ジャグリング歴1年になる初心者のジャグリング練習日記です。あとから振り返って自分の成長過程がわかるようにというのがページ作成の最大の目的ですが、ジャグリングに興味を持った人や初心者ジャグラーに、参考になる話もあるかもしれないということで公開しています。
最初の1年間の記録はミルズ・メス習得計画にあります。
検索や直リンクで来た人もいるかもしれないので、少しだけ自己紹介。34歳の男、なんちゃって会社員です。まもなく妻になる人と東京にふたり暮らし。凝り性という自覚はさほどないけれども、ある期間ワーッと何かに熱中してやるということが多いです。ジャグリングは2004年1月ごろから、入門ビデオと3つのボールを買って一人で細々と練習をはじめ、半年を過ぎたぐらいから熱中しだしました。
ぼくの詳しいプロフィールは、こちら。
目標だった5ボールカスケードで100キャッチを達成したので、このページの更新は終わっています。(2005/06)
5ボールカスケード上達の軌跡ってことで、以下、フラッシュができたばかりのころから始まって、十数キャッチの時期、20キャッチ前後の時期、50キャッチ前後の時期、それと100キャッチを超えるようになった今の、練習の様子をまとめてみました。最初は5つ投げて5つ受け取るのが精一杯だったのが、それなりに続くようになりました、という記録です。練習すればできるようになる、というのはどうやら本当のようですから、いま5ボールの練習をはじめたばかりの人も、安心して練習を続けてください。ぜんぜん伸びなくても、まったくできる気がしなくても、「安心して」何時間でも投げ続けてください。
Windows Media VideoとQuickTimeが混ざっててすまそ。
ホントはもう少しいろいろビデオがあったんだけど、ディスククラッシュで飛んでしまった。わざわざ映画『ロッキー』風のお笑い特訓映像(シャドーボクシングでジョグリングしながらピルエット、浜辺で腹筋しながらオーバーヘッドカスケード)なんかも、熱海ロケで撮影したのに(笑)
ほかに事情もあって、今後の練習日誌は「ジャグリング練習日記」に移行します。今度はブログでコメントもつけられるので、ジャグラーの皆様よろしうに。
5ボールの習得に関して、ネット上には非常にたくさんのアドバイスがあるので、あまりぼくが付け足すこともないのですが、後続ジャグラーのために、いくらかの事実、感想、気づいたことなどをまとめておきます。
5ボールでいきなり99→158キャッチ! ジャグリングの神キタッー。ついに100キャッチ突破ぁ!
ジャグリングを始めてから1年6ヶ月。5ボールの練習を始めてから苦節11ヶ月。はじめて5ボールをフラッシュした日から数えると、ちょうど1年。我ながら本当に投げまくった1年だった。長かった……。
ワールドジャグリングデーで代々木公園へ。朝9時半から夕方6時半まで、ほとんどフル(?)参加。曇天で始まった1日だけど、途中日が差してきてけっこう焼けてしまった。
のべだと50か60人ぐらいが集まったんじゃないだろうか、というほどたくさんのジャグラーが集まった。でも、途中から半数を超えだしたポイ関係者と、トス系の人たちは、交流があるような、ないような、ないような、ないような……。ほとんど別グループだった気がしなくもない。やっぱりポイとトスの人たちとは人種が違う。ダンス、民族、楽器、東南アジア、アフリカ、裸、布きれ巻き巻きファッション、バックパックと、ハッシシ……、とかがポイ系のキーワード? トスの人は黙々と練習を続けるオタクっぽい人が多いような気がする。
ネット上でだけご挨拶したことのある方々や、ネット上でよくお見かけするジャグラーの人たちとも、いろいろと話すことができた。サイモンセッズなど、はじめてのジャグリング関連ゲームも楽しかった。
いろいろな人にアドバイスを、たくさんもらった。ジャグリングの上達には「練習が必要」というのは間違いなくて、「なぜできないのだろう?」と本人が悩む多くの場合、足りていないのは練習だったりするのだけど、ちょっとしたコツを知っているかどうかで、まったく上達の速度が変わってくるのだと思い知った。
どうしてできないのか、どうすればできるようになるのか、あるいは、できる人とできない自分とで何がどう違うのか、と、そうしたことを分析して考えることは大切だけど、それはそれでめんどくさいし、気づくのに時間がかかったりする。どういう順で練習すればいいのか、という話もある。
佐々木たくぞーさんという、猛烈な速度でレベルアップしたジャグラーに聞いたら、コツなんて山ほどあって言い出すとキリがないという話。そういうコツは、多くの先人が試行錯誤して発見していたったもので、今のところはジャグリングサークルのようなところで共有されているのだろう。最近の大学系サークルの1年生は、3、4年生あたりに、有用なコツを教わっているために、成長が早くなっている部分はあるんだろう。千葉大ポッサムのうかさんは、上級者に指導してもらえると全然違うと言っていた。
そういう「言葉にできるコツ」を、技ごと、系統ごとにわけて、どんどん集めれば、とてもいいジャグリング教本になるんじゃないだろうか。JugglingWikiでも立ち上げるかなー。
いったい何時間投げたかわからないほど投げたけど、5ボールは最高でも60キャッチほど。なんか、こういうのって完全に一人のほうが調子がいいらしい。
3ボール3アップピルエットは、フラッシュの直前に「ため」を作るといいらしい。333のリズムで、そこから777と投げあげるよりも、直前のボールをやや高く上げて522とリズムを変換してしまう。それは、3の高さを5+αにしてしまうようなもので、そこで基本ビートが一気に加速する。そのリズムで「タタタ」とフラッシュする。すると、3つのボールを、短い時間間隔にまとめやすい。もっと簡単に言えば、フラッシュを始めるべき1個目のボールを、やや長めに保持して、ぎりぎりのタイミングで投げ始めるということ。
5ボールのハーフシャワーは、5ではどうもうまく行かないし、といって73は難しいと聞いていたので、どうするのがいいのかなぁと思ってたけど、(6x,4x)とやればいいのだと教わった。最初、3個ボールを持っている側から6xを投げて、次から(6x,4x)とシンクロで投げる。しばらく練習してみたら、5、6キャッチほど続いた。ボールは1個多いけど、53と似ている気がする。ハーフシャワーは、5→(6x,4x)→73となめらかに移行することができる。この3つは、アシンクロ→シンクロ→アシンクロという関係になっていて、これらの間の矢印部分には微妙な中間状態が存在する。と、頭でわかってみてスッキリ。たぶん53を練習してたからだと思うけど、ぼくには断然(6x,4x)が投げやすい。53の高さの比は1:4なのに対して(6x,4x)のほうは1:2.77と、高低差がむしろ少ない。……、と書いてきたけど、書きながらふと思った。サイトスワップが(ほぼ)5のハーフシャワーって、3ボールのハーフシャワーと同じで、微妙な左右の手の保持時間の差というのは慣れてみれば何でもないことのようにも思えてきた。あれっ、ていうか、ぼくはそもそも投げ方をまるっきり間違えてたような……。右手3個からの場合、最初、右、右と連続で投げ出さないといけないのか? あれれ?(と、そういうときに手元にボールがない)。
ポップコーンが弾けるような印象的な5ボールのパターン「(6x,4)*」は、派生的な3ボールや4ボールのパターンから練習していくのもいいらしい。2、2x、4、4x、6、6xあたりをいろいろ混ぜると、かなり広いバリエーションのシンクロパターンを作れる。それらのうち、もっとも簡単な3ボールの(6x,4)(2,0)*は、基礎練として非常にいい。と、マラバリの村松さんに教わった。これは522で22のボールのうち、5が落ちてくるほうの手にあるボールを、5と同時に軽く投げあげるというイメージでやるとわかりやすい。で、左右で違う高さを投げるシンクロでは、特に4の側のことを意識せずに済むようになると、いいのだとか。以前にも村松さんには、(6,4)(2,4)*がいいと教わったけど、これはどうも進展がないので3ボールから地道にやってみよう。で、246xシンクロ系は可能なパターンを列挙してつぶしていってみよう。ぼくはボックス好きなので、実は2x系が入る4ボールとか、すごくやってみたい。あれ、そういえば、(6x,4x)と(6x,4)*の関係ってどうなってるんだ?
ファウンテンからシャワーへの移行で74と投げるとき、投げはじめ的には7441とか7531とかと同じなんだから、7は十分に高く。で、高めに投げた7がやや落ち始めたところへ次の7をかぶせるという気持ちでやればうまくいく。と、そんな意味のことをやっぱり村松さんに教えていただいて、ずいぶん74がやりやすくなった。というか、いままで7が低すぎたことに気づかなかった。567の移行より簡単かも。
ほかにも4ミルズや3ボール系の技で大量にアドバイスをもらって「なるほどー」と思った。書ききれないので、そのうちまた。
20分の朝練で5ボール、97キャッチ。がっくり。今度こそキターッと思ったのに。
ここ3日ほど自作ロシアンボールを使ってみてるけど、すごくいい感じかも。楽だし、タイミングが取りやすい。軌道の修正もビーンバッグより容易という気がする。130gと90gの差なのか。
ロシアンには、大きさと重さのほかにも、内容物の粘性や充填率といった違いによる特性の違いがあるように思える。ぼくの数少ない試行から言えるのは、以下のこと。
まだまだ研究が必要っぽい。でも、重さが変えられるだけでも、うれしいことだ。身長が180cmと170cmの人を比べた場合、体格が同じとすると体重は3乗の比に比例する。筋肉量も同様。もし、筋肉量に依存して適当なボールの重さが決まるものとすると、本来は180cmの人がちょうどいいと感じる重さの84%(17/18の3乗)の重量のボールを、170cmの人は使うべきじゃないか。180cmの人が使う130gは、170cmの人の110gに相当する。日本人は背が高くなったとはいえ、欧米人より細身だし、平均身長もまだ低い。ということが、ひょっとして日本人のあいだでミョーにロシアンが流行している理由じゃないかだろうか。3ボールならいいけど、やっぱり130gのビーンバッグは重たい気がしてきた。
ボックスを続けてみたら自己記録が308→619キャッチと大幅アップ。別に90gの自作ロシアンを使ったからというのが理由じゃないと思うけど。軽いボールって疲れが少なくていいなぁ。
5ボールで99キャッチ!! 47、48、49、50!と粘って最後もキャッチしたけど、ぼくは左手だけをカウントしてるのだった……。あぁぁ。あと1キャッチが。
HDDがクラッシュしてしまった。ウェブ上のデータは残ったけど……。
53ハーフシャワーで240キャッチ。急に伸びた。
『2004 WJF 2 Disc Convention DVD』が届いた。直接WJFのサイトで買ったけど、アメリカからの送料を考えると、ナランハで買ったほうが良かったかも。といっても$4.40だから電車賃程度の話。
うーん、いくつかガッカリした点が。
ひとつは、2枚組の割にスカスカした印象のあること。ジェーソン、トーマス、ヴォヴァを中心に、おなじみの人が繰り返し出てくるのはいいとしても、時間の割にバリエーションが少ない感じがする。画面に出てくるパフォーマーの数も少ない。何でかというと、無駄にかっこよく編集した「つなぎ」とか「タイトル」のシーンが多すぎるからじゃないかと思う。フラッシーでかっこいい映像も、ジャグリング普及の観点から言えば必要だったのかもしれないけど、やりすぎだと思った。DVDに含まれる映像は、テレビ放送ぶんのサブセットだというし、DVD2枚も費やして「ハイライト」なのかって感じ。2枚目のボーナストラックにあるCM映像なんか入れる余裕があったなら、なんで1人でも多くのパフォーマンスを入れないんだ。ぼくは興味がないからいいけど、ディボロとシガーボックスにいたってはチャンピオンのルーチンしか収録されていない。
ガッカリした2点目は、ぼくの好みの変化の問題かもしれないけど、なんかナンバーズって見飽きたなということ。3upだろうが5upだろうが、360だろうが720だろうが、そればっかりじゃぁなぁという。それこそジェーソンがWJFで目指したものだったのかもしれないけど、「ムーブを決めて何点」「ミスって減点」というスポーツ競技指向というのは、本当に正しいんだろうかという疑問が湧いてくる。5クラブ3バッククロスアップピルエットが、どの程度難しいのか、それが5クラブ5アップと比べてどのぐらい難しいのかとか、そもそもそれが今できるジャグラーは誰と誰だとか、そういうのがわかってないと、見てても単調な印象。ヴォヴァが5クラブで97531のどれか1本をバックで投げたりするのを見ると、いちおう「おぉ」とは思うけど、すごすぎて、どのぐらいすごいかももはやわからん。
ガッカリ3点目。これはDVDというより、WJF自体だけど、ショーン・マッキニー・フリースタイルが計画倒れに終わったこと。3ボールジャグリングって、もう流行らないのか。参加希望者がいなかったという話を聞いたけど、やっぱりジェーソンの好みが色濃く出てしまったと考えるべきじゃないのか。点数のつけかたやルールが、ジェーソン色に染まっているという評価は正当だと思う。IJAのほうが多様性があってぼくは楽しいと思った。でも、まあ、それもこれもジェーソンの望んだことなんだろうし、それをやり遂げた実行力はすごいと思う。リオ・ジェームスが「ビギナー」の部で4ボールのミルズメスを一瞬やったとき、解説のジェーソンは「ああ、これは4ボールの……、えっと名前が思い出せません」と強烈な皮肉を言っていた。ミルズメスが嫌いなら嫌いでいいけど、じゃあトビー・ウォーカーの5クラブミルズをどう思うのか聞いてみたいよ。
ガッカリ4点目。解説のオヤジがくだらないことしゃべりすぎ。セルゲイ・イグナトフJrの名前を見て、この名前はなんと発音するんでしょうねと、そのことを何度も繰り返し言っててアホじゃないかと思った。北米のスポーツチャンネルで一般向けにもテレビ放送されたから仕方ないとはいえ、5リングパンケーキのスロー再生で「では見てみましょう、、、もう少し見ましょう、さらに見ましょう」って、それ、何の解説だよって。せっかくなら、もう少し意味のある解説を付けてほしかった。
ガッカリ5点目。これもDVDじゃなくてWJFの話。いや、ジャグリング界全体の話。アンソニー・ガットーが出場していない。出てたらかなりのジャンルで圧倒的大差で優勝しちゃうような、そんな稀代の天才ジャグラーは、もうジャグリング大会には出ようと思わないという意味の発言を自分のウェブサイトでしている。これは本当にガッカリだ。
と、ガッカリばかり並べてるけど、楽しめたのは楽しめた。ぼくがいちばん楽しいなと思ったのは、ジャグラーたちの交流シーン。ジェーソンが自分でカメラを回しながら会場で休んでるジャグラーたちと無駄口を叩いてみたいして。和やかに、仲良さそうにしゃべってるんだ、みんな。やっとテレビ放送されたといってもジャグリングなんて狭い世界だし、みんな知り合いみたいなもの。ジェーソンが新しいトリックに挑戦してるのを、トーマスが「Don't move your feet!」とか言ってからかったりする。「Don't move your feet!」はジェーソンの決めぜりふで、トーマスは彼の三部作ビデオを見て育ったようなジャグラー。トーマスはビデオを友だちに借りてコピーしたんだってことをジェーソン本人の前でバラしたりして大笑い。
トビーウォーカーにジェーソンが聞く。「バッククロス、何キャッチぐらいしたことあるの?」「えっ、今日? 今までの最高? 実は先週記録を塗り替えて243キャッチしたよ」「最後はカスケードに戻った?」「いや落としたね。いつもそうだよ。もし戻らないと認めないっていうなら、ぼくのバッククロスの記録は10キャッチ程度かな(笑)」なんてやってる。トビーウォーカーですら243キャッチしかできないというのも驚きだし、いまでも記録が伸びてるってのも、なんか不思議な感じ。といっても、ぼくはトビーウォーカーって初めて見たんだけど。5クラブのフラットとか、7クラブの安定したカスケードがすごいよ。トビーの7クラブを見たジェーソンが、思わず、「おぉ、いいなぁ、これ、やりてぇな」とか言ってたりして。
