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2005年12月06日

JJF2005、青木康明(しんげんもち)くんのルーチン

いわずと知れたしんげんもちくんです。ここのところ、海外の掲示板で日本の若手ジャグラーが話題になることが多く、「Komei Aokiのビデオはネット上にないのかっ!?」とネット上で聞いている人がいました。それで、8月に大阪で行なわれたJapan Juggling Festival 2005のチャンピオンシップの模様を個人的に撮影したものを、しんげんもちくんの許可を得てアップロードすることにしました。

直前にふと思いついて撮影しただけなので、画面がぶれたり、ボールが画面からはみ出たりしていますが、ご勘弁。まったく個人的に見るために手持ちで撮影しただけなのでした。

しんげんもちくん、3ボールもすごいですが、ナンバーズやサイトスワップ系もすごいです。超低空の7ボールフラッシュも成功はしませんでしたが、かなりすごい。

このビデオはrec.jugglingでも紹介したのですが、あのミルズメス考案者とされるスティーブ・ミルズも、やや興奮気味に絶賛していました。「コーメーくん、もしここを見てて、翻訳機(翻訳者?)があるなら、デニーズなんか行ってる場合じゃないって、そのすばらしい才能を宣伝するのに時間使わないと。もし料理したいんなら、アメリカに来てくれたら、うちのコンロを自由に使わせてあげるよ! おもしろい! その調子でガンガンがんばって! 3ボールのところはホントに驚異的だよ」、ということです。

お節介ついでに、あまり知られることのない日本のジャグラーの素顔を紹介できればと思って、しんげんもちくんのページにある「ジャグラーへの100の質問」を半分ぐらい抜粋して英訳したものをrec.jugglingのKomei Aokiスレッドに流しました。そのおかげもあって、しんげんもちくんおすすめのテクノバンド(?)電気グルーブまでも話題になったりしていました。

そろそろ世界各地にIJA 2005のDVDが届くころでしょうか。しんげんもちくんのリングのルーチンを見てファンになるジャグラーが多いんじゃないかと想像しています。

「偉大な」と書くと、イヤに歴史的で尊大な響きになるのであえて「グレートなジャグラー」と書きたいですが、「グレートなジャグラー」と呼ばれるのに何が必要かと言うと、最近は2つあるのかなと思っています。既存の技術の延長上の神業をこなす、ヴォヴァやディーツみたいなタイプ。もうひとつは、誰も行ったことのない未踏の地へ踏み出して、確かなモノ、おもしろいモノを形にしてみせる、アイデア、センス、技術力を備えたジェイ・ギリガンタイプ。しんげんもちくんは、後者の部類(今後は知りませんが)でしょうか。

そういえば、ディーツはJUGGLEのインタビューで苦手なジャグリングとして3ボールをあげていました。動きが速すぎてついていけないよ、という話でした。まあ、彼は陽気に謙遜する人っぽいので、ことば通りに受け取ってはだめかもしれませんが、それでも、割と最近、3ボールのロボットだかキャリーだかをマスターするのに数時間かかったと、そんなエピソードが紹介されていました。

投稿者 ken : 2005年12月06日 11:23

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