超エリート。コンサル業について,あれこれ話を聞く。
夜,飯田橋へ。弁理士を目指して特許事務所で働きつつ学校に通う大学時代の友人を呼びつけて話を聞く。特許関連市場の動向についてあれこれ話を聞く。

2002/10/29(Tue)

Be honest to yourself.

取材で麹町へ。引っ越したから,麹町が近い。バイクで10分で到着。Plan9という,マニアックなOSの取材。おもしろい。これはおもしろい。しかし,これをおもしろいと思うのは,やっぱりマニアだけだろうか。やや不安。
意外に取材が長引いたので,直接晩ご飯の待ち合わせへ。これも麹町。スターバックスでメールぐらい読もうと席に着いたら,待ち合わせ30分前に,マイクも店へ。ちょっと驚いたけど。
コーヒーを飲みながら,ボーイズトーク。さらにアジャンタ(またかッ)でカレーを食いながら,ますますボーイズトーク。いや,32歳と38歳でボーイズってことはないけど,かなり大声でとんでもないことを話していた気もする。
マイクはやっぱりアメリカ人だし,弁護士だなと思う。自分の行動原理,感情の観察・把握方法が非常にロジカルで良く整理されている。あまりにロジカル過ぎて,ぼくには付いていけない感じがする部分もある。「それは言わぬが花」「それを言っちゃ身も蓋もない」という部分まで,ずばっと割り切れてしまう。で,逆に気づくのは,なぜぼくは自分の人生や恋愛については,これほど思考が停止してしまうんだろうかということ。尋問を受ける犯罪者のように,次々と,矛盾を指摘されてみてはじめて,いかに自分が何も考えていないかが良くわかる。ついでに,日本の男女関係が,いまだ圧倒的な男性主義で貫かれていることも気づかされる。
会社に戻って仕事せねばと思いつつ,元同期が数人集まってビールを飲んでいるというので,カレーのあと,そのままアイリッシュパブへ。これもまた数百メートルの移動。今日は麹町に縁のある日だ。ゴブサタブリの何人か。その後,さらに移動して四谷,さらに移動して幡ヶ谷。朝4時帰宅。うひー。月末だというのに遊びほうけてて仕事が詰まりぎみ。

2002/10/30(Wed)

これは筋肉!?

出社前に700m。午後一のプールはがら空きで,気分的にも体力的にも快調に泳ぐ。泳ぎ終わってちょっとだるくなった自分の二の腕をもみほぐしてたら,なんだか太くなっているのに気づいた。胸から肩,腕のあたりにかけて,筋肉がつき始めている! お腹まわりの贅肉もだいぶ取れて引き締まりつつある。人間の身体というのは,ホントにちょっとのことで変化するもんだ。
原稿2本と入校作業。思ったよりも原稿が手間取って,筆者から来た原稿を処理する時間がなくなってしまった。明日でいいか,明日で……,と1時退社。

2002/10/31(Thu)

今日もカレー

信濃町の会社の近所に,その筋ではちょっと有名なタイカレーのメーヤウという店があって,当然,すでにウチの社員の社食と化している。さらに,ちょっと北に行けば麹町にはアジャンタがあり,南に下れば青山一丁目にはサムラートがある。初台時代,毎日のようにCoCo壱番屋に通ってカレーを食っていたので,「新たな土地で我々はどうすればいいんだ。飢え死にするんじゃないか」と心配していたけど,どうも杞憂だったらしい。
今日はサムラートへ。歩いて15分,バイクで5分という距離。同僚とヨーイドンで会社を出て,自転車とバイクはほぼ同時着。といっても,バイクは会社に止められないので歩いて5分の位置に止めてあるんだけど。
しかし,まさか30分の歩道駐車で「駐車禁止」の張り紙をされるなんて,ビックリ。バイクなのに。
初めてこういう張り紙をされた。千代田区,港区あたりは最近厳しい。
『超役立ち法律事典』(行列のできる法律相談所,日本テレビ),読了。テレビでは1回しか見たことないけど,紳助のやってるあの法律相談番組。帯には「常識と法律はこんなに違う!」とあるけど,どの事例をとってみても,まあ納得が行く合理的な見解ばかり。
遺言が,いまだに手書き必須でワープロ不可というのは知らなかった。

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NISHIMURA Ken <nis@bigfoot.com>