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2006年04月19日

ヴォヴァの7クラブサイトスワップ

そんなヴォヴァに対して、「ただスゴイだけ」という冷めた評価もありますが、ぼくは、徹底して技術を追究するヴォヴァが好きです。

投稿者 ken : 2006年04月19日 23:08

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コメント

「ただ凄いだけ」と言う評価は、
同じ事を出来てなおかつそれ以上の何かが出来る人のみ、
発する事が許される言葉だと思います。

出来ないくせに低い評価しか出来ない人は、
負け惜しみや僻みにしか聞こえません。

投稿者 azuki : 2006年04月20日 12:40

あはは、ぼくもそう思います。まあ、「見飽きたよね」と言う感想は
仕方ないかなと思いますが、技術は技術として相応の評価をしないと。

このブログのエントリーには本当は続きを書いていたのですが、
ちょっと意見として強すぎるものがあるかなと思って自己検閲しました。

が、それをコメントとして復活させておきます。

---ここから---

去年のIJAの道具別コンテストで、ヴォヴァはルーク・ウィルソン
に負けました。ヴォヴァは2位でした。3クラブのルーチンです。ヴ
ォヴァは超絶系で、ルーク・ウィルソンは、いわゆる“独創的”な
ものでした。純粋に技術だけで評価すれば、ヴォヴァのほうが上手
だったはずです。でも、IJAは、技術だけが評価対象とならないと
いうわけです。

このとき、ヴォヴァは激しく怒ったと伝え聞いています。オレのほう
がスゴイのに、「てやんでぇ!」ってことじゃないかと思います。

IJAは判定基準がハッキリしないところがあるそうなので微妙なと
ころですが、ぼくは、ヴォヴァは不当な評価を受けたと思っていま
す。ジャグラーは目新しいモノに飢えている面があって、サイトス
ワップや誰もが知ってるトリックには飽き飽きかもしれません。で
も、だからってヴォヴァのルーチンは「おもしろくない」という理
由で2位でいいんでしょうか。誰にとっておもしろくないんでしょ
う? ジャグラーですか? と、思いました。

ジャグリングって元々、人を楽しませるためのもので、そのために
たくさんのモノを投げたり、人ができないと思う難しいことをする
ことじゃなかったのでしょうか。アルバート連続なんてやられても
飽き飽きかもしれませんが、だからといって、「ヴォヴァってつま
んない」なんて、誰にも言う権利はないと思うんです。

確かに新しい地平を開拓する人は偉いし、大いに顕彰すべきでしょ
うけど、だからといって、ジャグリングの根本だったはずの技術力
(それがなければタダの変人です)を評価することを、ここまで忘
れてしまっていいんでしょうか。

-- ここまで --

まあ、このへんはWJF的な発想ですね。
どっちにしてもジャグリングを評価するのって
ものすごーく難しいものかも。
(と、やや無難なオチを……)

投稿者 西村 : 2006年04月20日 14:37

「凄いだけ」というコメントは、たといもっと上手な人でも発することはできませんね。その時点で自分を否定しちゃいますから。凄い人は凄さを認めるから。「凄いだけ」と公言できるのは評価することをあきらめた人だけです。

でも、IJAでボバが激怒するのもどうでしょうか。
相手を「変わってるだけ」と言い切ってしまえば、「凄いだけ」と言い切ってしまう人と、自分を同じレベルにおいてます。

同じ土俵でテニスと卓球を比べているようで、要するにどうにもナンセンスなのかなと。わかり切っているものの、やっぱり「ジャグリングは比較不能」以外の結論はでそうにありません。

実際IJAのビデオを見る範囲だと、それほど比較できないですね。本当に不当な評価を受けたのでしょうか?ボバも面白くないわけじゃないし、ルークも技術が低いわけじゃないし。で、衣装と顔の表情でルークかな。と。(^^;

投稿者 にしの : 2006年04月20日 15:50

> 「ジャグリングは比較不能」以外の結論はでそうにありません。

そこでルールや判定基準の明確化です。
芸術性や新規性を高く評価して、「新しいことをやったモン勝ち」と
いうのはありだと思います。逆に新規性なんて全然関係なしで、
純粋に「難しさ」だけを基準にするものいいでしょうし、
いろいろありますよね、判定基準は。一般人の多くがジャグラーに
最初に聞くように、何個投げれるかというナンバーズも、やっぱり
それはそれで競技になるわけですよね。

