« スピードジャグリング | メイン | エイドリアン・ポール »

2007年05月21日

コンベンションって

欧米のジャグラーは、いつでも「juggling convention(コンベンション)」の話をしています。各国いろいろとジャグリングコンベンションがあります。ルーク・バラージなんかは、いつもいつも渡り歩いるようです。

conventionって日本語だと「大会」と訳すのがふつうなんでしょうけど、日本語の大会というのは、どうもニュアンスが違うんじゃないかと、帰り道に夜空を見上げながらふと思い至りました。

日本語の大会は、「○○大会」という風に使って、どちらかというと競技が前面に出てきます。そうでもないですか? でも、もともと大会という言葉は、たくさんの人が集うことだけを意味していて、例えば「党大会」などという言葉があります。今では、単に集まることは「集会」という言葉を使うほうがふつうで、ひょっとしたらそういう使い分けができつつあるのかもしれません。

conventionという言葉は、convene(集まる、集める、召集する)という動詞から来ています、たぶん。元はラテン語です。なので、conventionも、単に集まるということで、必ずしも競技という意味合いはないように思います。

日本でジャグリングがfestivalとなっているのは、学園祭とか体育祭のように、みんなで集まって楽しむといえば「祭り」だからでしょうね。違うかな。農耕文化が長いので、季節の節目節目に祭りを楽しむわけですね。

ああ、そんな話じゃなくて、ルーク・バラージのジャグリングポッドキャストの話を書こうと思ったのに。ここ数回のジャグリングポッドキャストは聞き応えがありました。特にトーマス・ディーツは「子どもの頃からずっと世界記録は13カスケードだと思っていた。だから9個の練習してても自分は全然だと思ってた」みたいな話とか、いろいろおもしろいことを言ってました。

ジャグリング百科のチャーリー・ダンシーは陽気なおじさんです。

あっ、そうだ、いちばん気になったのは、ルーク・バラージがWJFにコンペティターとして参加して、すごく嫌な目に遭ったと言ってることです。ジェーソンとかヴォヴァをはじめとするジャッジたちに冷笑されたというんです。いや、それどころかヴォヴァはかなり露骨にルークのジャグリングをバカにする発言もしたんだとか……。ホントかなぁ。

投稿者 ken : 2007年05月21日 23:48

コメント

日本でJJ「F」なのは、
IJAのIJAフェスティバルを真似て名前をつけたからです。
使われてないけど協会はJJAですし。

でも、三多摩ジャグリングフェスティバルは農耕民族のお祭りから取ってます。電通大と農工大と小平と所沢のお祭りで誰でもウェルカム。

投稿者 にしの : 2007年05月22日 01:27

あっ、そうですね、JJFはIJA由来でしたね。
うーん、なんとなく日本人は「フェスティバル」という響きが
好きじゃないかなと思ったり。「コンベンション」というと、
なんだかカタい印象です。

投稿者 西村 : 2007年05月23日 07:27

コメントしてください




保存しますか?