ピルエット大会が楽しすぎる。ひたすら5ボールアップとか、3クラブアップで回る回る。20回も30回も連続でやってくれるから、巻き戻しもスロー再生もなしに、ただずっと見てるだけでいろいろと参考になる。スポーツの上達に「正しいイメージの記憶」は重要だろうから、こういうのってありがたい。
ジーナ・シュバルツマンのピルエットが美しい。トリプルもクアドラプルも滑らか。彼女、クインティプルピルエットまでやったように思うけど、ぼくの目では何回転かわからなかった。と、そんなジーナが1分間に3クラブアップ35回というところ、ヴォヴァは37回。シングルとダブルで差がついたなって感じだけど、改めてヴォヴァのすごさを目の当たりにしたように思った。やっぱりひたすら連続でやると、レベルの差がよくわかる。たとえば5ボール5アップってトップジャグラーならみんな余裕なんだろうと思ってたけど、意外にも失敗が多い。で、数字にしてみるとかなり差がつく。5ボール5アップではトーマスよりジェーソンのほうが安定してるというのは、ちょっと驚きだった。
その他、インタビューが興味深い。みんなたいしたことを言ってないけど、何せあんまりしゃべってるのとか見たことのないジャグラーばっかりだから、基本的な自己紹介的情報だけでも見ていて、へぇという感じ。ジャグリングに対する意見にあわせて、その人の人となりが伝わってくる。
朝練。5ボール、苦しい……。平均は30キャッチぐらいだろうか。今日は60キャッチ超えがやっと。頭では100キャッチ超えも時間の問題だろうとは考えるけど、たとえ瞬間的に100キャッチ超えを記録しても、たいして事情が変わりそうもないという気がしてきた。あまりに進歩がノロいうえに、投げていて必死なので、気分的にきつい。5ボールカスケードが安定して楽に投げれるようになる日なんて来るんだろうか。
何となく1up4upを練習してみた。マルチプレックスで落ちて来るボールって、どういう順に手の平に収めていいのかよくわからなくて一瞬悩んだけど、やってみたら、手前→指先という以外にキャッチのしようがなかった。初心者だからと思って1upを遠慮気味に投げると、4upが間に合わなくて破綻する。思ったより高く投げないとダメらしい。5分ほどで2ラウンドできた。
一発勝負でやったわりに、3クラブシングルで629キャッチ、ダブルで57キャッチと微妙な記録更新。クラブぜんぜん練習してないなぁ。
朝練。5ボールが伸びん……。平均的に40〜50キャッチと、かすかに伸びてるように思えなくもないけど、最高は83キャッチ止まり。難しいよ。
9151が4ラウンド。何が進歩したかって、がつがつシャワーを投げても翌日肩が痛くならないというのがいちばんの進歩だと思う。筋力付いたのかな。
今日は久しぶりに、がっつりジャグった。お昼は新宿中央公園のナイアガラの練習に参加。夕方からはマラバリスタ。1時から9時まで8時間! といっても移動や休憩、立ち話の時間をのぞくと実質4時間ぐらいか。
がっつり練習したというより、いろんな人と出会えて、話せて、それが楽しい1日だった。ふだん1人で投げてるばかりで上級者が投げるのを生で見る機会が少ないから、ゲップがでるほど5クラブだの7ボールだのを眺めていた。
ナイアガラで会った16歳のノベ君は、6ボールも7ボールもかなりイケる、すごい子だった。14歳からはじめて2年というから、やっぱり若い子の上達速度というのは驚異的だ。5ボールが8ヵ月で500キャッチ達成なんだとか。ただ、練習量を聞いてみると、それもやっぱり驚異的で、5ボールを練習してたころは、1日9時間とか、腱鞘炎になるほど投げまくったという。shuさんという、やっぱりやたらとナンバーズのうまい人も、「大学時代は、ほとんど毎日ジャグリングしかしてなかったですから」と、やや自嘲気味に笑っていた。MrアパッチはリポビタンDをガブガブ飲んで「時間がもったいない」と徹夜で練習したというし、世界大会出まくりのヤベっちは1日20時間練習したこともあるとかいう。みんなうまい人というのは、すごい練習量をこなした人たちなんだな。
ノベ君とジャグラー話。ジャグリングのうまい人って、ジャグリング界のこともよく知ってるもんだなと思った。どこの国にどういうジャグラーがいて、その人が、いまどういう道具を使って何を練習してるかなんてことも知ってたりする。ぼくも、rec.jugglingを欠かさず読んでるから結構知ってるほうだと思ったけど。
夜はマラバリスタの練習に飛び入りで参加したアメリカ人と渋谷へ。屋台のシシカバブとコンビニのチューハイで晩ごはん。旅行関係の雑誌のライターだとかで、ぼくより1歳年上の35歳。ジャグリングの話、結婚生活の話、雑誌記事の書き方の話、お酒の話なんかで共通の話題がたくさん。
ジャグリングの話が参考になる。彼は12歳でジャグリングをはじめて、20代では9ボール(!)も、そこそこ投げられたという強者。一時期はクルーズ客船でプロのジャグラーとして稼いでいたのだとか。週に2度、1回1時間半のショーをやって週給1500ドル。全然悪くない。というか、並みのビジネスマンよりいい稼ぎだ。やればやるほどギャラが上がって行くというし、何でそんなにおいしい仕事をやめちゃったのか聞いたら、こんな答えが。「やっぱね、飽きちゃんだよね。毎回、毎回同じショー。それもね、自分がやりたいジャグリングじゃないんだよ。ご老人客が喜ぶようなジャグリングだしね。わかるでしょ、ジャグラーってさ、難しい技をやりたくなるもんだけど、ノンジャグラーにウケるジャグリングって、必ずしも難易度がどうこうじゃなくて、見栄えするものとか、コミカルなものなんだよね。だけど、もうそういうのはいいやって。自分のため、自分が楽しめるジャグリングだけがしたくなったんだよ」。
3ボール3アップピルエットが3連続成功。4ファウンテン2アップピルエットも初成功。ピルエットが上達の気配。7531もいい感じ。9151は、実際に目の前で上級者が投げるのを見ながらやったら、けっこううまく行って3ラウンドぐらい投げれた。
5ボールは90キャッチ台が2度。今日も100キャッチならず。shuさんに良い例と悪い例の実演をみせてもらって、肘の位置と腕の動きが重要だとアドバイスをもらった。ふむふむ。
はじめてのクラブパッシング。投げ方も受け取り方もよく知らなかった。6カウントで。
6月になってしまった。1時間ほど朝練。
5ボール伸びず。20〜40キャッチばかり。ぜんぜんダメかも……。微妙に右へ右へと身体が傾く。60超えと70超えが1度ずつぐらい。最高は89キャッチ。
4ファウンテンからシャワーへの移行で、マルチプレックスを使ってボールを3つ縦に並べてからシャワーをはじめるというやつで、ちょっとやり方を変えてみた。いちばん高くあげるボールを、右手側から1個だけで投げて、残り2個は左手で投げる。いままでは右手で2個投げていたけど、これは難しい。2個の高さの差がつけづらく、また高く投げると前後左右に2個がばらけるので難しい。
よく見かけるパターンではあるけど、3個投げ出した瞬間にピルエットをはさめるといいなぁとか夢想しつつ。
超久しぶりのクラブ。時間がないので一発だけ。3クラブは約250キャッチ。ダブルスピンカスケードは10キャッチ。orz
rec.jugglingで話題になってた7ボールのサイトスワップ、db97531のビデオを見る。ベルギー人のStefan君だそうだ。これはスゴい。でも、これって前人未踏かと思ったけど、Thomas Dietzも#6のビデオでやっていたのだった。さらに、Ben Beeverはfdb97531をBJCでフラッシュしたことがあるそうな。
あまりにレベルが違うので「触発されて」というのは当たらないけど、いつか97531をやってみたいと思うようになった。いや、前々から「いつか」とは思ってるけど……。
で、97531を習得するために必要な技能レベルって、どんなもんだろうと考えてみた。7531に初成功したときの、531と4ファウンテンのレベルから類推すると、たぶん、97531単発を成功させられるレベルというのは、少なくとも7531連続が10回程度続くぐらい安定していることと、5ボールカスケードがコンスタントに200キャッチ程度できることじゃなかろうか。うーん、向こう1年ぐらいで何とかならないかなぁ……。無理だろうか。
7531連続を試してみた。753175と、1.5ラウンドしかできない……。2周目の最後の31のときに、2個のボールがどこにあるのかが、まったく見えない。がっくし。
一歩戻って531連続を試した。今日は5月31日だし。40ラウンド、120キャッチほど。うーむ。
31の3をクローでがばっと急いでつかむ人が多いけど、あれを、ややインチキくさく感じるのってぼくだけ? いや、5個以上になってくると、そうでもしないと9とかbが高くなりすぎてしょうがないんだろうけど。
いつまで経っても苦手に感じるメルズメスだけど、最近はコンスタントに100キャッチぐらいは続くようになってきた。まだ最高記録は300キャッチ程度だと思うけど、1000キャッチするぐらいまでは練習しないと、安定しないんだろうなぁ。
練習なし。うーん、がっつり練習したい。
いつのまにか、World Juggling FederationのDVDの出荷が開始されていた。あれ? rec.jugglingで誰もそんな話してなかった気がするけど見逃してたのかな。DVDのスタンパー業者がDVD作成をしくじって、再生ができないDVDプレーヤーがあったんだとか。それで全部やり直し。そんなこんなで出荷が遅れてるんだと、1ヵ月ほど前に言ってたような。
ともかく即購入。2枚セットで40ドル。うーん、楽しみ。
4ボール2アップのフラッシュが、ピルエットなしなら、そこそこ手元に戻って来るようになりつつあるかも。やっぱりフラッシュはフラッシュとして練習しないと上達しないらしい。フラッシュって天井がある室内では練習できないんだよなぁ……。
で、ファウンテンのときの2アップのフラッシュって6622と根拠もなく思ってたけど、よく考えたら662222なのだった。ということは、本当に6の高さで投げたら4ビートぶんと、結構時間に余裕があるはず。サイトスワップでは表現できないけど、たぶん初心者が練習すべき高さというのは5+αぐらいの高さなのだろう。
2ビートのピルエットって、かなり速いピルエットなのか。回転が2ビートで終るとしても、回り終った瞬間にはボールをキャッチしないといけない。ファウンテンの4アップピルエットは、666600で2ビートにするか、あるいはもう少し高めに投げて時間を稼ぐかするかだけど、高く投げるとボールはばらける。だから、やっぱり今のぼくの技量では、ちょっと無理っぽい。
3ボール2アップなら、55202ぐらいのリズムで202部分の3ビートほどで回転するのがいい。最初の20の2ビートぶんで回って、最後の2で上を見るぐらいのリズム。でも、これと同じ5の高さで3アップをやるときつい。55500の00部分で回るのは初心者には無理っぽい。
キャッチやスローがビートに乗ってなければいけない理由はない。もともとピルエットはアクセントなんだから、リズムが狂ったところで何の問題もない。あまりサイトスワップにとらわれすぎず、もう少しアナログにとらえたほうがいい場面も多いんだろう。サイトスワップや正確なビートを意識するのは、上級者が多段ピルエットをやるようなときだけで十分なのかも。
昼休みの公園で少しだけ練習。天気がよくて、暑いほど。昨日調子が悪かった5ボールが少しマシになって、80キャッチ台が5、6回出た。最高は88キャッチ。しかし……、難しい……。何とか今月中に100キャッチ超えを目指したい。
5ボールつらし。90キャッチ超えしたのが嘘のように、また退歩。平均すると20〜40キャッチで、がんばってやっと50〜60キャッチ。なんか投げてて腕が痛いし、明らかに無理をしている。リズムも軌道も変。スローがバラバラ。ぜんぜんダメダメ。はぐぐぅ、わからんよ。またしても100キャッチ達成が無理に思えて来た。やっぱり年齢なのか……。単なる練習不足なのか。あるいは、やっぱり練習方法がまずいのか。ともかく投げる、という練習法ってよくないのか。よく言われるように、「軌道が乱れる前に止める」「正しい軌道だけを練習する」「足は動かさない」とかを守ったほうがいいんだろうか。久しぶりにフラッシュ+αのピラミッドドリルでもやってみるかなぁ。552とか50505とかもやってみるかなぁ。はぁぁ。
ピルエットは少しずつ上達している感じで楽しい。3ボール3アップの練習は、むしろピルエットをせずに、ただ55500を丁寧に投げる練習をするのが吉らしい。回る練習とフラッシュする練習を明確にわけたほうがいいレベルってのもあるんだろう。
なかなかこれといった上達の感触がない日々だけど、ピルエットがやや上達しているような気がしなくもない。フラッシュがうまくなったんだろうと思う。3ボール3アップも成功率がだいぶあがってきたように思う。ハーフピルットできれいにボールの軌道をコントロールできるようになってきた。
あまりできる気のしなかったキックアップに、久しぶりに挑戦してみた。足の甲に載せたボールをけりあげて、3ボールから4ボール、4ボールから5ボールへとボールを増やす、というやつ。キックアップには、たぶん2種類ある。引き上げた足から直線的にボールを手に移動させるやり方と、けりあげたボールが放物線を描いている頂点あたりか、やや落下気味のところをつかみとるやり方。本当は後者のほうが見た目的に好みだけど、どうも簡単なのは前者のほうだし、何も考えずにやるとつい前者のようになってしまうので、当面は足で運んだボールを手で迎えに行くという感じでやろうと思う。
前にも3ボールから4ボールへのキックアップは試したことがあるけど、非常に成功率が低いので、まずは2ボールから3ボールに増やすやり方で練習を繰り返してみた。続いて、キックアップなしで、ボールが追加されるタイミングだけを把握するために、3ボールで3333……4440とゼロの位置で手の平を地面に向けてボールをつかむリズムを確認。どうも、いままで適当にやっていたときには、ぜんぜんこの0のタイミングを誤解していたらしいことを発見。
最後に、実際にキックアップ。成功率3割ぐらい。5回に1度ぐらいは、滑らかにできるようになった。うまくいくと非常に気持ちがいい。
今年の年末ぐらいまでには4ボールから5ボールへのキックアップぐらいできるといいなぁ。あるいは3ミルズから4ミルズへのキックアップとか。いやぁ、ボールジャグリングの道ってのは、つくづく長くて遠いものだ。
![]() | 何となく思い立って動画(MPEG1、約3MB)を撮ってみた。これは3ボールのロボットとかファクトリーとか呼ばれるパターン。 |
ジャグラー的に気になる情報を2つほど。
脳の記憶や学習というのはシナプスの結合による回路の強化ということで、それは大脳でも小脳でも基本的に同じようなものだろうと思っていたけど、どうもそうでもないらしい。この理化学研究所の発表によると、小脳の学習にストレスホルモンが関係しているとのこと。恐れや不安といったストレス状態にあるときに分泌されるホルモン物質が、小脳の学習には必須だという。ということは、ジャグリングの練習でうまくいかなくてストレスを感じるのは、むしろ当然だし必要なことということなのかもしれない。
うまくいったときに感じる高揚感や快楽といった感情(に伴う分泌物質)こそが、その運動に必要なシナプス結合を強化する鍵じゃないかと思っていたけど、むしろ事実は逆だったのか。運動には成功と不成功があって、どうして同じように動作の試行錯誤を繰り返しているのに成功の回路だけが強化されるのかといえば、それは人間には感情があるから、というのに間違いはなさそうだけど。
これはすごい。70歳を超えてからジャグリングをはじめて、5ボールができるようになるようなスーパーおじいちゃんも、世の中にはいるのかもしれない。
ジャグラーの甲斐性として、一輪車ぐらい乗れたほうがいいのかな。子どものころに乗っていたから、練習すればすぐに乗れると思うんだけど。まあ、乗ってなんだってほど興味はないけど、「乗れない」というのはトスジャグラーとして間違ってるような、そんな錯覚もあったりして。うーん、シガーボックスもデビルスティックもポイもディアボロも、ぜんぜんやる気がないので、なぜ一輪車だけ特別なんだって話もある。「一通りややる」なら、一輪車ぐらい乗れていいよねってことだろうなあ、たぶん。うーん、でも一輪車は大道芸の範疇であって、ジャグリングとは直接関係ないよな。
