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2006年03月23日

XJuggling

「これは未来のジャグリングの1ジャンルだ! きっと人気種目になる!」

xjuggling.jpg

ぼくはそう直観して、「うぉぉぉ!」と嬉しくなったのですが、今年のポートランドのIJAでは「The Extreme Juggling Competition」というコンテストが新たに付け加わるようです。ちょっとよく調べてないからわかりませんが、名前からして故ショーン・マッキニーを記念したものじゃないかと思います。限界に挑戦し続ける、エクストリーム(極致)なジャグリングのコンテストです。

洗練されたルーチンのこととか、ドロップのこととか、そんなの全部忘れていいんだ、これは完成度を競うものじゃない。たった1度、何度失敗してもいいからたった1度だけトリックを成功させて会場を沸かせてみてくれよ。

それがXJugglingの企画主旨だそうです。

与えられた20秒×3回の間に成功させた技のなかで、いちばんいいものだけが評価対象となります。それ以外は何も関係なし。決まるまで同じ技を繰り返してもいいし、いろいろやってもいいそうです。難易度、独創性、スタイル、会場の沸き具合がそれぞれ評価ポイントとなります。

簡単に言えば、一発芸コンテストですね。ただ、笑いを狙うような一発芸ではなくて、ともかく、誰も見たことのないような、そして誰もステージではできないような難易度の高い技のショーケースです。IJAはパフォーマンスアートのジャグリング、WJFがスポーツジャグリングだとすると、これは“ロックスター”ジャグリングだと、FAQに書かれています。会場が、1人のスターに対して一斉にその快挙に喝采を送る。

スケボーやBMXに見られるような、「反抗」「危険さ」「エッジなこと」「セックス」といった若者文化、ストリート文化的なものがジャグリングにあってもいいだろうということを、企画者の2人が書いています。スケボーの世界には、「エッジな演技」だけを競い合うような競技があって、とても人気を博しているそうです。そういう競技会があったからこそ、目をみはるような高度な技を、観衆は見ることができたと紹介しています。

余裕でできる技って簡単に見えるんですよね。どんなにスゴイことでも。特に非ジャグラーにとっては、ほとんどは「まあ、おもしろいね」ぐらいになってしまう。だから、テクニックを磨きに磨いた人たちが、自分の実力ギリギリのところで、何度かチャレンジした後に成功させるようなトリックをやる意義はあります。ジャグラーばかりか、非ジャグラーも大いに湧かせるように思います。

企画者の2人は、DJや裏方で協力できるボランティアを募っています。JUGGLEにも関連記事があったりするのですが、口調が情熱的です。この2人はアツい。ジャグリング界が、そして何より非ジャグリング界が、どのぐらい反応するのかわかりませんが、ぼくは大いにコーフンしてしまいました。いまネット上で動画クリップを公開しているような新世代ジャグラーたちも、「オレの時代が来る!」と思ってるかもしれません。ルーチンとか非ジャグラーに見せるとか、パフォーマンスするとか、そんなのには興味がない、ただただ誰にもできない難しい技を決めたいんだというような、そういうジャグラーにも、これで少しは日が当たるかもしれません。

もちろん参加者のエントリーが始まっています。コンテストは、ボール、クラブ、リングで、それぞれ3~8個と個数別に行なわれるようです。シガボやディアはリストに見あたりません。

投稿者 ken : 2006年03月23日 11:29

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コメント

おおっ!!
IJAわかってるなぁ!!

って、シガー部門、ないんかーっ(^^;

投稿者 竜半 : 2006年03月23日 23:24

三玉王のほうが3年早くはじめてます。(^^)

投稿者 にしの : 2006年03月24日 00:34

竜半さん、シガーないですね……。
シガー向きのような気もしますが、
うーん、とりあえずはこれでスタートって感じ
なんでしょうか。

にしのさん、
サンタマ王って、通しのパフォーマンスですよね。
あれ、単発芸のコンテストってありましたっけ?