肝心なのは、そうした基準があらかじめ競技参加者に分かっているか
というところでしょうね。IJAの判定基準が批判されることがあるのは、
そのへんなのかなと思いました。IJAのルールブックとか、見たことが
ないのでよく分かりませんが。

IJAは「ジャグリングとは何か」についてこれといった定義や基準を
「あえて」与えていないそうですが、それはそれでひとつの見識かも
しれません。ただ、順位を付けるのに、あまりに恣意性や主観が
入ってくると考え物ですよね。主観で選ぶなら、数人のジャッジじゃなく、
いっそ観衆の投票で順位を決めればいいじゃないかと思います。

ジャグリングの比較は難しいですけど、「できない」と言い切るのは
極論ではないでしょうか。単純な基準のもとでの競技や比較はナンセンス
かもしれませんが、比較したくなるのが人間の性です。で、比較は
ナンセンスだ言い張るガットーを頂点に(笑)、明らかに序列が
あります。「テクニカル・ジャグリング」についてはある程度妥当性の
ある比較が可能といったほうが正確ですね。

そういえば、ふと思いました。

もっといろんな「モノ」を投げて良さそうなのに、どうして
ボールとクラブばかりなのかといえば、それはやっぱり、
「同じ土俵でやろうや」という競技指向がジャグラーに共有されている
からじゃないでしょうか。オリジナリティを叫ぶ人々が
クラブにこだわっているのは、考えてみれば、ちょっと矛盾しています。
道具を制限しておきながら、その制限内でトリックの多様性を目指す
というのは、手足を縛ってマジックをするような、そんな妙な感じが
よく考えるとしてきます。

あえてクラブを投げるのは「同じ土俵で比べてみてくれ」ということ
じゃないでしょうか。みんなが知ってる道具で、「ほら、こんな
新しいことが!」とやるわけですよね。

そうじゃない人もいくらでもいますが、道具が数種に収束する力って
どこから湧いてくるかといえば「比較したい」「比較されてぬきんでたい」
「比較されて違うといわれたい」
というジャグラーの本性そのものからじゃないかと思ったりします。

投稿者 西村 : 2006年04月20日 16:21

うちのサークルには、「使う道具はシャワーです」と言う子がいます。(^^)

というわけで「ジャグリング」での比較はやっぱり無理で、道具なり基準なりを決めて「ナンバーズ」「耐久」「サイトスワップ」「ニュートリックス」「エキセントリックス」「クラブ」「ボール」「シャワー」「ポイ」「ファイヤーポイ」「…」としてゆけば、それぞれの種目、道具の中での比較は可能だと思います。でも、そうして細分化したとたんに「ジャグリング」での比較では無いわけですから…。

クラブを使ってエキセントリックなことをする人も多いですが、球斗さんのスフィアとか、全く新しい道具を持ち出す人も多々あります。「比較されたいので旧来の道具を使う」というわけではなく、やっぱり純粋に「ほら、こんな…!」の気持だけだと思います。

地元の競技会の運営の経験から、観客の投票がじつはもっとも公正だと思っています。(組織票さえなければ)。
なぜかと言えば時代の空気まで取り入れて評価できるからです。ルールは、時代が作る、ということです。

投稿者 にしの : 2006年04月20日 21:04

すごい熱い議論となってますね。
ジャグリングの比較の話題はまた後日参加させてもらうとして。

ヴォヴァやばいですねー。
ヴォヴァが近いうちに7クラブ7アップピルエットを動画公開するのはまず間違いないでしょう。
そこでガットーがどう出てくるか!すごく楽しみですね。
ガットーがやたらここ数年で動画を更新しまくっているのって絶対ディーツとヴォヴァの影響ですよね?
ガットーにはぜひ7クラブバッククロスと9クラブの動画を公開して欲しいですよ。

それにしてもヴォヴォはやばいな。絶対脳ミソのつくりが違うって。ナンバーズに特化して脳ミソですよ、どこかの機関に研究してもらいたいな・・・

投稿者 ゆーた : 2006年04月21日 02:17

あ、念のために書いておくと、私もボバの超絶技は好きです。ムービーの7クラブも凄いです。

特に、最後、片手で4本キャッチできるのが、いちばん凄い。

投稿者 にしの : 2006年04月22日 00:30

にしのさん、

まあ、ある程度は競技別にせざるを得ないんでしょうね。

でも、技術に関していえば、厳密に数値化はできなくても、
たとえば、4ボールより3ディアのほうが難しいというのはわかる
わけですよね。道具が違っても、明らかにスキルの差はでます。
IJAのチャンピオンシップぐらいになると、微妙な話になってきますが、
技術を基準の1つとして優劣を付けることは不可能ではないでしょうし、
不当とも思えません。「新規性と技術力」という比較すべきでないことを
比較したときの矛盾が際だっているからといって、
「そもそも比較は無理」だと主張するのは、やっぱり言い過ぎでは
ないでしょうか?