3b3upピルエットの成功率が1割以下と下手になった。かなり高く投げあげないと間に合わない。
成功率云々より、実感として前よりずっと難しく感じられる。おかしいなと思って、あれこれ考えながらクルクルまわって気がついた。いつのまにか、軸足の膝を曲げて回るようになっていた。
膝を曲げるようになったのは、何となくじゃなくて、最初は意図的だった。重心が下がって安定するように感じられたのと、膝の曲げ伸ばしで、姿勢やタイミングの微調整ができるからというのが、その理由。ところが、いつのまにかそれが癖になり、最近はどんどん身体が沈みこんでいてしまっていたようだ。気づかなかった……。で、重心が下がるのは結構なことだけど、回転モーメントも大きくなっていて、それで回転速度が大きく落ちていたのだった。
膝も背筋も伸ばしたまま回転してみたら、やっぱり断然高速に回れる。膝−軸足の腰−背骨−頭という軸のラインを意識して、1本の棒になったように回るのが、たぶんベストなんだろう。
5ボールを20分ほど練習。50キャッチ超えが、すごく頻繁に出た。70キャッチ超えも3回ほど。そろそろ5個のボールを投げてるなぁ、5個の練習をしてるなぁという感じになってきた。
夜、1時間ほど練習。70キャッチ超えがたくさん。90キャッチ台も1回。
Burkard Polster『The Mathematics of Juggling』の冒頭のほうのジャグリングの歴史をまとめたページに、おもしろい記述が。キャプテンクックが世界一周をしたときのこと。ちょうど日本のお手玉が女の子たちの遊びだったように、トンガの島々では女の子たちがボール(か何か)を投げていたそうだ。投げ方はシャワーのみ。驚きは4つが基本で5個や6個も当り前、なかには10個投げた人がいたと記録が残ってるらしいこと。現代のジャグラーだと8ボールシャワーが記録されているのが最高じゃないのかな? 少なくとも7ボールシャワーの映像すら、ぼくは見たことも聞いたこともない。もっとおもしろいのは、古代中国人で7刀ジャグリング(カスケード?)をした伝説の人の記録が残っているという話。ホントかよ。
風が強くてクラブの練習ができず。久しぶりにやろうと思ったのに。
7333の単発に、たぶん初めて成功。「そうか、右手で投げて左手で取ればいいだけだったのか」、とヘンな感想が脳裏をよぎる。いや、実際、慣れてくれば633と7333の違いはそんなものかもしれない。
4ボールのファウンテンからシャワーへのトランジションは、シンクロでやったほうがはるかに簡単だったらしい。アシンクロでの移行で567と投げるとき、5と6の衝突頻度が高くてやだなぁと思ってたので、しばらくはシンクロで移行する練習を中心にしてしまおう。
ペンギンで35→45キャッチ。ここのところ10キャッチ前後で落すか、6キャッチ程度でカスケードに戻るかで、あまり続く感じがしなかったけど、頑張ると結構続くらしいことに気づいた。どういうことだろうか。
記録はでないものの5ボールも、まあまあいい感じ。40〜50キャッチがコンスタントに出て、70キャッチ超えも5、6回。
やや低めの4ボールシャワーを投げていたら、「あれ、3つか?」と錯覚した。上達している実感がある。9151がなかなか安定してできないけど。
6ボールファウンテンも、やや軌道が汚いもののフラッシュなら成功率3割ぐらい。
旅行中に投げていたのと、時間的にはたいして変わらないぐらいしか練習していないのに、記録がでたり、かすかに上達の実感があったりするのはなぜだろう。周囲の視線を意識したり、時間を気にしたりして投げているのと、集中して投げるのとでは、それだけ練習の「質」が違うということだろうか。「上達しよう」「記録を出そう」という意志も、想像以上に大切という気がする。
上達しようなんて下心(?)のない、気分転換のジャグリングも楽しいんだけど。
結婚式と新婚旅行をかねたハワイ旅行から帰国。もちろんボールを持って行っていったので、2週間近い旅行中、行く先々で投げてみたり。ホテルの部屋はもちろん、空港、レンタカー屋の待合室、プールサイド、ビーチ、標高4200mの山頂、ホテルのロビー、ワイキキのメインストリートと、ところかまわず投げまくり。結婚式のあと、タキシードのまま投げたりもして。あほだ。
細切れの時間を積み重ねても、たいした練習にはならないので、上達はしなかったけど、下手にもならずという感じ。
最後の夜、ワイキキのメインストリートで投げている現地のジャグラーに遭遇。大きな野球ボールで、がしがし5ボールバッククロスをやってたので、立ち止まってしばらく鑑賞。汗だくで投げる背の高いごつい黒人。黒人ジャグラーってはじめて見たかも。
投げ銭を空き缶に入れるときに、話しかけてみた。ジャグ歴10年ほどだという彼に、ぼくは1年ちょっと練習してるよと言ったら、ボールを手渡された。はからずも、人通りの多いワイキキのストリートで、いきなり観衆前デビュー。緊張してたというほどでもないけど、カスケードからミルズメスをやろうとしてポロポロとボールを落す。それを見た彼は、「彼はいつもビーンバッグでやってるんだよ、ホント、野球ボールでジャグリングするのは難しいんだよ」と、フォローをしてくれた。5つは無謀なので、3ボールでクローキャッチカスケードや、4ボールファウンテン、53ハーフシャワーをやったら、何となく観客からも反応があったような気がする(観客を見る余裕がなかった)。まあ、いきなり飛び入りの旅行者がボールを投げるとは、そりゃ誰も思わないか。
5ボールの練習中だと言う話をしたら、ジャグリングの習得がいかに難しくて真剣な練習が必要か理解されにくいんだよね、その難しさをわかってくれてるってのがうれしいよと言っていた。Hey, I truly appreciate what you are doing coz I'm also a juggler! Man, I really understand how difficult it is to do 5 ball backcrosses.
![]() | 空港で待ち時間中に練習。寄ってきた子どもがはしゃぎまくって大変なことになったりも。 |
![]() | ビーチでもジャグリング。 |
![]() | カハラ・マンダリンホテルのプライベートビーチにて。 |
![]() | プールサイドでパームツリーに囲まれて。 |
![]() | 標高4200メートルのマウナ・ケア山頂、雲海に沈みゆく夕日を背に。 |
![]() | 背後に見えるのは、山頂の天文台。空気が薄いため、天体観測のメッカ。星空がすばらしかった。 |
![]() | 写真ではわかりづらいけど、かすかに月も見える。 |
![]() | 夜のワイキキで話しかけたストリートパフォーマーにボールを渡されて、投げてみた。ジャグラーの交流ってやつか。 |
5ボールカスケードが一気に伸びて78→96キャッチ! きゃー、きゃー、あと4キャッチ! もうちょいだ。また上達したという実感があってうれしい。
早めに家を出たので久しぶりに練習。北の丸公園の芝生のうえで気持ちいい風に吹かれながら。
4ボールシャワーで116→121キャッチ。軌道の安定感が増しているけど、どうも体力的限界が近いような気がする。フォームを改善して、スローのエネルギー効率をあげないことには、すぐに頭打ちになりそうだ。もっと手首をしなやかにして、ダウンストロークも深く取らないと。
頭をやや超える程度の低めの軌道で4ボールシャワーが続くようになっていた。なんかうれしい。
逆手53で64→84キャッチ。不思議と安定の気配。回数こそそこそこ続くものの、いまだに形やリズムが一定しない順手53よりも、むしろ安定しているように感じるのはなぜだ。ある安定した高さとリズム、軌道の組み合せを見付けたら、徹底してそれだけを練習したほうがいい、ということだろうか。ある安定解の近傍にある近似解を体感しながら調整力をつけていくのか、それとも種々の安定解の間をホップしながら、それらの関連を納得して行くのか、という問題と言い替えたらどうか。短期的に見れば前者がよさげだけど、中長期的には、どっちも大差がないという気がする。上達すれば、どういうズレでも、どうにでも投げられるようになると思う。
5ボールカスケードは、70キャッチ超えが3度ほど出たものの記録ならず。70キャッチ超えが出るときというのは、すごく自然で楽で、何だかいつまでもいけそうな錯覚まであるけど。アベレージは着実に上がってるように感じるし、上達の実感もあるから、さほどフラストレーションはたまらない。
左手3in1handで20→25キャッチ。なぜか右手は10キャッチ前後で破綻。ひょっとして右手で投げる4シャワーの軌道に似ている、ということが左手のほうがうまく投げられる理由だったりして。
用事があったのでバイクで横浜に。この週末は野毛大道芸だったのは知ってたので、少しだけ、大道芸を見物。自分がジャグリングをやるようになって、はじめて見る大道芸だ。スーパーアイドル星丸という人のパフォーマンスを見た。やっぱり大道芸人は「芸人」であって、単なるジャグラーではないんだなと改めて認識。技術面では、5トーチカスケードがすごいなと思った。まさかシガーの3アップピルエットで、成功するまで5回も繰り返すとは悪もなかった。しゃべりかたや、やりようによっては、失敗もけっこうカバーできるんだな。それにしても、風が強いとジャグリングは大変だ。
久しぶりにやったら、531の安定感がぐっと増していた。
逆手7131をちょっと練習。単発しかできなかったけど、4サイクルまで行けた。やっぱり左手は反応が鈍い。もっと鍛えないと。
713151は、10サイクル程度しか続かないけど、やや高めの、きれいな軌道を描くことができるようになった。735のリズムもかなり一定。落ちて来る7の横に、すいっと上がて一瞬空中に浮かんでるように見える5の軌道が美しい……。
ハイローローローシャワーを試したら、何とかできるらしいことが判明。このへんになるとトリッキーすぎて、もはや技量のベンチマークという意味と、いろんな高さのスローを投げわける練習という意味しかないんだろうなぁ。
3ボールのハイローローローシャワーって、サイトスワップで書くとb1313131だから、ついにぼくもb(11)の高さまで投げたってことだ! 3と11の高さの比は、(3-1)^2:(11-1)^2だから4:100。bって3の25倍の高さじゃないか。うひゃ。楽しげ。
5ボールで77→78キャッチ。うーん……。
4ボールシャワーで104→116キャッチ。やっぱりまだ4シャワーは上達マージンがありそうだ。今日は急に7のスローがシックリと安定した気がする。
5ボールシャワーで17キャッチ! うおーっ! 続いた。
9151が2サイクル。913131が3サイクル続いた。7131は16サイクル程度。シャワーって好きだなー。
久しぶりにピルエットの練習。3ボール3アップピルエットが2連続成功。うがっ。うれしい。
4ボール2アップピルエットで、シンクロは初成功。アシンクロは、2ボールをつかむところまでは行くけど、その後が続かずNG。まだまだ。
rec.jugglingで5ボールで100キャッチを達成したと、ヨロコビのあまり(?)報告している人がいたので、5ボールネタに便乗して質問してみた。
100キャッチ超えを2度体験して、その記録が111と150だという。いまのぼくのペースで行けば、たとえ順調に行くとしても、100を超えるときには、そのときの記録は103キャッチとか、せいぜい105キャッチぐらいになるように思える。いきなり120を超えるとか、まして150になるようにはとても思えない。
100到達前に、だいたい平均でどのくらいだったかと聞いたら、驚いたことに練習セッションを通した平均は40キャッチ程度で、最高は76キャッチだったという。つまり、超えるときには一気にスコーンと100を突破してる。
もうひとり、似たような状況の人が反応して、こちらもおもしろいことに、100の壁を突破する直前の自己記録は73キャッチだったという。この人は、ぼくより3ヵ月前に練習をはじめて、4ヵ月前に100を突破したと言うから、それなりに長い期間の練習をした人なのだろう。
ということで、思いきり希望的観測をふくめて考えれば、今のぼくの状態は、いつ100を突破しても、さほどおかしくない状態なのかもしれない。少なくとも記録面だけから見れば、明日100を超えても、本人以外は別に誰も驚かないのかもしれない。
確かに20キャッチぐらいはひとかたまりのパターンとして感じられ、うまく行くときというのは、主観的には「20キャッチ×3連続」というように感じられる。とすれば、純粋に確率の問題として、あるとき100をスコーンと超えることだって、ありえないわけでもなさそうだ。いまは約20がひとかたまりに感じられるけど、これがいずれ30や40ぐらいにまではなっておかしくない。
ただ、そういう記録は突発的な数字に過ぎず、平均値というのはたぶん一定の割合でしか伸びないもの。
最高記録が伸びても、平均値が伸びないと意味がない。でも、「100突破」というゴールには心理的に非常に大きな意味があると思う。それに100を超えるころには、平均は少なくとも40〜50キャッチになっているだろうし。
片手で3つの3イン1ハンドで左手20キャッチ。20キャッチ超えは、はじめてかも。狭い空間にキレイに軌道が描けた。3イン1ハンドは、なぜか左手のほうが投げやすい。
6ボールファウンテンができるようになる日が来るのか、あるいはそもそも目指すのかというのは、今の段階ではわからないけど、3イン1ハンドも、気長に少しずつ練習しよう。
シンクロだと6ボールは両手で5キャッチぐらい。アシンクロだと6キャッチ。アシンクロのファウンテンで、フラッシュして全部きれいにキャッチできたのは、ちょっとうれしかった。しかし、さすがに30歳を超えてジャグリングをはじめて、2年や3年で6ボールができるようになる人なんて、いないんじゃないだろうか? いるのかなぁ。
5ボールで72→77キャッチ。じりじりと、ゆっくり上達。
久しぶりの練習。久しぶりの割に5ボールがいい調子。50や60キャッチが頻繁に出る。本当に少しずつなんだけど、上達している感じがわかるのって楽しい。当面忙しくてあまりジャグれないけど、今月中に一発がつんと記録を目指したい。
逆手53で50→64キャッチ。順手53もいい感じ。
久しぶりにやったら、それまで3、4回が限度だったシャッフルが、10連続できるようになっていた。
rec.jugglingでヨーロッパとアメリカのジャグラーの違いについて、けっこう鋭そうな観察が述べられていた。ヨーロッパの人のほうが、型にはまらないジャグリングをやり、アメリカ人は、どちらかというと、すでに誰かがやっているか、あるいはできるとわかっている技で、しかも難易度が高いものをやろうとする。アメリカ人のほうが、教科書通り、システマティックにジャグリングを学習する傾向が強いという。この分類で言えば、ぼくは圧倒的にアメリカ人的だ。
ジェイ・ギリガンが、5クラブバッククロスで100キャッチを達成したと、日記に書いていた。あれほどのヒトが、やっと100キャッチか……。
Peter Davidsonというジャグラーとの会話を思い出して、こんなことを書いている。
"i could do 100 catches standing on top of a tiny box. after i got to 100 i figured what is the point and decided that i didn't have to practice that anymore the rest of my life." maybe i should feel the same...つまり、100キャッチできるようになったら、それ以上練習する意味って何だってこと。これはヨーロピアン的な考え方なんだろう。100キャッチを100キャッチできるようにすることよりも、新しいコトにチャレンジ。だから、ジェイ・ギリガンはアメリカ人なのにヨーロッパに住んでるのかなぁ。
