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2007年11月19日
ジャグリング・カフェの夢を永遠に(笑)
代々木公園に練習に行きました。原宿駅前が激しい混雑でした。V6のコンサートがあったようです。駅前に立ち並ぶ老若女女女女。みんな切実な表情。それはチケットが買えなかったファンたちが、最後のぞみってことで直接現地で余剰チケットを譲ってもらおうとしてる図なのでした。
不思議なのは、まるで何か決まりでもあるかのようにみな同じことをしている点です。
A4サイズのノートに横書きで「V6のチケット2枚譲ってください!」「どうしてもV6が見たいんです!」「1部でも2部でもいいです★」「同伴でもいいです」などと書いてチケットを求めています。
どうしてみな同じサイズのノートなのか、不思議に思いました。もっと大きな目立つ奴を使うとか、色を使うとか、いくらでも方法はありそうなのに、判で押したように同じ。せめて人より上流に立とうとがんばるとか、そういうことをするでもない。チケットを売ってあげてもいいと思っている人は、いったいどうやって選ぶんでしょうね……。
午後6時ごろ、帰りの混雑は一層激しく、原宿駅の改札は中も外も人、人、人。あまりの混雑で、まったく身動きが取れないほどでした。JRはあきらめて地下鉄にしたほどです。
……というほどに原宿には人が多かったのですが、代々木公園のほうは、寒かったせいもあって人影はまばら。
そんな代々木公園の入り口あたりで、バグパイプを吹いている人がいました。よく見ると、IJA2006で2位になったディアボロイストのKojiさんではないですか。
Kojiさんは東京都が認定する大道芸人、「ヘブンアーティスト」として1年ほど前からプロ活動をしているそうです。 Koji Koji Mohejiという芸名だそうです。
現在22才。ジャグリング歴は「4、5 年ほど」。バグパイプは客寄せのネタかと思ったら、そういうことではなく、もう3年ほどやっているそうです。どおりで堂に入ってるし、指の動きが滑らかなはずです。
Kojiさんのパフォーマンスは、バグパイプの演奏とディアボロの組み合わせ。3ディアで1時間11分11秒の記録は伊達じゃありません。大道芸人の誰もがやるエレベータですが、ぜんぜん美しさが違うなとビックリしました。もちろん、腕の間を通したり、3ディアでハイトスをやったりする高度な技の安定度も抜群。むしろぼく的には、世界で勝てる人材が十数人を前にパフォーマンスという図に、ちょっぴり切なさも感じてたのでした。V6のコンサートと比べちゃいけないのは分かりますよ、でも、「芸能人」と「芸人」の差って一体……。
マイクのボリュームが小さくて声が聞き取りづらいのと、台詞がやや早口で噛みがちだったのが気になりました。観客とコミュニケーションを取るという大道芸の技術や話術と、ジャグリングの技術は別物なんでしょうね、というと辛辣でしょうか。
これはジャグラー的な感想かもしれませんが、ぼくは非ジャグラーでも技量は見抜くと思うんですよね。安定感や軌道、物体の動きをみて人間は直感的に「これはすごい」「これは、今までに見たのと同じでたいしたことない」と分かる。Kojiさんの演技は「この人はなんか違う」とみんな分かると思うんですね。だからじゃないかと思いますが、みんな結構投げ銭を弾んでいたように見えました。まだ若くて、技術に対して真面目に取り組んでいる、やや大道芸に不慣れな感じも受ける好青年を応援したくなる、という図じゃないかというのがぼくの感想です。
公園での練習は淡々と。結構がんばって投げました。5ボールエンデュランスでゆーたさんといけさんに負けたのが口惜しい……。その一方で6ボールシャワーと7ボールカスケードのスタートが、ちょっといい感じというのもあったりするんですけど。続きませんが。
ゆーたさんが、ジャグリングで食っていけるなら仕事をやめるよ、なんて話をしていました。ジャグリングで食いたいというか、ジャグリングが好きだからジャグリングに関わっていきたいということのようですが、いずれにしても応援してますよ(笑)
代々木界隈で経営するジャグリング・カフェというアイデアで盛り上がりました。ダーツ・バーとかプール・バーがあるように、ジャグリング・カフェはどうだろうか、と。ぼくは常連になりますよ、ははは。マラバリの面々にも来てもらわないと、ですよね。
ジャグリング・カフェの壁にはアンソニー・ガットーとか、マクシム・コマロのサイン色紙があります。そもそもカクテルの名前もジャグラー(笑)。当然ずっとジャグリングの映像が店内に流れていて、どこのテーブルでも話題はサイトスワップ。あるいは「サイトスワップなんて創造性ゼロの最低なジャグリングだ」という熱い議論が闘わされています。思い立ったらマイクを握るカラオケバーのように、よった勢いでステージに立ち、アドリブ3ボールでボロボロ落とすオヤジャグラーとかがいて……。
いや、非ジャグラーを呼び込まないと商売になりません。だから常時、イベントショー。
まあ、夢のような話でアイデアは色々でてきますが、ともかく応援というか期待していますよ、ゆーたさん!
投稿者 ken : 2007年11月19日 23:34
コメント
話半分で聞いといてくださいな。
でも、まあ、なんかしたいですねえ。
やるもやらぬも一度きりの人生ですしね。
投稿者 ゆーた : 2007年11月20日 23:55
おぉぉぉ!
話10分の1ぐらいのつもりだったんですが、
半分の可能性が!
ぜひぜひ。
実現が難しいとしても、そのために調べたり
アイデアを考えたりするのも楽しいでしょうね。
投稿者 西村 : 2007年11月21日 10:48
いいですね~これ。実現できないかしら、、
投稿者 にしの : 2007年11月21日 20:22
常連さまおひとりご案内〜(笑)
投稿者 西村 : 2007年11月22日 22:41
あ、じゃあ一口出資しますw
といってもマジで出せるのは200万ぐらいですが。
天井が高くないといけないから、場所探しが大変そうですね。
多分めったに行けないけど実現してほしいなぁ。
投稿者 セバスちゃん : 2007年11月23日 13:34
セバさん、
そうじゃないんですよ、ジャグリング専用の
天井が高いスタジオと、それに隣接するカフェという
構成で、「一汗かいたらビール」というのができるわけですw
ああ、夢が広がりますねぇ。
投稿者 西村 : 2007年11月26日 21:23
一年ほど前に同じような事を考えて、物件まで探したいた者です。
多摩の方に廃校があったんですが・・・。お金が・・・。
投稿者 米屋 : 2007年11月27日 01:47
おお、行動する男!
しかも「たま」! ^^;
投稿者 西村 : 2007年11月27日 22:36