IJAについては、それこそ時代の流行や、その場の会場の雰囲気、全体的な
パフォーマンスの印象が総合的に判断されて、それなりに妥当な
結果が出てきていますよね。「いや、あれはAが1位でBはせいぜい3位
じゃないとおかしい!」という話はあるかもしれませんけど、
たとえジャッジが違う人たちでも、予選落ちの人が優勝することは
まずありえないわけで。

まあ、これは狭義のジャグリングかもしれません。IJAもなんだかんだ
言って技術指向が強いですし。

まだジャグリングは未分化なのかも知れませんね。大きな陸上競技場で
短距離と長距離と幅跳びと高跳びと砲丸投げを一緒にやって順位を
付けているようなものなのかも。

と、こういう比喩をすると、またしてもジャグリングの未知の世界を
切り開く可能性を過小評価しているように響きますが。

でも、球斗さんのような例外中の例外をもって「全く新しい道具を
持ち出す人も多々あります」は強弁では?
たとえば去年のJJF会場を見渡した限り例外はいませんでしたよね。

> 特に、最後、片手で4本キャッチできるのが、いちばん凄い。

ははは、3本キャッチするのさえ難しいですよね。

そういえばヴォヴァの映像をみたガットーは「修正にも感心した」と
言ってました。そう言われて映像をよく見てみると、左手で1本
ヘッド側をつかんでしまって、それを瞬時に修正してるんですね。
「たくさんクラブを投げてるときに、ああいう修正をするのは
難しいんだ」とガットーは言ってました。

ぜんぜん気づきませんでした……。

投稿者 西村 : 2006年04月22日 01:00

ゆーたさん、

ヴォヴァは遺伝子工学で作られたジャグリングマシーンですからね(笑)
7クラブアップは時間の問題でしょうね。

投稿者 西村 : 2006年04月22日 01:02

いえいえ去年のJJFでもニュー道具ありました。△シガーとか、シカクラブ、浮き輪リング、紐付きデビル、などなど。
IJAでは、ビデオの範囲でも、箱+ボールをセシル+トモコペアでやってたりします。DDRは、ちょっと違うかな?現地ではどうかな。
意外に多いですよ~

でも、言いたいのは、
「比べられたい」というモチベーションで既存の道具をつかうのではない、ということです。もちろんいろんな(目立ちたいとか)思惑が有るのは否定しませんけど。

投稿者 にしの : 2006年04月22日 14:47

あ、そういえば、いろいろとありました……。
今年もまたいろいろ出てくるんでしょうね、そういう
意味では……。うーむ。しかし、やってみましたという
レベルを超えるようなのは、どうでしょう。

たとえば、自作道具に2年、3年と費やして必死に
練習したという人には会ってみたいです。
その技を見てみたいです。たとえばスティーブン
ラガッツのカバンのルーチンぐらいの完成度の
ものなら、自作道具のジャグリングだと思いますが、
「こんな道具つくってみました、いちおうこんな
ことができました」で終わるのでは、
「常にいろいろ実験している人はいる」とは言えても
「いろいろ道具が出てきてる」という感じでは
ないですよね。メジャーな道具の数は、
驚くほど少ないです。これは道具の種類が
収束する方向に何らかの力が働いていると
考えるのが自然ではないでしょうか。

投稿者 西村 : 2006年04月23日 00:21

投げ物がクラブやビーンバッグやロシアンに収斂していくのは、それがトスジャグリングを行うのに向いているアイテムであるからという理由がいちばんなのでしょう。私は太神楽用に撥を模した棒でカスケードの練習してますが、クラブより遥かに投げにくいです。目の前でやってる人たちがいなければ決してこんなもの投げようとは思わなかったでしょう。ちなみにディアボロも中国いけば、いかにも回しにくそうなタイプを売ってますね。
傘回しも番傘または特注傘でしか行われていませんが、洋傘ではほとんどできないという理由からでしょう。やはりやり易い道具が一番。
比較に関しては、フィギュアスケートや体操という先輩競技がある以上同様の手段で比較可能であろうと思っています。
ただ「ジャグリング」というくくりがあまりに広いので、フィギュアスケートと体操を一緒にやって優劣を決めるみたいなところがありますな。陸上の十種競技みたいに色々やって順位を決めるとか競技会ごとに採点の特色を出すとかいろいろ手段はあるでしょう。