ぼくのゲイダー(ゲイ探知機)によると、ジェイはゲイじゃないかという気がする。
最近発売されたばかりの『ファンタスティック・デビルスティック』が届いた。ぼくはデビルスティックはやらないし、あんまり興味がないんだけど、買いました。かなり隅のほうからとはいえ、日本のジャグリング界を眺めている大人である以上、これは買わないわけにはいかないビデオなんだな。日本のジャグリング普及の立役者の一人、ナランハの中嶋さんが超気合いをいれてプロデュース、編集したものらしいし。
DVDとしては出色の出来。実演、手ほどき、多彩な収録技、コラム的な解説など、コンテンツは充実しているし、メニューもこなれてる。日本発のDVDにもかかわらず、きちんと英語の音声と字幕が入っていて、海外でも売れそうな感じ。DVDとしての出来はかなりいい。
ただなぁ……。期待して見たんだけど、やっぱりデビルスティックって興味がわかないなぁ。ハードパンチャーしんのすけさんの、美しく、スピーディーなパフォーマンスを見ても、自分でもやってみたいというように思えない。子どものころ、あれほどやってみたいと思って大道芸人が操るスティックを眺めていた記憶もあるのだけど、なぜだろうか……。時間の制約ってこともあるのかもしれない。時間が無限にあれば、デビルスティックにも手を出すと思うけど。
ジャグリングをはじめたきっかけのひとつは、とあるジャグラーのこんなようなセリフ。「息抜きにいいんですよ。仕事で煮詰まってるようなときに、ちょっと投げて気分転換ができる。身体も適度に動かすと、脳みそも気分もリフレッシュされる」。なるほどな、そういうもんかと、ちょっとボールが投げれる人をうらやましく感じた。
そういう気分転換のジャグリングを数分だけやる日々。ほんの数日練習してないだけで、ぜんぜん道具に触ってないと感じるのは、やっぱり中毒状態か。
5ボールで70→72キャッチの微増。うーむ……。このところ調子が悪かったというか、まともに練習してなかったから、そのことを思えば上出来。今日は70キャッチ超えが3度出たし、60キャッチや50キャッチも結構ちょろちょろと出た。それにしても5ボールはむずかしい……。
ちょろっとネットでジャグリング関係の本を買った。
ジャグリングを数学っぽい側面から捉えたおもしろそうな本。もともとボールを投げるジャグリングパターンの究明は、サイトスワップと呼ばれる、数字や独自の記法を用いる数学的な方法が広く使われているのだけど、そういう方面で知っておくべきことを全部まとめてくれていそうだってことで。
別にぼくが火を吹いたり、火を食べたりを目指してるわけじゃないけど、せっかく趣味がジャグリングという大道芸に近いものなので、ちょっとのぞいてみたい世界ではある。
ジャグラー、ジャグリングの歴史本。わりとしっかり書かれてると、ジャグリング情報誌のJugPalの第27号(2005.4.3)の書評で紹介されていたので。アンソニー・ガットーが、ちょっと怒ってた。最近のジャグラーはジャグリングの歴史すら勉強しない。過去には偉大なジャグラーがおったのだぞよ、と。まあ、そういう意味もふくめて、ジャグリングの歴史ぐらい知っててもいいかな、と。
4ボールシャワーの順手と逆手の記録をグラフにしてみた。停滞期が2、3ヵ月続いている。グラフにしてみて、あまりに見事に停滞していることに気づいて驚いた。で、この停滞がどういう停滞かと考えるに、「練習してなかった」のが原因の停滞じゃないかと、そんなふうに思えてきた。
常識的に言えば練習しないものが上達するわけがないのだけど、ジャグリングのパターンというのは、ほかのパターンと関連しあっているので、パターンAを練習していなくても、パターンBやパターンCをやってる間にパターンAが上達するということってあると思う。とくに基礎的なパターンでは、結局のところレベルを決定するのは、どの高さのスローをどのくらいの精度で投げられるかってところがあるから、パターン間のキャッチ数には強い相関があるように思える。たとえば、5ボールで200キャッチできる人は、4ボールシャワーで20や30キャッチしかできないということはありえなくて、ふつうは100キャッチぐらいはできる。3ボールシャワーが100キャッチで4ボールシャワーが50キャッチというのは、ありえない。得意、不得意はあるだろうけど、他人の記録を見ていると、相当に明確な相関関係があるように思える。
そう考えると、4ボールシャワーが停滞したというのは、ちょっと不思議。その間に3ボールシャワーや、ほかのパターンは上達した実感もあるのに。
いろんなパターンの上達記録を、すべて1つのグラフにまとめると、どうなるだろうか。
もしかすると、いま現在のぼくは、基礎力があがっているので、4ボールシャワーは上達可能性のマージンが大きいということかもしれない。がんばれば、短期間でぐっと記録を引き上げられるのかもしれない。直近のグラフは急激に立ち上がってるし。
花粉症の人には最悪の天気らしかったけど、あまりに天気がいいので、バイクを降りて少しだけ公園で練習。風は強いけどボールなら、さほど影響はない。
4ボールシャワーで94→104キャッチ。ようやく、ようやく、ようやく、100キャッチを超えた。やや楽観できるのは、いまの記録は筋力の限界というより、やっぱり技術力の問題と思えること。キャッチミスや衝突が多い。それは結局、スローがまだまだ安定していないということ。
調子にのって5ボールシャワー。5〜10キャッチ程度は続いてる気がするけど、軌道は見事にバラバラ。見上げると、これは惑星直列か、というように宙に数個のボールが並んでる感じ。並んでると言えば並んでるけど、けして一直線上じゃないぞ、と。
久しぶりに9151の4ボールハイローシャワーを試した。9はいい感じで投げられてる気がするのに、まったくできる気がしない。なぜか2個か3個のボールが、同時に左手に落ちて来る。なんか変だなぁと思って、よくよく観察すると、どうやら915151と投げてしまっていたらしい。そりゃできるわけがない。915171と投げないと。それで7に神経を集中して投げたら、何度目かのトライで成功。毎度のことだけど、1度成功すると、その後、何度かは成功する。
落ちて来る9のボールの上に重ねるように7を投げる、その軌道のイメージを目で見て、ようやく「はは〜ん、そういうことだったのか」とパターンを納得。こういうのって、やっぱり誰か他人がやってる実物を見て練習できるといいのに。この程度のことは、見れば、さっさと気づくようなことだろうし、指摘してもらえばすぐに915151と投げてしまってることにも気づいたはずだと思う。やっぱり上手な人がいっぱいいる環境で練習したほうがいいんだろうなぁと思う。JuggleMasterを活用しろって話かもしれない。
そういえば、ファウンテンからシャワーへの移行は、445671以外にも、4474171というのもありらしい。56を74に置き換えるのって、サイトスワップの基本なのだった……。でも、好みは567のほう。で、いずれはジェイソン式にマルチプレックスで縦に3つ並べて投げあげてピルエット、そしてそのままシャワーへ移行ってやつをやりたい。サイトスワップで書くと、4445222([46],7)207171とか? 左手の[46]で、4が4x気味になってしまう。むずい。
ようやく練習っぽくなりはじめた、4ボールスプレッド(1.8MB、QuickTime形式)。まだボールの高さや軌道がキレイにそろってないけど。聞いた話では、6ボールでスプレッドをする強者もいるらしい。この4スプレッドって、ボールよりもクラブでできるようになるとキレイな技だと思うけど、いつできるようになることやら。
電車のなかでジャグリング(4.3MB、QuickTime形式)。これ、誰もがいちどはやろうと考えることじゃないかと思う。
4ボールスプレッドで17→21キャッチ。4ボールリバースアシンクロファウンテンが50キャッチ。4ボールも徐々にいろいろと。
![]() | 4ボールスプレッドって、こんな技。身体の左右で2つのボールをセットにして投げあげるだけ。見た目はキレイで単純。でもあんがい難しい。 |
4ボールシャワーで86→94キャッチ。100キャッチまで、あとちょっと。80キャッチあたりまでは達成が速かったけど、その後が、なかなか伸びないなぁ。
逆手4ボールシャワーで27→38キャッチ。ついでに逆手53で44→50キャッチ。左手がまた少し自分の手になったかなという印象が不思議。左側の633単発もできるようになった。
3b2upピルエット6連続成功。3upは今日も1回しか成功せず。難しいなぁ。
4bスプレッド、13→17キャッチ。たまに平行に投げあげたボール2個がクロスしてる気もするけど、まあ100キャッチを超えるころにはキレイにそろうようになってるだろう。
5ボール、調子がいいような気がするけど、記録更新ならず。まあ気長に。
3クラブのダブルスピンで44→45キャッチ。微増。というか、伸びたと言わないな。
KORGの電子メトロノームを1680円で購入。これで高速シャワーや、高速クローキャッチカスケードの計測が簡単にできるようになった。ついでに1000円で何でもないストップウォッチも購入。そろそろ4ボールはキャッチ数よりも時間ではかったほうが楽という気がする。
![]() | 耳にはめるメトロノーム。 |
いま3シャワーの限界に近い速さは、こんな感じ(2.6MB、QuickTime形式)。たぶん両手ともカウントするとして、460〜480キャッチ/分。これを500で安定させたい。
久しぶりにタイムを計ったら、左手2個の順回転50回転が18秒だった。25秒から一気に7秒もタイムが縮まっていた。やけに速いぞ。でも、3個ボールは相変わらずできず。2ボールがいくら上達しても3ボールには関係ないのかなぁ。4個ボールピラミッド積みも、いまひとつ上達せず。
久しぶりのクラブ。やっぱり全然上達せず。3クラブは500キャッチちょいでぽろり。ダブルスピンは20〜30キャッチ。1up2upがかすかに4キャッチほど続いてるのと、チョップの右手のキレがよくなったかなというぐらい。クラブを練習する熱意が消えてしまったままだ。やっぱり毎日投げないとなぁ。
4ボールスプレッドで13キャッチ。ちょっとだけ続いた。楽しい。この楽しさは上達につながる予感。
5ボールは、ここ数日でやっぱり一段レベルアップしていたようだ。今日は50キャッチ超えが10回ぐらい、60キャッチ超えが1回と好調。40キャッチ超えは、割りとふつうのことになってきた。むこう1週間以内で記録を更新しそうな予感。
ピルエットが安定してきた。1ボールや2ボールアップは、かなり気楽。3ボールアップは、やっぱりむずかしくてなかなか成功しないけど、それはピルエットがどうこうじゃなくて、フラッシュのほうの問題だということがよくわかった。正確に高く投げるのは、たった3つでも難しい。
軸足を右にしている関係で、4ボール2アップを、6622じゃなくて55222で試してみた。もうちょいでできそうな気もするけど、成功せず。これもやっぱりフラッシュの問題だよな。
冷静に考えてみると、5ボール3アップとかってゲロむずじゃないのか。5ボール5アップなんて、いったい何年練習すればできるようになるんだか。
とくに進展はないものの、5ボールがまたかすかなレベルアップの感触。パターンが崩れそうになった状態から、ふたたび安定した軌道に、やや強引に引き戻すことができるようになった。そのおかげで40キャッチを超える率がぐっとあがっている。今日は最高が60キャッチ。50キャッチ超えが数度。60キャッチのときには「おーっ、いい感じ! このまま安定していけば記録かーっ!」と思ったけど、そう思った瞬間に手元が狂った。いつものことだ。
それにしても失敗の原因のほとんどは衝突。ボールが垂直ぎみにあがってしまったときや、投げたボールの高さが若干足りないときに、次のボールが衝突してしまう。投げた瞬間に「あっ、やばい!」と思って、やや次のスローのタイミングを遅らせたりするんだけど、今度はその後の持ち直しが難しくなって、やっぱり破綻する。
30分ほどの練習で3ボール3アップピルエットに、2度だけ成功。2アップが下手になっているけど、まあこういうのは徐々に上達していくものだろうし、焦らずコツコツと。
4ボールスプレッドが10キャッチほどできるようになっていた。まだまだ汚いけど、イケそうな予感。2up2upの練習がいいな。
ペンギンで29→35キャッチ。
逆手53で36→44キャッチ。かすかに伸びた印象。
4ファウンテンで460→740キャッチ。一気に記録が伸びた。やはり4と5の記録の比率は1:10ぐらいだ。めざせ100キャッチ&1000キャッチってことか。
このところあまり練習していなかった4ボールシャワー。天井ぎりぎりの低めの投げで、86キャッチ。なんとなく軌道が安定したような。病み上がりなのに腕のだるさもさほどでもなく。
ぜんぜんジャグってなかった。新宿ナイアガラで久しぶりの練習。いつもの面々。とくに収穫はなく、リハビリ気味に。ピルエットがまたスンナリできなくなってしまった……。がっくり。
4ボールの53ハーフシャワーで104→124キャッチ。逆手は30キャッチ前後から伸びず。
苦手だった4ボールのシンクロファウンテンで146→244キャッチと大幅記録増。アシンクロは、なかなか500キャッチを超えない。400キャッチ前後でドロップしてしまう。
5ボールカスケードが64→70キャッチ。このところ練習が少なくて伸びる予感はあまりなかったけど、今日はすごくいい感じだった。このあたりでブレークスルーが訪れて一気に100を超えたりしてくれないものかとも思うけど、そんなに甘くないんだろうなぁ。比較的一定したペースで伸びて行ってるから、よしとしないと。
4ボールの53ハーフシャワーが、ようやく90→104キャッチと100キャッチ超え。53を1サイクルとしたら約50サイクル。逆手53も36キャッチと自己最高記録タイで、いい感じ。うーん、53の正逆を丁寧に練習した日に5ボールの調子がいいのは気のせいじゃないよな、やっぱり。
何か意味があるのかわからないけど、逆手3シャワーで779キャッチ。
ファステストジャグリングと思っていたものは、よくよく見ると、クローキャッチボックスだった。ボックスといっても真中ボールがほとんど左右に動かないという、そういう変形パターンだった。練習しはじめたときには、ちゃんと手の動きを覚えたはずなのに、どこで別物になってしまったんだろうか……。
とはいえ、意図せずに新しいトリックを手に入れられたわけだし、クローキャッチボックスも是非ともマスターしたい技だったので、ちょっとうれしい。
ファステストジャグリングのほうは、もうちょっと難易度が高いのか、まだ2往復できるかどうかというところ。
なんか5ボールがまったく成長しないし、練習する気にもなれない……。
3ボールシャワー3アップピルエットを、ちゃんとサイトスワップ的に理解したので、試してみた。ひょっとしてできたりして、と思ったけど、そうそう簡単にはいかないらしい。ついでに試した4ボール系のピルエットもダメ。3クラブ1アップピルエットもダメ。要するに、フラッシュが下手ってことだ。ピルエットの精度や速度より、まずそれぞれのフラッシュを単発で練習しろってことだな、たぶん。
このあいだできるようになったファステストジャグリングを、ちょっとまた練習してみた。……と、思って撮影したものを見直してみたら、何か本質的にマチガッテルような気がして来た。これはファステストジャグリングじゃない。なんか手の順番が違う。違うけど、なんかこれはこれで楽しい気もして来た。誰か教えてー。
買ったばかりの動画デジカメでいろいろ撮ったので、7531の動画も記録として。「あれから上達したもんだ」と1年後ぐらいに振り返りたい。
それにしても、QuickTimeProの編集機能って、凝ったことが不要なら、必要にして十分かも。
10日ぶりのクラブ。ちょっと下手になったかも。3クラブカスケードは504キャッチ。3クラブのダブルスピンは39→41キャッチと微増。
練習は休み。どうも時間がない。
昨日、3シャワー3アップピルエットができなくて3シャワー2アップピルエットが精いっぱいだったことを思い返してみた。3アップって、サイトスワップ的に言って、どのくらい高く投げるんだ? 2アップは? 両者には、どのくらい難易度に違いがあるんだ?