投稿者 西村 : 2006年03月24日 00:41

本当はビッグ3なんです。が、今は3分なにやってもいいことになってます。

でも、第一回のしんげんもち君の月面餅つき以来、森田君の超絶ピルエット、平野君のエリックビハインドザネックと、
けっきょく印象深い一つの技で決着がついていて、
本来の思惑通りになってます。(^^)

あまりにレベルが高いのが難点です…

投稿者 にしの : 2006年03月24日 10:56

いや、実は私もこんな形式でやってみたいと思ってたんですよね。
今考えているのはシガーボックスの単発技トーナメント。
トーナメント方式の一騎打ちで、持ち時間は1バトルにつき先攻が
31秒、後攻が30秒。
最初に先攻が演技をやって、時間内にスゲー技が決まったらそこで自らチェンジを宣言。
ノータイムで後攻の演技スタート。
後攻が同じく時間内にスゲー技を決めたらそこで自らチェンジを宣言。
もしも先攻の持ち時間が残っていたら、ノータイムで先攻の演技スタート。
勝てないと思ったら更なる大技にチャレンジするも良し、
いけると思ったらなにもせずにチェンジを宣言してもよし。
で、時間切れになるか、チェンジが宣言されたらすかさず
ノータイムで後攻の残り時間の演技開始。
後攻の演技終了後、まだ先攻の時間が残っていたら同じように繰り返し、
両方の持ち時間が0になるか、いっぼうの持ち時間が0になった時点で、
もう一方がストップを宣言したら、そこで終了。
双方が、最後に決めた技だけで勝敗を決する。
審判は、3人で、演技終了後、3秒以内にどちらかを支持、
支持の多かったほうがファイヤー!!

てな感じです。
一対一とノータイムてのがミソ。
JJFでやってみます?

投稿者 セバスちゃん : 2006年03月24日 11:03

こんにちは
X Juggling おもしろそうですね。
X GAMESというのストリート系(スケートボード、インラインスケート、BMXなど)のゲームがあります。これをベースにしたのでは、と思っています。
#インラインスケートでは日本人も優勝しています。

これまで考えていたのが、同じ音楽にのせて2人がステージに立ってパフォーマンスして、どちらが凄いかを観客に判断してもらって決めるゲームです。
道具は何でもあり、単純に観客がどちらを選ぶか、というゲームです。
勝ち抜きにしたらおもしろいゲームになると思います。

日本版X-Juggleにどうでしょうか?

投稿者 ボーダー : 2006年03月24日 23:26

にしのさん、

ビッグ3って、「すごいこと3つ」っていう意味でしょうか。
うーん、だとしたら、主旨は似てますね。

セバさん、ボーダーさん、

交代で攻撃し合うような対戦ですね。
ボーダーさんがおっしゃるように、X Gameですね。XJugglingの
発案者の企画主旨にはX Gameを参考にしたと書いてあったと思います。

スタイルも重要ですよね。ノリノリのDJとか、ストリートファッションとか、
そういう要素。まあ、必ずしもスケボー的である必要もないでしょうけど。
そもそもジャグラーのファッションとか嗜好って多様ですし……。

でも、JJFで、何か単発一発見せあいっこみたいなのが
あってもいいかもしれませんよね、確かに。

投稿者 西村 : 2006年03月25日 01:56

お、セバさんの面白そうっすね!!
ノータイムじゃなくてもいい気がしますが、
練ったらいい物ができそうです。

その企画、乗りました。

とはいえ、ここで語り合ってしまうのも西村さんに申し訳ないんで、
どこか別のところでルールについて話あいたいですね~

投稿者 竜半 : 2006年03月26日 03:00

竜半さん、
JUGGLEに写真がどーんと出てましたねー。
ここで話していただくぶんには全然いいですよ。
こういうとき、やっぱりパブリックな掲示板が
あるといいなぁと思います。

米屋さんが今、掲示板をテスト中で、よさげな
ものになりそうです。

投稿者 西村 : 2006年03月26日 11:24

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