投稿者 くろせ : 2006年04月26日 05:52

> 投げ物がクラブやビーンバッグやロシアンに収斂していくのは、
> それがトスジャグリングを行うのに向いているアイテムであるから
> という理由がいちばんなのでしょう。

「向いている」というのが投げやすいという意味でしたら、
何もわざわざ回転まで考えて投げたりキャッチしなきゃいけない
クラブを投げないのでは? ボールだけで十分です。

そもそもクラブを投げ始めたのは、それなりに投げるのが
難しそうに一般人に見えて(実際難しい)、手近にあったから
というぐらいのことなのかと思っていました。

バチはクラブより難しく感じましたが、うーん、慣れの問題じゃない
でしょうか。軽くてヘッドとノブの区別がないぶん(ですよね?)、
むしろ4本以上ではバチのほうが簡単そうに思えましたが、
どうでしょう?

クラブじゃなくてスティックやバトンでも良かったはずですが、
いったんメジャーになると、全体としてそこに費やしたコストが
大きいですから、ますますみんなクラブに収束していくという
「同じ土俵で」という効果が現れるのかなって思いました。

細いスティックだと12スティックをフラッシュして回収した
人がいると聞いたことがあります。というか、どこかの動画で
見たような……。でも、ハッキリ言って12スティックだろうが
13スティックだろうが、誰も気にしません。よくわかんないですから。
だからみんなスティックじゃなくてクラブを投げるんじゃない
でしょうか?

> 「ジャグリング」というくくりがあまりに広いので

そうですね、ここらへんが議論が食い違う元だと思います。
だからこそWJFは「スポーツジャグリング」という言葉を唱道しているの
でしょうね。定義というのは往々にして限定することですから、
これはこれでいいことだと、ぼくは思います。
WJFはジャグリングコンペじゃなくて、WJFのルールブックが示すところの
「スポーツジャグリング」の競技であるということで、
それはそれでひとつの定義です。

スティックとバチとクラブその他いろいろあり得ても、あえて
ジャグラーがクラブを選ぶということと、
WJFで同じルールに従って技術を競い合いたいという
トップジャグラーが多いという事実は、
ぼくにはパラレルな現象に思えます。

投稿者 西村 : 2006年04月26日 18:33

クラブのように同じ道具でやる人が多い(収斂している)理由、


   売ってるからです。


6年前(2000年ころ)はポイも国内ではほとんど売ってなかったので、私は個人で作ってやってましたが、面白そうと思って見る人もありましたが少しも広まりませんでした。今の隆盛は、簡単に手に入るからです。

クラブ、ボールも同じだと思います。
シカクラブあたりも量産が始まればきっと広まります。そんなもんだと思います。ラディカルフィッシュクラブやベアリング付ディアなどは、量産したら利用者と新しい技が広まった道具の例です。(まぁ、量産しても売れないのは売れないですが)

投稿者 にしの : 2006年04月27日 00:21

にしのさん、

道具そのものもそうですが、書籍やビデオといった関連情報の入手の
容易さも、確かに既存の道具が有利です。

でも、「売ってるからみんなその道具を買い、それに収斂している」
というのは市場原理からすると、少し順序が違いませんか?

商品を作っているのはメーカーですが、需要を作るのは消費者です。
あくまでも消費者が求めるものをメーカーは作るのみで、それが
資本主義経済ですよね。デュベにしろ、ナランハにしろ、
売れるなら何でも作ると思います。「売ってるから」それをみんなが
やるというのであれば、新しい道具を考案すれば何でも売れてしまい
ますが、そんなことは起こりませんよね。ラディカルフィッシュは
やや新味のあるクラブという程度で、ぜんぜん新しい道具では
ないと思います。

ナランハではフレアにも力を入れていたと思いますが、フレアが
クラブほどジャグラーに受け入れられているように、ぼくには
見えません(別文化だからそう見えるだけでしょうか)。