ピルエット時のサイトスワップが、、そもそもよくわからない。00と22がオーケーなのはわかるけど、02や20もいいような気もする。で、ちょっと検索してみてなるほどと思ったけど、ピルエットに要する時間を2ビートとすると、00、22、20、02、11の5種類のサイトスワップでピルエットが可能だ。11は、ばかげているけど、ピルエットの練習として、身体を回転させるかわりに11をやるというのはありえるかも。ボールのパターンを知るにはいい練習になりそうだ。
で、紙に書いて穴埋めのようにして展開したら、3シャワーの2アップピルエットは「(51)717120(51)」で3アップピルエットは「(51)71717001(51)」となることがわかった。ついでに書くと1アップは「(51)720(51)」か。3アップは、1ボールが欠けた4シャワーのギャップパターンだ。シャワーは左右の1サイクルが2ビートなんだから、当り前といえば当り前だ。
実は2アップも3アップも投げあげる高さは一緒だったんだ、と今さら気づいた。
nシャワーmアップピルエットでフラッシュ時に投げ出す高さは、(n+1)シャワーの高さ、つまり(2n+1)ってことだ。これは1個だけをフラッシュする場合も、m個をフラッシュする場合も変わらない。ホントか?
4シャワーも調べてみよう。4シャワー1アップピルエットは、、、、あれ、できない? 4シャワー2アップピルエットは「(71)919122(71)」でいけそうな気もする。いや、できないぞ。4シャワー3アップなら「(71)91919120(71)」でいける。
よく見ると、3シャワー1アップの「(51)720(51)」はジャグラブルじゃない。うーん、「(51)7122(51)」とすればいいのか。
3ボールは例外として、一般的にはn個シャワーの素直なピルエットは、(n-1)アップとnアップしかできないってことか。nアップの場合は全部投げ出して00ピルエット、(n-1)アップの場合は最後の1個をフィードした直後に20ピルエットってことかな。
シャワーでは1ビートおきにフィード側の手にボールが落ちて来てしまう。だから最低2ビート必要なピルエットをするためには、少なくとも全部受け取ってあげていないとダメ。それが、nアップもしくはn-1アップのみ可能ということの意味か。これも当り前と言えば当り前だ。5シャワー3アップピルエットは不可能だ。
5シャワー4アップや5シャワー5アップができるようになる日なんて、少なくとも向こう数年は来そうもないし、ぼくに関係がありそうなのは、せいぜい4シャワー3アップと4シャワー4アップまでかな。いや、もうちょっと複雑な投げ方というのもあるのかな。よくわらからない。しかし、サイトスワップの威力ってすごいな。こんなのサイトスワップなしで考察するの大変だよ。
ん? 3ボールカスケードから661[20]ってのも、ピルエット可能? なんか不思議な……。
2段階ピルエットとかって、どうやってジャグラブルなパターンを探すんだろうか。
久しぶりに外で練習。ぐっと上達してるんじゃないかと想像はしていたけど、想像をはるかに超えてピルエットが上達していた。このところ、ボールこそ投げてなかったものの、エレベータのなかでも駅のプラットフォームでも、ところ構わず回る練習を続けていたので、いつのまにか回転に慣れていたらしい。回りすぎて吐き気がする日もあったけど、今日は1時間ほどの間に200〜300回ぐらいまわったと思うけど全然平気だった。人間って、ホントたいていのことには慣れるもんだ。
これまでのレベルといえば、3ボール2アップピルエットが成功するぐらいで、それも、よくよく考えると、全部合わせても10回も成功したことはなかったと思う。それが今日は、2アップどころか3アップピルエットが5回も成功した。2アップなら3回や4回は連続でキマる。さらに、3ボールシャワーから2アップピルエットなんてのも成功したりして、いったい全体何で急にできるようになったんだよーと、もう驚くやら悦びのあまり鼻水垂れるやらでタイヘン。
ピルエットって10代や20代前半の若い人じゃないと覚えるのは無理なのかと思っていたけど、なんのなんの、そんなことはない。30歳を超えてからでも、やればできる。ぼくだって、いつかは5ボール5アップピルエット!
逆手3ボールシャワーを久しぶりに数えてみたら、514キャッチでドロップ。時間にすると5分ぐらいか。両手とも数えるなら1000キャッチ超えだ。
気分的な疲れから落してしまったけど、体力的に限界という感じがしない。というか、ほとんど疲れない。カスケードよりは大変だけど、10分ぐらいはいけそうな気がして来た。かつて150キャッチ程度で息切れしていたのとはえらい違いだ。
筋力があがったというよりも、投げるフォームが安定したことによるエネルギー効率のアップが大きいように思える。手首の返し方や、バックストロークの深さが最適化されつつあるのかもしれない。意識的にストロークを深く取り、手首を柔らかく動かすだけで、すごく楽になる。
4ボールシャワーも、もっとスローの姿勢やボールの軌道が一定すれば、息切れせずに続くようになるんだろうか。
クローキャッチカスケードも数えてみたら、270キャッチ。まだまだ。
久しぶりに1時間半ほどの長時間練習。ペンギンで25→29キャッチ。
5ボール。しばらくまともに練習していなかったけど、なぜか調子がいい。自己記録更新こそならなかったものの、40キャッチ超えが9回も出たし、50キャッチ超えも1回出た。実感として、また一段階レベルアップしたことが自覚できる。それがハッキリと手応えとしてわかる。そのことは、記録が伸びることより、ずっとうれしい。もう30キャッチはまぐれじゃない。
言葉では言いようがないけど、本当に前よりも5ボールの動きがよく「わかる」。全体の形を自分が両手でコントロールしているという感触が増している。どうもやっぱり左手の引き下げ動作が劇的に改善されていることがいいらしい。
Peapotビデオの『Radical Club News - Special Report』を見た。うーん、これまた微妙な……。楽しめたけど、いいB級映画を観たという感じか。ジェイ・ギリガンのクラブ転がし遊びは、ジャグラーとして見ておくべき常識の範疇なのかな。
動画デジカメ、Xacti C4を購入。さっそくペンギン(QuickTime形式、6.7MB。Xacti C4のTV-HQクオリティで撮影。30fps、640×480ドット、2Mbps)を撮ってみた。部屋のなかだと暗いなぁ。
MPEG4編集のためにQuickTimeProをダウンロード購入(3780円)。で、QuickTimeProだと動画を90度倒すことなんかもできる。2月ごろに撮った5ボールカスケードの練習風景(QuickTime形式、2.4MB。これはCANONのIXY DIGITAL300で撮影したもの(いちおう30fpsかな?)。やっぱり見比べると、C4で撮ったやつは解像度も高いしキレイだ。うむうむ。
ペンギンで17→25キャッチ。20キャッチ前後は楽にでるようになってきた。あともう少しで、すっと伸びそうな気もする。ペンギンカスケードも、結局スローがミソだったようだ。スローが正確にできるようになるかどうか、それだけがポイントだ。なぜスローが正確になってきたのか、わからない。わからないけど狙いをつけられるようになってきた。
どうすれば上達するのか、いろいろと自分なりに分析したり考えたりしてみているけど、本当のところ、なぜ上達するのか、なぜ上達したのか、なにがよかったのかなんて自分でもよくわからない。練習して能力があがったとしか言いようがない。ジャグリングって、そういうもんなんだろう。
5ボールの練習をする時間がない。
3リングプルダウン初成功。カンタン、カンタンと思って調子に乗ってやってたら、リングがすっぽぬけてテーブルの上のグラスを直撃。ガシャーンとわかりやすい音がして粉々に……。リングって意外に破壊力があるらしい。
『3b Different Ways』のPEAPOTビデオの第3弾、『COOKING FAT』を見た。『Radical Club News - This just in』がいまいちだったのでクラブの続編『Radical Club News Special Report』は置いておいて、先にリングのビデオ。
すごくイイ! すっごいクリエイティブだよ、この人たち。がんがん壁や床でリングをバウンスさせる過激なのも楽しいし、水辺でリングと戯れる精霊流しのようなシーンもほのぼのしてて味がある。バウンス系(?)ではサイトスワップの真価を目の当たりにしたような気がする。リングバウンスやってみたいなぁ。あとちょっと早くこのビデオを見てたら、ファットリングを買ったのに。って、ファットリングじゃなくても、バウンスさせられるのかな。
仕事が忙しくて練習停滞。明け方うとうとしていたら、4ボールの逆手シャワーをキレイに投げる夢をみた。これだっと思ってボールを取っても当然できず。
しかし、逆手51、逆手71、逆手53、逆手713151あたりは劇的に左手を担当する脳の部位(?)を刺激するらしい。逆手53で左手の5が上達するいい感じは、そのまま5カスケードの左手の感触に直結しているような印象がある。スロー直前にリラックスして腕を降り下げるという、ゴルフで言うところのテイクバック(?)が、ちゃんと左手もできるようにならないと逆手53は衝突する。逆手53は左手の5のスローのいい練習じゃないかしら。
1月頭に注文したジャグリングビデオがようやくニューヨークから届いた。岩倉具視ですら横浜を発ってサンフランシスコに着くのに22日しかかかってないのに、2ヵ月もかかるって、どういうことやねん。いや、単にぼくがシッピングオプションの確認メールをスパムメールと間違ってゴミ箱に捨ててしまっていただけで、本当だったら注文から10日ぐらい届いていたはずだけど……。
期待していた『Bouncing in Paris』は、うーん、期待が大きすぎたのか微妙……。一緒に見始めた同居人は、パリの風景を映したイントロをみて「誰の旅行ビデオを注文したの?」と酷評。確かに手ぶれはひどいし、アングルは素人っぽいし、編集もいまいち。DVカメラの味のないノッペリした、それでいて妙に緑や青がくっきりとわざとらしいデジタル画像ということもあって、前評判で聞いていた「ひとつの作品として仕上っている」というのは、ちょっと大げさじゃないかと思った。
ネット上の映像をはじめ、各種ビデオでそれなりに目が肥えているものだから、バウンス自体も目が冷めるほどおもしろいという感じでもなかったりして。何も知らない状態で見ていたら、また違った感想をもったと思うけど。
壁や天井にバウンスさせるという応用をのぞくと、基本パターン以外はおもしろく思えない。5個や6個の複雑なパターンは、何がどうなっているのかわからなくて、ちゃんとコントロールしているのかどうかさえ、ぱっと見てわからない。トスジャグリングのサイトスワップで、ふつうの人よりも目は慣れているはずだけど、8866603とか70407とかなんていう複雑なサイトスワップを見せられても、何がどうなっているのか、よくわからない。微妙に投げあげを混ぜることで、相当凝ったサイトスワップができるんだなというのは、わかったけど、いかにも隘路に入り込んだオタクという感じで、いまいち……。やっている本人とバウンスオタク以外には、意味がなさそう。パッシングにしても、いろんなパターンが「できる」というのを試すのは、楽しいに違いないだろうけど、見た目の印象なんて、どれも似たようなものだしなぁ。
と、ネガティブな感想になってしまったけど、げっぷが出るほどあらゆるパターンを見せてくれる貴重なバウンスビデオではある。
『Radical Club News - This just in』のほうも、期待していたものが違いすぎて、かなり肩透かし。マクシム・コマロはボールを投げてもクラブを投げてもやっぱりマクシム・コマロなんだなという身体の動きで、その発見は何とも不思議でおもしろかったけど、フェイクや大げさな動きは、どうもおもしろく思えない。身体がクネクネしていて、投げる道具の軌跡は滑らかだけど「だから何?」って思ってしまう。ぼくはアメリカ系のスポーツっぽいジャグリングに毒されているのだろうか。7クラブがいちばん偉いと思ってるし、ガットーの5クラブのハーフシャワーやジェイソンの4、5クラブルーチン、ボバの3クラブルーチンあたりが美しくて見ごたえがあると思う。
ヨーロッパのジャグリングって、こういうことなのかしら? ぼくには「3クラブ・ヌンチャク遊び」としか思えない。
![]() | また買ってしまったジャグリング関連ビデオ。ボールバウンス×1本、クラブ×2本、リング×1本で計100ドルほど。 |
3クラブカスケードで553キャッチ。だいぶクラブにも慣れてきたらしい。けど、ダブルスピンは、まだ安定しない。回転と高さがまちまちで、10〜20キャッチでドロップしてしまう。
おろそかになりがちな左手の練習。53逆手、7131のハイローシャワーの逆手、4シャワーの逆手。左手の感触がいいときは、5ボールの調子もよく、今日は久しぶりに50キャッチ超えが1度出た。キャッチ後に、すっと手を下に引き下げる感じがうまくできるかどうかが鍵かも。
初めてのリング練習。3リングカスケードは90キャッチ。4リングファウンテンは12キャッチ。5リングカスケードはフラッシュできず。クラブほどじゃないけど難しい。3リングパンケーキもできない。3リングハーフシャワーもフラフラ。
想像以上に痛い。手も痛いし、ヘンに当たると指も痛い。落ちて来たリングがおでこに当たると、これまた相当に痛い。
シングルスピンの高さ+αでダブルスピンを練習してみた。カスケードの途中にいれるとフラッシーな感じで楽しい。3連続はできても、まだ続けることはできない。
423クローで真中ボールのキャッチ数が34→79キャッチと、ぐっと安定。もしやと思って久しぶりにファステストジャグリングを試してみたら、5分ほどで急にできるようになった。まだ真中ボールが5、6キャッチぐらいだけど、「あっ、わかった!」という感触。これはうれしい! 今までできる気配がなかったし、昨日までできなかったものが、今日突然できるようになるって、すごい体験だ。
5ボール。進展はないものの、今日は30〜40キャッチが割と気楽に出て、ややスランプを脱した感じ。どうも左手がポイントのような気がする。左手を司る脳が、まだ5ボールの速度についていっていない。珍しくチェイスを多めに練習してみた。
![]() | リングを初購入。ミーハーにオレンジ色。だって、トーマスディーツがオレンジを投げてたし。 |
1時間ほどクラブ。久しぶりだったので、ぜんぜんダメかと思ったらそうでもない。
5ボール。やっぱり調子が悪い。
552や50505、55500を練習してみたら、余計に気がめいってきた。ほかにやることもないので、フラッシュとジャグルあたりを少しまた丁寧に練習してみたら、こっちは効果テキメン。リラックスしたフォームで30キャッチ超えがいっぱい出た。といっても今日も最高は40キャッチ止まり。
失敗を繰り返していて思うけど、コントロールが悪いというよりも、左右の高さが不揃いなのが一番まずい。高さの誤差は滞空時間のズレになり、これが左右で狂うとリズムからダメになるというよりも、姿勢が崩れて次のスローがまともに続けられなくなる。ボールの高さが左右でそろっているかどうかというのは、とてもクリティカル。だからフラッシュ+αで左右の投げの高さが均等になる感触を思い出す練習というのは効果があるんだろう。「フラッシュを練習せよ」というのは、ある局面ではとても正しいんだと思う。
![]() | 『ウゴツール』で描いてみたですよ。ちょっと楽しいかも。 |
仕事がやや忙しいのもあって、練習時間少なめ。外練もぜんぜんしていない。クラブも握っていない……。
今日も5ボールはボロボロ。本当にひどい。いままでの苦労は何だったんだと思えるぐらいにパターンが続かない。ところが、なぜか左手3ボールのスタートのほうがシックリ来るようになっている。左スタートで40キャッチぐらい続いたのは始めてかも。いっそ左スタートで練習を続けるか。はぁ。
5ボールは、またしても20キャッチ前後。下手すると10キャッチでふらふら。やっぱり数カ月ぶん逆戻りしてしまった……。何がいけないのか、よくわからん。リズムじゃないかという気もする。こういう退歩もまた、長い目でみたら緩やかな進歩の一局面である、というふうに信じたい。
モノにあたるような性格じゃないし、今までそんなことをしたことはないけど、5ボールの練習をしていると、ついボールを床に投げつけてしまう。
ショーンの恋人だったペギーに、DVDの感想を書いたメールを送ったら返信が来た。ショーンの両親にもメールを転送してくれたらしい。ショーンの人柄やジャグリングスタイルを、ジャグラーたちがいかに敬愛し、リスペクトしていたかを知ることは、遺族にとって、喪失体験から立ち直る助けになるのだろう。身近な人が自殺したときの精神的ケアとして、むしろ死んでしまった人のことをどんどん語る方法が推奨されるというし。
笑っていいともに大道芸人が数人出ていた。一輪車の人あり、パントマイムの人あり、バルーンの人あり。パントマイムはおもしろい。でも、うーん、大道芸なぁ……。一輪車に乗っているとはいえ3クラブカスケードからクラブで頭の風船を割るようなのって、ジャグリングとして見たらくだらなさすぎる。ぼくはやっぱり大道芸というよりジャグリングに興味があるってことだ。ひとり、デビルスティックの動きがいやにキレな人がいた。両手でプロペラ(っていうの?)って、ひょっとしてすごいことじゃないのか? 東大出身だというので、もしやと思って検索してみたら、やっぱりマラバリ出身。ハードパンチャーしんのすけという人だった。
本当に5ボールがまったくわからなくなってしまった。そもそもフラッシュの時点からしておかしい。右手の3つめのボールをどうやって投げていたのか思い出せない。というか、いままで無意識に投げていて問題はなかったのに、どうしても20cmぐらい前に投げ出してしまう。それがわかっていても、修正ができない。
リズムがおかしいのかスローがおかしいのか、ともかくバラバラ。10日前に何かがピタッとはまったように感じたのが嘘のよう。もう大丈夫だと思ったのに……。ため息。
今日はもう練習をやめておこうかとも思ったけど、ムキになって1時間半ほどひたすら5ボールを投げてみた。で、薄々そういうことじゃないかと思っていたけど、ちょっと不思議なことが起こった。過去半年の上達を1時間半のあいだに繰り返すよう感覚を味わった。
20キャッチがやっとでフラッシュがボロボロの状態から、30キャッチ、40キャッチと伸びるにしたがって、ボールを握っている感触やリリースの感触、スクープの感触、正しいリズムを思い出していくような感じ。最後の20分ぐらいでは40キャッチや50キャッチを超える回数が増えて、ようやく「そうだ、この腕の動きで、この高さとリズムだったなぁ」と思い出すような感じ。
本当の練習になっているのは、最後の20分だけじゃないだろうか。本当は、その先を練習するべきなのかもしれない。要するにガッツリ練習せぇやってことだ。
この文章を書いているいま、頭のなかでリズムとパターンを反芻することができる。この感触、この運動の記憶を定着させないことにはなぁ。
5ボールがまたわからなくなってしまった。スクープの感じがわからない。投げていて、すごく無理がある。平均的には20〜30キャッチ、よくて40キャッチ。冷静に見直してみたら、今回は右手がぜんぜんデタラメな投げ方をしている。はぁ。
ペンギンで13→17キャッチ。そろそろペンギンがチョコチョコ走ってるように見えるかしら。ま ず安定させて、それからリズムをあげないと。
このところ5ボールの練習時間が少ない。少なすぎる。まずい。
ブラディックボールを久しぶりに投げてみたら、なんかいい感じだったので5個目のボールをオーダーしてしまった。
3クラブダブルスピンカスケードが30→39。回転速度を全体に速めにしてみているので、かえって安定感が落ちている。高さと投げ出しアングル以外にも、回転速度、回転面と、ボールと比べてパラメーターが2個も多い運動なのだから、失敗スローもふくめて、いろいろ投げてみるのがよさそうな。2in1handを右手で投げていると身体が反時計まわりしてしまうのは、回転面の問題だった。足を固定すると4キャッチしか続かない。
猫がそばによってきて、ボールやクラブでひとしきり遊んでいきやがった。最初は一緒に遊んでいたけど、爪でボールをひっかきはじめたのを見て、慌てて追い払った。
rec.jugglingの古いポストで参考になりそうな意見が。5ボールで20キャッチ前後で進歩が止まってた人の話。彼が5を投げるのを上級者は、すぐに「右手はすでに5ボールができてるけど、君の左手は5ボールが投げれないんだよ」と指摘したという。で、左手で3in1を練習したら、3日で20の壁を突破したのだとか。その後の進展がどうだったのかが気になるけど、参考になる話しではある。たとえば上級者と肩を組んで片手ずつ担当して5を投げるとして、果たして左手は5が投げれるか?
「左右を対称に」と意識するよりも、「左手は本当にできてるか?」と考えるほうがいいように思える。
5ボール。50超えと60超えが1度ずつ。まだまだ。
4ボールファウンテンを数えてみた。シンクロが130→146キャッチで、アシンクロが400→460キャッチ。500キャッチは行けそう。460キャッチとかって、時間にすると5分強ぐらいだと思うけど、けっこういい運動になる。それなりに心拍数もあがるので、下手な健康器具より退屈しない有酸素運動だ。
423クロー2日目。15→34キャッチ。まだフラフラ。とりあえずは目指せ100キャッチか。
5ボール。何だか10キャッチ/月をノルマと感じていて、それをクリアしていると、あんまりムキにならずに練習しないなー。まいっか。とはいえ、今月中に70キャッチ達成が目標ってことか。むむむ。また左手がうまく回ってない気がする。腕を回転させる感じや手首の力を抜く感じを、すぐに忘れてしまう。うまく行くときはホントに楽に投げれるんだけどなぁ。
4ボールの53で76→90キャッチ。すごく久しぶりの記録更新。ついでに53逆手も24→36キャッチ。左手が、どんどん上に上にあがってしまう。ストロークを深くとるために、手は下げるのがいいと、頭でわかってても、上がってしまう。3ボールのギャップパターンにして左手の動きを観察。うーむ、ぎこちない。
部屋の天井の高さがきついと思ってた633だけど、ひざまずいて3を改善したら何とかなりそう。63のときの3は、低く抑えるというより、やや横に投げ出すぐらいの意識でちょうどいいらしい。
全然できる気配がないファステストジャグリングに改めてアタックするべく、423クローを練習してみよう。今日は真ん中ボールが15キャッチぐらい。
すくすく伸びると思われたペンギンやバッククロスはいきなり停滞か。がっくり。
バッククロスが5→6キャッチ。ようやくジャグル。5ボールは、少しぼんやりすると左手がまた回転してなくて、20スローぐらいで軌道がつまってくる。左手のスクープだけに意識を集中して、大げさに腕を回す3ボールカスケードが練習になると思うんだけど、どうだろうか。
そういえば、5ボールで左右の手が投げるボールの高さのブレや前後のブレが、いつのまにか大幅に減っている。不思議なもんだ。
新宿か代々木の公園に行こうかと思ったけど、週末の宿題もあるし、雨が降りそうな天気だったので、いつもの駐車場で練習。久しぶりの外での練習。
913131の3ボールハイローローシャワーをはじめて試してみた。10回ほどやって1度だけ成功。9の高さが入ったパターンではじめての成功だ。もっと3を低く抑えれば楽にできるんだろうけど。高低のメリハリをつけるのって、難しい。高く投げなきゃと意識するあまり、低く投げるべきボールをつい高く投げてしまう。
実はハイローローシャワーのローをシンクロにしたバージョンじゃないかという気もするけど、1ボールハイトスから(2x,2x)を繰り返すというので、今日は4回まで(2x,2x)ができた。うーん、とりあえず目指せ5回だな。
できるかなと思ってやってみた915171の4ボールハイローシャワーは、一度も成功せず。4シャワーがまだまだ不安定すぎるらしい。というか、筋力がもたない……。
7531の成功率があがってきたかも。で、7333もやってみたら、今日はじめて1度だけ成功した。何ができないのかと言えば、7を投げた後の3。これが7にひきずられて4とか5の高さになってしまう。これは手がパターンを覚えていないからであって、難易度的には厳しいわけじゃないはず。がんばろう。
約1週間ぶりのクラブ。3クラブダブルスピンカスケードで13→30キャッチ。続くようになってきた。ダブルスピンのコントロールが、だいぶできるようになってきた。
ダブルスピンを2本シンクロで投げる練習をしてみた。高さと回転速度がそろったとき、2本のクラブがクルクルと宙に舞う姿にはウットリする。美しい。いずれは4クラブスプレッドが夢だな。で、2本ならできるのに、1本足して1up2upにすると乱れる。やっと4キャッチ。忙しすぎて、回転をそろえるための手首の動きに神経が行き届かない。手首の回転を……、と思ってるあいだに投げなきゃいけないタイミングがやってきて、適当に投げるもんだから、2本がバラけてしまう。これは「注意力総量一定の法則」というヤツだろう。練習すれば、すぐに解決するに違いない。
カスケードに単発で441をはさんでみた。シングルスピンでもダブルスピンでも、どちらでもできるらしい。どっちにしても、ちょっと不思議で新鮮なリズムが気持ちいい。
ビハインドザバックをダブルスピン(を投げる気持ち)で投げてみたら、3メートルぐらい前方にふっ飛んで、入射角45度、回転速度720度/秒ぐらいで着地した……。危なすぎ。
うひゃっ、ペンギンが11→13キャッチ。まだ伸びそうな予感。楽しいぞ、気持ちいいぞ。
ボックスで170→308キャッチ。上達はしてるようにも思うけど、1、2投目で落す確率が高すぎ。ボックスを30分投げ続けられる人がいるらしい。ひょえー。きっと、軌道の安定性がひとめでわかるぐらいに違うんだろうなぁ。応用技のことも考えると、ボックスだって1000キャッチぐらいは目指したいところ。こういう単純な技を繰り返すのって、実は好きかも。
メトロノームソフトをパソコンに入れて、あれこれキャッチのリズムを測ってみた。3ボールカスケードは分速220〜250キャッチぐらいが、ぼくにとっては自然なリズム。320が安定して投げられる限界で、330だと左手からのスローが高くなって破綻。
クローキャッチカスケードは、意外にも280と遅い。300でも間に合わない。今後、350あたりを目指して頑張るというのは楽しい目標かもしれない。クローキャッチカスケードだって、正確さとスピードをあげていけば、立派な「芸」になるに違いない。何でも数値化するのが好きなぼくにとって、速度を測れるようになったのは、すごく意味が大きい。数字で自分の伸びがわかるとき、ぼくはけっこう燃えるタチだ。
3シャワーの51は分速480キャッチあたりが限界。これも、安定した軌道で分速500の速いリズムで投げ続けられれば、それなりに芸になると思う。IJA2004のジュニア部門に出ていた青木君のシャワーは600は超えてたんじゃないかと思う。
きたきたきたーっ! 5ボールで57→64キャッチ!! って、あれ7キャッチしか伸びてないか……。でも、63、57、64と連発で60前後が出たときは、また一歩、前進したような感じがあって、ほとんど恍惚とした気分になった。イケるよ、きっと、この調子だよー。
今日は3ボールバッククロスで3→5キャッチと、はじめてバッククロスらしくなった。これも急にできそうな気がして来た。昨日までは全然できる気がしなかったのに、何なんだこれは一体。
ペンギンも9→11キャッチと、そろそろ練習っぽくなってきた。うれしすぎる。
ほんの1週間前に、「なにひとつ上達しなくて、ジャグリングがつまらない」と言っていたことが嘘のようだ。
このところ練習は少なめ。少しだけ5ボール。今度こそプラトーを抜けたと思った5ボールが、またしても「あれは何だったんだ」と思えるような乱れ具合。左手がまた他人の手のようになってしまった。……と、思って10分ほど投げたら、またすぐに調子が出て、40〜50キャッチがいい感じで続いた。
左手のスローのタイミングがかすかに遅れたとき、それがいい遅れだったように思えた。それで、左手のリリースのタイミングを意図的に推定0.03秒ほど遅れさせたら、ちょっと衝突が減ったように思える。推定0.03秒というのにはさほど根拠はないけど、ほんのかすかなタイミングの差で、心理的な時間分解能の限界に近いところってことだけど。スクープのときに手が時速10kmで動くとすると、0.03秒は約10cmの違いだから、まあ、なんとなくもっともらしい数字でもあるけど。うーん。
「あれ、かすかに左手が遅れたのがかえって良かったのか?」というような発見は、5ボールの軌道に対する観察力があがっているからこそ可能なわけで、やっぱり「投げまくってパターンに慣れる」ことはきわめて重要じゃないだろうか。たとえ狂ったタイミングであっても、ともかく自分が投げているパターンを脳が理解できないことには、何が狂っているかも本人にはわからず、いつまで経っても矯正の糸口もわからないということになる。
ペンギンは、若干前方に向かってボールを「戻してやる」気持ちが必要らしい。
3ボールの逆手ハーフシャワーを練習。たいてい20キャッチ程度でボールが衝突してしまう。明らかに左手のアウタースローができていない。左腕の逆回転を動きを覚えないとと思って、練習。はじめてまともに練習したかも……。こういう簡単なものって、ちょっとの練習で劇的に改善されるもので、今回も10分ほどで100キャッチ前後まで伸びた。食わず嫌いはダメだ、ほんとに。上達を急ぐあまり、こういう基礎が抜けたままだったわけだ。4ボールの逆ハーフシャワーができるわけないし、534も続くわけがないわけだ。
ペンギンで9キャッチ。わーっ、なんか気持ちいい。できそうな気がして来た。ジャグリングって、できそうな気がしてくる瞬間が、いちばん楽しい。
5ボールカスケードで54→57キャッチと自己記録が微増。1ヵ月半もかかって、たったの3キャッチの伸びって……。でも、また少し上達したという実感がある。プラトーを抜けたんじゃないだろうか。今日は20〜30キャッチ程度は、「こうあってほしい」と思うパターンがキレイに描けた。気分がいい。
左腕のスクープというかローリング動作が、だいぶ改善されて、左右の対称性が高くなった。上りの軌道と下りの軌道の幅も、十分に広く、そして広すぎもしない。不思議なことだけど、左手が、ちゃんと自分の手になったよう感覚がある。思った頂点に向かって投げることができるようになってきた。手の運動とボールの軌道の因果関係を、よりダイレクトに把握するような回路が脳味噌にできてきているのかもしれない。パターンが若干崩れても持ち直すことができる、いわゆる「甲斐性」も、ちょっとついてきた。
いまのところ、5ボールは1ヵ月に10キャッチ前後のペースで伸びている。とすると、100キャッチ達成は5月ごろになるんだろうか。
4ボールシンクロファウンテンで130キャッチちょい。まだまだ。
4ボール53逆手で24キャッチほど。やや左手が言うことを聞くようになりつつあるとはいえ、まだまだ左側をおそろかにしすぎだ。
ミルズメスが、またいい感じ。投げていて気持ちいいし、軌道もリズムも以前より安定していてうれしい。
なぜか3ボールカスケードを投げ続けてみた。5分ぐらいで注意力が続かなくなって落すだろうと思っていたけど、ぼんやりしてても、落す気配がなく、8分ほどで飽きてやめた。基本の基本である3ボールカスケードも上達しているらしい。とはいえ、無意識に修正している微妙な軌道の乱れがあって、まだまだ上達の余地はたっぷりあるという感じ。1分に1度ぐらいは手の平とボールの中心が2cmぐらいズレている危うげなキャッチがあるし。
(4,6)(4,2)(6,4)(2,4)で6を5回投げて(4,4)に戻れた。続きそうな気配が若干でてきたか。
ファウンテンからシャワーへの移行で、4444567{17}が、いまひとつキレイにできない。6が低くなりがち。シャワーのときの7が低いので、4と7の間に5や6を入れるのが難しいという事情もあるんだと思う。
ダブルスピンカスケードで13キャッチ。そろそろ続きそうな気配。
それにしても、クラブを投げると親指の爪が割れる。
![]() | すぐに爪がぼろぼろ。指も痛いしクラブは大変だ。 |
2004年夏に29歳という若さで急逝したジャグラー、ショーン・マッキニーのDVDが届いた。生前にはホームビデオを持ち歩き、友人に撮影してもらったり、自分で適当な場所にカメラを設置して撮るということをしていたため、かなりの量のビデオ映像を遺していたらしい。このDVDは、そういう映像と、家族が持っていた写真を集めて編集したもの。友人であり、ジャグラー仲間だったジェーソン・ガーフィールドと、フィアンセだったペギー・ルイスが編集し、28分の映像にまとめられている。ほぼ(?)同じ映像が、2004年にニューヨークで開催されたIJAのイベントで追悼ビデオとして流されたらしい。
![]() | 手書きで「Thank you for supporting the Sean McKinney Memorial Fund.」とある。ショーンのフィアンセだったペギーの自筆。 |
すでにショーンのジャグリング自体はあちこちのビデオで見たので、純粋にジャグリングのビデオとして見ると、さほど新たな発見はなかった。でも、「ジャグリングとは何なのか」ということについての、彼の熱っぽいメッセージが伝わって来るように思えた。いままでに見た彼の映像は、どれも彼の上品な部分を映しているものばかりだったようだ。でも、彼の真骨頂は完成されたルーチンではなくて「型破り」で「未完」で「夢中で遊んでいる」ような、そのスタイルにあるのだろう。ショー向けの映像より、プライベートビデオのほうが、ずっと生っぽい彼のスタイルを伝えているように思う。もしかすると、DVD編集者の意図も、そのへんにあったのかもしれない。
走り回る、飛び回る、跳ね回る。ジャグラーだから投げまくるのは当然だけど、ショーンの場合、登りまくるし、くぐりまくりもする。木やら滑り台やら巨大なゴミ箱やら階段の手摺りやら、ときにはスケボーに乗ったままところかまわず動きまわって、ワイルドに、でたらめにキャッチする。「正確さ」と「コントロール」がすべてとまで言われることがあるジャグリングだけど、そんなものはぶっ飛ばすアナーキーさがある。繊細の対極。そういえば、こういう点では、むしろジャグラーでない人々のほうがジャグリングの本質を理解している。ジャグリングって、投げあげて、それを落さずにキャッチすることこそがホントは本質的だ。ショーンは「キャッチしてみせる!」という気合いを地で行ってる。
ほとんどのジャグラーは、「正確に投げさえすれば、キャッチなんて意識しなくても勝手にボールが手に収まって来る。ジャグリングというのは投げることがすべてだ」と思っている。無理なキャッチは、「ワイルドキャッチ」と呼ばれ、むしろ嫌われる。実際、スローこそ命という面があって、スローがダメだとキャッチは絶望的だったりする。これはこれでジャグラーだけが知っている重要な真理ではあるのだけど、ショーンは、そういうジャグラーに対して、もう1度「キャッチする」ことが、いかにエキサイティングなことか思い出させてくれる。飛んだり跳ねたり、高く投げあげたりして、コントロールを失うギリギリのことばかりやり、それで強引に全部キャッチしてしまう。あさっての方向に投げあげてしまったら、そっちに向かって猛然と走って、身体ごと地面に転がってでもキャッチする。強引で男っぽい。そしてそれを全身で楽しんでやる。壁にぶちあたり、地面に落っこち、手摺りに足をぶつけ、そうして痛そうにうめいているときでさえ、なんだか楽しそう。何度も同じ場所で痛い目にあっても、それでも成功するまでやり続ける。
同封されたペラ1枚の追悼文集を読むと、彼を愛していた家族やジャグリング仲間、フィアンセといった人たちの、いまだ癒えることのない大きな喪失感が、ひしひしと伝わって来る。まだ1年も経っていないのだから無理もない。ショーンの死について、あまり多くは語られていないので、ぼくにはよくわからないけど、どうやら鬱病での自殺らしい。