あるいは、けん玉はどうでしょうか。絶対的な人口では
いまでもけん玉のほうがジャグリングより多いのかもしれませんが、
ジャグリングとしては、もうひとつですよね。けん玉が人気がないと
言いたいのではなくて、これもジャグリングは「道具を操ること」という
定義では済まない、何か、もっと収束力をもつアクティビティーじゃ
ないかということです。もしこれとは反対に、道具が拡大する方向に
行く力が働いているのであれば、もっと多くのジャグラーが、けん玉や
ペン回しをやってもいいはずです。いろいろ手を出すのって時間的な
コストがかかります。だから多くのジャグラーは道具を絞るわけですよね。
マイケル・カラスがインタビューで「道具を絞れ」と言ってました。
彼は実際3ボールだけやった時期があります。そうすることで群を抜いた
ジャグラーになれるんだと言ってます。

みんなぬきんでたいし目立ちたいわけですよね。とくにジャグラーは
一般人よりも、むしろジャグラーたちをあっと言わせたいと思うモノですよね。
ここの前提が違うなら、話は変わりますけど……、でも、あえて言えば、
ぼくはそういう気持ちを持っている人こそジャグラーだと定義したいぐらい
です。技術的限界をどんどん打ち破る人々。

そうしたら、評価軸がある程度さだまっていて、みんなが見てわかる
道具を使って、その道具を究めようと考えるのは自然ではないでしょうか。
独自の道具を使っても、「ああ、おもしろいですね」とは言ってもらえても
たとえば7ボールを投げるような技術的アチーブメントを評価してもらえる
可能性は低いです。そのために5年とか費やす人がいないのは道理と思います。

ポイの例が出たのでメテオも出すべきと思いますが、
ぜんぜん人口が違いますよね。「売ってるから収斂する」という
説明では、この違いは説明できないと思います。何が普及に加速が
つくファクターかというと、売ってることは最低限の条件かもしれませんが、
それに加えて十分なプレーヤー人口がいることも必要かなと思いますが、
いかがでしょう。スタープレーヤーがいることも大切かもしれません。

投稿者 西村 : 2006年04月27日 02:57

十分なプレイヤー人口がいる=教わりやすい、一緒に練習する仲間がいる
スタープレイヤーがいる=奥が深いことを実感できる
この2点は私も同感です。道具が簡単に手に入ったとしても
教えてくれる人がいない&練習仲間がいないと普通は挫折
してしまうでしょう。なんか鶏が先か卵が先かという議論に
なっちゃいそうなんですが、ある程度人口がいないと伸びは
期待できないということで。
私自身は人がやってないことに目が行くたちで全然収斂
できそうにありません。(東京近辺で竹細工の特注を受
けるお店探索中です。作成物は花籠鞠の曲の籠)
もっとも寿命との戦いという大きな制約があるのでその
あたりをどうするかというのが課題。

私は西村さんの主張されるように「評価基準が定まって
いて競えるから」という動機より、「学ぶことが
容易で仲間が多くかつ先も長いから」という動機の方が
主たるものではないかと思っています。
こうやって書いてみると、ようするに初中級者と上級者の
スタンスの違いなだけのような気がしてきました。

で、外国にいってめだつなら絶対和芸だと思いますよ。
日本人たるもの鞠の回しわけ程度はできなくちゃね(笑)

投稿者 くろせ : 2006年04月27日 09:53

> みんなぬきんでたいし目立ちたいわけですよね。
> とくにジャグラーは一般人よりも、むしろジャグ
> ラーたちをあっと言わせたいと思うモノですよね。
> ここの前提が違うなら、話は変わりますけど……、
> でも、あえて言えば、ぼくはそういう気持ちを持っ
> ている人こそジャグラーだと定義したいぐらいです。
> 技術的限界をどんどん打ち破る人々。

ここの前提ですれ違っているようですね。

私はジャグラーでなくなってしまいます。(^^;
が、そう言われてもしょうがないのかなぁ、、

投稿者 にしの : 2006年04月27日 20:45

こんにちは
これまでけん玉とジャグリングの両方をやってきました。
個人的には「けん玉はジャグリングとしては、もうひとつ」とは全く思えません。

昔、海外(IJAやEJC)に行ったときにレネゲードショーやOpenStageで1000人近くのジャグラーの前でけん玉でショーをやってきました。
日本とは比べ物にならないほどの反応でした。簡単な技を決めただけでも拍手や歓声をもらい、だんだんと技を難しくしていくのですが、技の難易度に比例して歓声も大きくなり、本当に地の底から響くような歓声でした。
海外のジャグラーたちは日本のオリジナルのジャグリング道具として認識していました。どの技が難しいかもわかっているようです。