映像をみていると、抑え切れないエネルギーにあふれる陽気な人柄のように見える。道ばたで歩みをとめて彼のジャグリングを見る観客とのやりとりや、ジーンズショップでの店員とのやりとり、ジャグリングをしていて警告を受けたときの警官とのやりとりと、どれもを見ても、ショーンは明るい。
擦り切れたジーンズにTシャツ、目深にかぶったキャップというファッションや、型破りで自由奔放なジャグリングのスタイルは、南カリフォルニアの太陽のような明るさを思わせる。とても鬱病を患う人には見えない。
でも実際には、何週間も家から出られず、大好きなジャグリングをする気もまったく起きずにふさぎこむような日々もあったらしい。そんなある日、大量に薬を飲んでしまった。と、ネットの掲示板で聞いたけど、真相はどうなんだろうか。
それまでオーケストラやジャズっぽい音楽にタキシードやきらびやかな衣装、そうでなければピエロの衣装といった、「芸人」ぽいスタイルのジャグラーが多かった世界に、突如ロックにジーンズというスタイルをひっさげてジャグリング界に彗星のように現れた、クールなカリフォルニアン。彼にインスパイアされたジャグラーは数多いという。
6個や7個は当り前というボールの数のインフレが起こった90年代に、誰も見たことのないスピード感とテクニックで「3ボールでジャグラーを感動させる」ことができる数少ないジャグラーとして、独自のスタイルを確立した。ショーンは、そういう人だったらしい。そういうことが、彼が亡くなった後にジャグリングをはじめたぼくのような人にもわかるということは、いいことだし、それが遺族としても鎮魂の意味もあることなんだろう。DVDの25ドルという価格には、ショーン・マッキニー・メモリアル・ファンドへの寄付金もふくまれていて、今後、彼のDVDの製作費や、彼のジャグリングスタイルを普及するためのコンペを開催する資金源にされるという。
DVDパッケージの裏面にあった彼の言葉。ちょっと日本語に訳してみた。
How does one become a juggler? How does he do that? Why does he do that? Most of the wolrd is looking for a way to make life easier. The basic principle behind juggling is making one's life as difficult as possible. Not problem solvers good at solving problems that they create for themselves. So, sit back and enjoy few more tricks that I can do and you can't but that's okay because there's absolutely no practical reason why you should. If anyone ever does, for the sake of impracticality, decide that they do want to take up juggling, it's pretty simple. All you need is hardwork, dedication and a complete lack of a social life.
どうして人はジャグリングなんてするのか。どうして? なんのために? 世の中の人って、たいていは、いかに生活を楽にするかを考えるもの。ジャグリングに潜む基本的な原理は、できる限り生きることを難しくするというもの。自分で問題をつくり出して、それを自分で解くことを得意とするような、そういう問題解決をする人じゃない。ともあれ、ぼくにできて、ふつうの人ができないジャグリングのトリックをもうちょっとゆっくり見て楽しんで。でも、人がジャグリングができないのは全然いいんだよ、だってできなきゃいけない実用上の理由なんてないんだし。もしも、むしろ非実用的であるからこそ、ジャグリングを始めてみようと本気で思う人がいるなら、これはとてもカンタンな話。必要なのはハードワーク、専念、それと、まともな社会生活のすべてをあきらめること。
ペンギンで8キャッチ。かすかに続きそうな感触。ポイントは、手の動きの機敏さやタイミングよりも、キャッチ後に投げるボールの高さとコントロールだったらしい。目の高さまであげるつもりで投げるといいらしい。
午後、毎週末のようにジャグラーが集まっているという噂の代々木公園へ行ってみた。2、3人ほどジャグラーが来てて一緒に練習。アコーディオン弾きのイギリス人、ダニエルのコンタクトジャグリングがすごい。あんまりクラブは好きじゃないと言いながら、ダブルスピンの3クラブバッククロスを楽々と投げる。そういえば、目の前でこれだけ高くクラブが飛び回るのを見る経験って、あまりなかったからか、「クラブっていいな」と初めて思えた。
ダニエルがマラバリスタの練習に行きたいというので、一緒に駒場へ。巨大なクリスタルボールを4個操るコンタクトジャグラーのダニエルは、マラバリスタのジャグラーたちを見て、ちょっと失望したように「flowtyなジャグラーがいない」と言った。そういえば、マラバリスタはスポーティーな、がしがし投げまくるタイプが多くて、流れるような身体の動きを研究するタイプのジャグラーというのはいない。やっぱりヨーロピアンって、ちょっと違うんだなと思った。ジャグリングの練習に音楽がないことも、とても信じられないことらしく、CDを持っている人を探して歩いたり、自分でアコーディオンを奏で始めたりしていた。
クラブもボールもいっぱい投げた気がするけど、なんとなく何も練習になっていないような、なっているような……。しかし、合計4時間ぐらい投げても、肩の痛みに悩まされることがなくなった。
ジャグリング歴4年になるダニエルが、気になることを言っていた。「ジャグリングの目標は手に届くモノにしておいたほうがいい」。1年ほど7ボールカスケードを夢中で練習して、一時期は最高28キャッチまで行ったものの、週に2、3度の練習になってからは7ボールはまったく投げられなくなったという。結局、その1年間の集中的な練習は時間の無駄でしかなかったと、彼は感慨深そうに過去を振り返りながら言った。「見ている人は、5個も7個もわからないんだよ。ホントに。3個と5個が違うのがわかる。でも、7個は7個と言わない限りジャグラーにしかわからない」。こういう言葉って、ぼくはずっと負け惜しみとしか思っていなかったけど、ちょっと考えが変わった。実際に猛烈にトライして目標を達成できなかったジャグラーの、率直な言葉にはじめて触れたかもしれない。とはいいつつも、究極の目標は5クラブバッククロスだとか手に届きそうにないことを言うんだから、よくわからん。5クラブバッククロスを続けるのって7ボールより難しいんじゃないのか?
シングルスピンカスケードが少し上達したような気がする。気分がどんどん楽になっている。3クラブシャワーを試したら5キャッチ。これはできそう。1up2upが1回だけ成功。
3日ほど4ボールを丁寧に練習したら、だいぶファウンテンが安定感を取り戻したような印象がある。やっぱり4ボールも毎日練習しないとダメだ。
4ハーフシャワーで右から投げる5のアウタースローの頂点を、いつも中央に定めていたのを、やや左気味にするように意識したら、少し安定した気がする。
1時間ほど5ボール。まったく進展の気配なし。もう1ヵ月以上も進展がない。20〜30キャッチばかりで、40キャッチ越えの率が大幅に減っている。50キャッチなんて、自分でも、そんなことができたと思えない。50を越えたときには60も70も、すぐだろうと思えていたのに。
3日ほど前、ぼんやり歩いてたら階段を踏み外して足をくじいた。そんなわけで、ピルエットの練習はもってのほかだし、あまり動きのあることはできない。まあ、ジェイソンは、ジャグリングの練習時には「Don't move your feet!」と言ってるし、むしろ動かしたら「痛っ!」というのは、徘徊癖を直すのにはよかったりするのかもしれないけど。
足もくじいたけど、どうも精神的にもくじけ気味。ジャグリング、つまらん。ぜんぜん何も上達しない。去年の秋口の、もっとも練習していた時期に比べると、確かに熱意は落ちているけど、それでも、平均すると1日に30分から1時間は投げているはず。でも、ぜんぜん何も上達しない。
主観的に上達の感触がなくても、実際には上達速度が急激に変わっているはずがない。かつてだったら、喜んでいたようなコトが、あまりうれしくないというのが、ジャグリングが楽しくない原因だと思う。ほとんど練習したことのないボストンメスを、2、3日まじめに練習すれば、劇的に上達する。でも、ぜんぜんうれしくない。「そんなもの、くだらん」と思ってしまう。
渇酒症的な酒飲みが、だんだんと度数の高いアルコールに手を出すというのと似たような話で、ジャグリング中毒になると、より強い刺激を求めるようになる。初心者時代の楽しさよ再びとばかりに違う道具に手を出す人もいる。
どこかで、刺激や喜びが練習の退屈さをカバーしきれなくなると、「飽きた」ということになって、人生の貴重な何百時間かを無駄にしたように感じるのかもしれない。
と、プラスやマイナスの感情を自分にもたらすものが何なのかを、よく観察してうまくコントロールできるかどうかってことさえも、ジャグリングの才能のうちと言えるんじゃなかろうか。
とはいえ、もはや、ボールジャグリングにかんしては、かなりムキになっているので、飽きるとか飽きないという問題じゃなくなっている。たかが球投げ遊びの趣味が「問題」になってるのかと突っ込まれそうだけど、こうなったからには(どうなったかは突っ込み不可)、安定して5ボールが投げれるようになるまで、もう絶対にやめられそうもない。
若いころと違って、ムキになることを恥ずかしいと思ってない。ムキになって、本気になって、アツくなって、それでダメだったとして、自分にそれだけの能力がなかったと認めることもやぶさかじゃない。やるべきことや、できることはたくさんあるのだから、そのうちのひとつで人よりできなくても、どうってことはないし、別の何かをやればいいだけ。まして球投げ……。しょせん球投げ……。
心配なのは、「5ボールが安定したら、安心して元の生活に戻ってゆっくり眠れる」と思っているけど、実は5ボールなんて100キャッチを越えても200キャッチを越えても安定したという感触は得られないという言うし、1000キャッチ(5分間)を越えるころには、きっと6ボールや7ボールが安定しなくて眠れない日々を送ることになるんじゃないかという……。年齢も年齢だし、さすがに6ボールや7ボールはないか。
日々数時間の練習を10年ぐらい続けて、9ボールで20キャッチぐらいまで到達した女性ジャグラーというのがいた。本人も認めるとおり、自分以外には何の意味もない。ジャグラーの尊敬を集めはするけど、それでも、ふつうは7ボールで1000キャッチのほうがいいと考える。誰に理解してほしいというのもなくて、まったく自分のためにやり、そして自分だけにしかわからない、大きな大きな達成感を感じて満足しているという。
ボール1個の違いが難易度や習得期間で10倍ぐらいの違いがあるとすると、5と9じゃ1万倍という桁違いの違いがあるけど、ジャグラーの自己満足という点では9ボールを追求するのも5ボールを追求するのも似たような話なのかもしれない。5ボールができるようになったジャグラーは、自分では何か偉大なことをやりとげたと感じるものらしい。ようやくジャグラーの仲間入りをしたように感じるのかもしれない。で、うれしくて人に見せる。すると、多くの人は「すーげー! ところで、いくつ投げてるの?」という反応をする。得意になって5つだと答えると、「ふーん、6つはできるの?」と聞かれる。そこでジャグラーは目が醒める。「6つや7つを投げる人もいっぱいいるし、世界記録は10個だけど……」とだけ言い置いて、いつもの自分の練習場所にとぼとぼと戻って行く。
4ボールファウンテンは約400キャッチが限度で、投げ始めの失敗をのぞくと、だいたい120〜150キャッチでドロップしてしまう。5ボールにかまけていて忘れがちな4ボールだけど、今月は500キャッチを目指そう。基礎に戻って左手の2in1handも淡々とやるか。ファウンテンをしているとき、視線が右に偏っていたことを発見して、2つの頂点の中央あたりを見るようにしてみた。かなり違和感がある。
いままでのところ、4ファウンテンと5カスケードの最大キャッチ数の関係は、だいたい10:1となっている。4ファウンテンで1000キャッチできるようになるころ、5カスケードも100キャッチとなるんだろうか。なんだかもっともらしい数字に思えて来た。
新宿ナイアガラへ。少し身体を動かしていれば、半袖でも大丈夫なぐらいに今日はいい陽気。がっつりとジャグったような気もするけど、あまり練習になっていないような……。5ボールは、相変わらず停滞。よくて30キャッチ程度で、40キャッチを越えるのが1日に1度という状態で、また後退しているようにも思える。100キャッチできるようになる日なんて、やっぱり来ないんじゃないだろうか。あまりにイライラして、「もう何がどうなったらパターンが安定するのかワカラン!」とボールを投げ出したくなる。でも、投げ出したってしょうがない。何が安定した状態で、何をすればその状態になるのかを分析して、あちこち順番に意識を集中しながら練習していくしかない。ひょっとすると、ただただ練習時間が積み重ねることが解決になるってこともあるのかもしれない。
はじめて7441が成功。7531と7441ができて、7333ができないのはなぜ。5ボールは進展もなく。
そういえば、3カスケードから、ボールを1個高く投げあげて、そのあいだに(2x,2x)を繰り返すというので、(2x,2x)が3回できた。なんか気持ちいい。5回ぐらいできるといいけど。
うわっ。何かが起こった気がする。
久しぶりに見たジャグリング入門のビデオで、3ボールカスケードの解説にひっかかった。ぼくはもしかして、3ボールカスケードができてないんじゃないだろうか。3ボールカスケードなら1000キャッチを越えられるけど、それは単に続くというだけで、本当に正しく、理想的な動きをしている自信がなくなってきた。
とくに左手がそうだけど、腕を回転させるスクープ動作が、どうもまったくなってないんじゃないかと思って、1ボールで300の練習をしてみた。50000と言ってもいいかもしれないけど、ともかく丁寧に左手の腕の動きを感じてみた。すると、やっぱりぼくは落ちて来たボールをIの字かVの動きで返している感じ。それじゃダメだ。Uの字を描くように、肘を軸にして腕を丸く回転させないと、美しい軌道でカスケードのインナースローができるわけがない。これは非常に大きな欠陥じゃないだろうか。I字の動きだから、軌道を保つのが苦しいんじゃないか。
そう思って、3分ほど左腕を意図的にグルングルンと丸くまわして投げるように練習してみた。丁寧に腕が描く軌跡を観察して、滑らかに滑らかに投げ出す。で、その直後に5ボールを投げてみると、何かがクリックした感じがある! 楽に投げれる! やっぱりコレじゃないか!