日本でほとんどやらない理由は、けん玉が地味な割には難しいからと思います。技によってはけんと玉の相対位置が数ミリ狂っただけでも失敗する技があります。1秒間に数回転する動きを見切りって直径1cmほどの穴の中にけん先を入れなければならない技もあります。それほどシビアな制御が必要です。
一般的なジャグリングの道具であるボール、クラブ、リング、ディアボロ、デビルスティック、シガーボックスではジャグリングではそのような微妙な制御を必要としませんね。

これまでに多く流通してきて目標とされているIJAビデオの影響でしょうか、派手なアメリカンジャグリングが主流の日本のジャグリングシーンの中で、難しい割に地味なけん玉をジャグラーの中でやる人が少ない理由もわかるような気もします。

くろせさんも言われたように、海外で受けるなら日本のオリジナルの道具がよいかとおもいます。


投稿者 ボーダー : 2006年04月28日 02:14

くろせさん、

鶏と卵、まさにそうですよね。だから「収束する力」だと
いう話です。つまり、どれか1つの道具に弾みがつくと、
ますますそこに人が集まるということになりますよね。

> 私は西村さんの主張されるように「評価基準が定まって
> いて競えるから」という動機より、「学ぶことが
> 容易で仲間が多くかつ先も長いから」という動機の方が
> 主たるものではないかと思っています。
> こうやって書いてみると、ようするに初中級者と上級者の
> スタンスの違いなだけのような気がしてきました。

うーん、性格の違いもあるかもしれませんね。
何にヨロコビを感じるか、とか。

> で、外国にいってめだつなら絶対和芸だと思いますよ。
> 日本人たるもの鞠の回しわけ程度はできなくちゃね(笑)

ははは、それはそうですね。
最低限ぐらいは……。今度またやらせてくださーい。
ていうか、ナランハ傘買ってみるかな。

にしのさん、

> > みんなぬきんでたいし目立ちたいわけですよね。
> > とくにジャグラーは一般人よりも、むしろジャグ
> > ラーたちをあっと言わせたいと思うモノですよね。
> > ここの前提が違うなら、話は変わりますけど……、
> > でも、あえて言えば、ぼくはそういう気持ちを持っ
> > ている人こそジャグラーだと定義したいぐらいです。
> > 技術的限界をどんどん打ち破る人々。
>
> ここの前提ですれ違っているようですね。
>
> 私はジャグラーでなくなってしまいます。(^^;
> が、そう言われてもしょうがないのかなぁ、、

むむむ……。
程度の差はあっても、ジャグラーは自己顕示欲が強い人が
多いと思っていましたが、そうでもないんでしょうか。

ボーダーさん、

> 個人的には「けん玉はジャグリングとしては、もうひとつ」とは
> 全く思えません。

あ、「もうひとつ」というのは人気や人口という意味でした。
曖昧ですいません。ウケがいいというのはわかる気がします。

でも、ジャグラーの間でプレーヤー人口が増えませんよね。
海外ではどうなんでしょう。それなりにいるのかな?

うーん、難易度の割に地味だからか……。確かにそうかも
しれませんね。ジャグリングと同じ舞台でやると、ほとんど
見えませんもんね。部屋の中で、目の前でやるタイプの
ことでしょうか。

投稿者 西村 : 2006年04月29日 13:02

初めまして。
熱い議論が交わされる中、話の腰を折ってしまいますが、

IJAの道具別コンテストって、観客の人気投票で順位をつけているのではないでしょうか。
DVDを見ていると、客が紙になにやら書き込んでいる様子が映っています。
もしそうだとすると、IJAの客はほぼみんなジャグラーでしょうから、
ヴォヴァよりルーク・ウィルソンの方がジャグラー受けした、ということに
なるような気がします。その是非は別として。

全然見当違いだったらすみません。

投稿者 masaru : 2006年04月30日 14:25

masaruさん、

初めまして、こんにちは。

> IJAの道具別コンテストって、観客の人気投票で順位をつけてい
> るのではないでしょうか。

どうでしょうね、調べてみましたがわかりません。

チャンピオンシップのほうは、

http://www.juggle.org/festival/rules-stage.php#JUDGES

と、ジャッジが3人もしくは5人いるとありますが、
道具別のところには順位付けの方法について何も
書かれていないような。

投稿者 西村 : 2006年04月30日 21:47

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