……、と、これが錯覚じゃなければいいけど。
片手3つの前段階とも言える、2個ボールによる660っぽい回転が少しできるようになった。4と、660の中間のような……。って、このサイトスワップって意味あるのか。いわゆるギャップパターン。3個なら12時、4時、8時の位置にボールがあるけど、このうち1箇所だけが欠けた状態。
少しだけ練習。3ボールで遊んでいたら、外回しのバークスバラージができるようになった。バークスバラージに、なんで1年もかかるんだ……。しかしそれにしても、何がうれしいのかよくわからない技だ。
ペンギンが6キャッチから伸びない。続かないのには原因がある。投げあげのコントロールも悪いけど、よくよく考えてみると一番悪いのはタイミング。手の回転を始めるタイミングと速度が微妙に遅い。それが原因で、たまにキャッチすべきボールを、回転中の手で弾いてしまう。タイミングが問題なのだから、解決はタイミングを早めること。と、意識して、かすかに手を回転させるタイミングを早く、回転自体も高速にするようにしてみた。いままでボールが手から5〜10cmの高さに来たあたりでようやくキャッチ態勢が整っていたけど、それを20〜30cmぐらいにするようなイメージ。これは意識としては、かなりわずかな違いだけど、実際のボールと手の動きにしてみると、たぶん大きな違い。
悲しいことに、右手の動きは改善できるけど、左手は思ったように改善ができない。とはいえ、練習の方向性が見えた気がする。改善すべき点はわかった。練習方法もわかった。0ボールで手の動きを練習すればいいんだ。あとは毎日少しずつやって慣れるだけ。のはず。
5ボールが安定しないどころか、4ボールファウンテンも実はソリッドと言いがたいフラフラさ。久しぶりにキャッチ数を数えてみたら、最高で394キャッチ。せめて1000キャッチぐらいはしないと。
ディテールでもなんでもいいから、常に何かを改善しないと上達はありえない。何も改善/習得しない練習だったら、しないほうがいいのかもしれない。分析だけではジャグリングは上達しないけど、上達したかったら、自分の身体が何をやっていて、どこをどう変えるべきか、常に観察・分析してないとダメなんじゃないかという気がする。昨日と同じ投げ方をするぐらいなら、投げなくたっていいよ。と、自分に言い聞かせてみたり。
4ボールのハーフシャワーは、最初の1ヵ月で20キャッチから76キャッチまで伸びたけど、その後まったく伸びていない。たまに練習はしているのに。つまり、何にも改善されていないということだろう。細部への注意力が足りていないし、改善の意欲が低すぎる。漫然と投げていても、いずれ上達するのかもしれないけど、そういう場当たり的やり方は、そろそろ限界だというのが、最近のぼくの行き詰まりの示すところじゃないかと思えて来た。
分析をやめて、ともかく投げるというフェーズの割合を2とすると、分析しつつ研究するフェーズは8ぐらいの割合でいいのじゃないだろうか。最近のぼくの練習は、投げるのが10、分析が限りなく0になっていたように思う。とくに5ボールを始めてからは、「投げるしかない。方法論も練習法も、そんなもん関係ない。投げれるようになるまで投げるまでだ!」と思って、ひたすらに投げている。こういう根性メソッドでも、身体は確かに学習するし、ふとした偶然で経験的に成功例を学習することはあるけど、パターンを要素技術に分解して、必要なら練習自体も要素にばらして、細部の改善を積み重ねないと、全体の安定性はたぶん得られない。
なかなか上達しないのを方法論のせいにするのは、ジャグリングに限らず練習不足の人に見られる通弊だ。なかなか上達しないのは、まだ練習が足りないってことだよ、という根性メソッド的発想も、すごく大切。習得が難しくて時間のかかる技能というのは存在する。ジャグリングは難しいのだ。ああぁ、上達したいもんだ。
しかし、年齢だって才能だって、おおいに関係してる。せっかく楽しみで始めたジャグリングなんだから、あまり自分の能力を悲観しないでいいじゃないかと思う。のだけど、やっぱり上達したい。せめて、いまの倍ぐらいの早さで。
矛盾するようだけど、ジャグリングの練習時間を減らしたい。少しは本も読みたい。
(4,6)(4,2)(6,4)(2,4)で6が3回まで投げれるようになった。まだ続かない。
コールドスタートで7531を試す。7の落下点が手元から遠すぎて、つかめない。7に意識を集中して何度かスローを調整したら、急に7531がピタッとはまって、4つのボールが正しいリズムで手元にもどって来るようになった。気持ちいい。ややコーフン気味に4ファウンテンから7531を投げてみたら、3回目のトライで成功。やった! 一旦できるようになったら、成功率5割ぐらいで何度でもできるらしい。不思議なことに、7531は、531より正確なスローが要求されるというだけで、動き自体はちっとも難しい感じがしない。7333や7441も、そろそろできるかしら。
7531とか、97531とか、あるいはb97531といった奇数等差数列サイトスワップは、夜空にドーンと開いた花火の穂先が、いっせいに頂点を過ぎて落下するような、視覚的美しさがある。すーっと上がった高さの異なる3つのボールが、ぼくの合図で一斉に方向転換して手元にもどって来るような、そんな錯覚すらある。
3クラブのダブルスピンカスケードで5キャッチ。遅々としてクラブの練習は進まない。
新しい動きを試すようなとき、うまく思い描いたパターンにハマって、さらにその動きが急に自然に感じられて定着しはじめるとき、何かを身体が学習しているという実感が強く感じられて、それが気持ちいい。今日は急に思い立って531ミルズメスの31の動きをやってみた。手がクロスして、ほどけて、またクロスするようなややこしい動きとはいえ、しょせんボールは2個。簡単な動きだもんだから、5分ほどで急激に「習得した」という感触がある。31の動きが自然に感じられるようになってから、今度はそこに5を足す。5-31と、531のスローを何度か試す。531から333のミルズに移行する手がどうあるべきかを考えつつ、5の落下点を調整。すると、531333……とつながった。新しいことを学習するというのは楽しい。
4ボール。(4,4)や44で、リバース、カラムスと、いろんな投げ方を混ぜる練習。(4,6)(4,2)(6,4)(2,4)が1サイクル成功。でも続かない。まだまだ6のコントロールが悪い。サイトスワップを見ると、いやに簡単そうなのになぁ。左手6、右手4の高さの異なる同時投げは、右手のことをすっぱり忘れればいいらしい。
スローで見てみて、ジェイ・ギリガンのボックス変形の動きがようやくわかった。左側はまねできるけど、右側はできない。うーん、練習しよう。
5ボールで腕を少し振り子のようなイメージで振るようにしたら、エネルギー効率がよくなったのか、急に高いスローが自然なリズムで楽になげれるようになった。そうそう、たぶん、このくらい深く腕を振り下げたほうがいいんじゃないかしら。今日は1度だけ50キャッチ越え。なかなか60キャッチに届かないなぁ。
超マニアックなジャグリング解説本、『Four Ball Juggling』を読了。おもしろい。後半のサイトスワップジェネレーターが、いい勉強になった。それにしても、この本に登場する4ボールのパターンの大半を投げれるようになる日なんて来るのだろうかと思うと、気が遠くなる。千里の道も、一投から。
12月にラスベガスで行われたWorld Juggling Federationのテレビ放送番組を、著作権無視(?)でアップしたバカがいるので、思わず「海賊コピーは違法だぞ!」と心のなかで叫びつつダウンロードしてしまった。北米じゃないと見れないと思っていたので、ラッキー。ジェイソンのセリフ、地で言ってるのかウケ狙いで言ってるのか、よくわからん。うーん、肝心の内容は、とくにおもしろいって感じでもない。技術レベルは最高かもしれないけど、なんだかなぁ。セルゲイ・イグナトフJrの5リングパンケーキがきれい。
マラバリスタの練習に参加。部長になったばかりの一野くんが、またしても上達してた。いつのまに4ミルズが……。すごい。若い子にはかなわないなぁ。でも、話を聞いてみたら、練習時間も1日2、3時間と、やっぱり練習時間でもとてもかなわない感じ。
3年生の人に、ボールをいろいろ実演してもらった。シンクロの(4,6)(4,2)(6,4)(2,4)が意外に美しいことを発見。これならすぐにできそうだと思ってやってみたけど、左手が6を投げると、右手も6を投げてしまう……。
3年で4足。靴底がボロボロになるぐらい回ってるから、ピルエットも上達するということ。
ショーンマッキニーのあの左右の動きは、ふつうの3ミルズで、いちばん最後のボールを早めにクローでキャッチするというのが基本らしい。そうだったのか!
おでこキャッチで2個縦積みにはじめて成功。柔らかいボールなら、実はさほど難しくないらしい。
肩が痛いので投げれない。仕方なくバウンスを30分。バケツにお湯を張っておくと、床のチリで粉っぽくなってくるボールをすぐに洗えて、しかも手が冷たくなってもすぐ温められる。かなりグッド。
3リフトバウンスのムービーを見ると、なぜかみんな522のリズムでやっているようだけど、なぜ3で投げる人がいないんだろうか。まあ、たいした違いはないけど。しゃがんだ姿勢で低い3を練習し、その後、522を、「ごーにーにっ、ごーにーにっ」と唱えながら練習。「ごー」のときに投げる。この「ごーにーにっ」を「タン、タン、タン」と言い替えれば、それが5ボールのリズムになるはず。ところが実際に5つ投げてみると、「タッ、タッ、タッ、タタッ、タタッ、タッ……」とリズムがどこかで乱れたりする。リズム間隔は、投げあげの高さやドゥエリングタイムとも密接に関係しているはずなので、これは経験的にさぐっていくしかない。どうも簡単なリズム調整法がある。直前のボールに対して、どれだけ間隔をあけて次のボールを落すかという点だけを一定させるという方法。トスの5ボールカスケードでも似たような感覚があるように思う。
こういうとき、すでに5リフトバウンスができる人がそばにいれば、その人と対面して投げることで、高さやリズムをコピーすることができるのにと思う。
10〜20キャッチぐらいできている気がするけど、キャッチを数える心の余裕はまったくない。まだまだ前後のブレがひどい。
このあいだ4リフトのウィンピーパターンを試したら、10キャッチぐらい続いたのに、今日は5、6キャッチで破綻してしまう。でもまあ、ウィンピーって、左右非対称どころか、左右の対称性に、あえて亀裂を入れるような感じで、やっぱり美しくない。って、つい左右対称に投げてしまってボールが衝突するということの言い訳なんだけど。
4バウンスの55550や5551を試してみたら、自分でも何をやってるのかわからないというほど、ボールがあちこちに飛び散った。
rec.jugglingを読んでいて、驚いたコメントが2つ。5ボールで20〜30キャッチで伸びが止まって、それっきり数年が経つという人。そんなことがあるんだ……。あぁ、ぼくもそうなったらどうしよう。
4ボールミルズができるようになった人のコメント。いくらチュートリアルを読んでも動きがわからずに1年ほどほうっておいたある日、「3ボールミルズとまったく同じだよ。4の高さで投げるんだ」というアドバイスの一言で突然できるようになったという話。いまだに、どのボールがどう動いてるか自分でも理解しておらず、意識としては高めのミルズメスというだけの状態らしい。そういえば、ぼくはスパイラルができるようになったときは、自分でも何をどう投げているか理解していなかった。ただ、ボールの動きがこうあるべきというイメージだけで突然に投げられるようになった。そういうことって、あるんだろう。
深夜12時半から1時半まで、駅前の某マンション入口で練習。比較的明るいとはいえ、暗くてボールがよく見えない……。深夜でも十分明るくて、天井が高いか、天井がない場所って、ないものか。肩の筋肉は痛いし、うんざりするほど上達しないけど、それでも黙々と5ボール。投げる投げる。落す落す。50キャッチ越えが1、2度。40キャッチ越えの率が若干あがった気もする。
ペンギンボックスの片側単発が、右3割、左1割ぐらいの率で突然できるようになった。
3クラブダブルスピンカスケードで記録更新。1キャッチ伸びて、4キャッチ。記録と呼ぶようなレベルじゃないらしい……。
シングルのスローも安定していないのに、こんなにダブルを混ぜて練習して大丈夫だろうかと心配だったけど、どうやらシングルとダブルは、意識的にはまったく別物で、まったく混ざらないらしい。むしろダブルに続けて投げるシングルが、ダブルにひきずられて1回転半になるというミスが減った。
5ボール。昨日に続いて30分間ほど、ひたすら5〜7キャッチのフラッシュ+αを練習。こういうストイックな練習ができる性格ではないので、「ひたすら投げる」以外の練習は久しぶり。なるほど弱点もよくわかる。そもそも、こんなにフラッシュが汚かったら、続くわけがないよなぁ。
昨日の不調は何だったんだと思えるぐらいには回復。30キャッチ前後まで、あまり乱れることなく続くことも増えて来た。50キャッチ越えが2度ほど。だいぶボールの軌道が平面内に収まるようになってきた。
せっかく防球用のネットまで買ったのに、バウンスの練習をする気が起きず。寒すぎる。
少し5ボール。なかなか20キャッチを越えない。何がいけないかは、わかる。低すぎる。低すぎちゃダメだと思って少し高めに投げると、今度はスローがバラバラ。こんなんじゃ、安定する日なんて、永遠に来ないんじゃないかと思えて来て気が滅入る。初心にもどって、30分間、ひたすらフラッシュを練習してみた。
3クラブカスケードから1up2upへの移行。2upの2本が1回転半で落ちて来る。低い。低いだけ。なのに、3回、4回とやってもやっぱり低い。経験的に言って、こういうのに必要なのは、実は「思いきり」ぐらいのはずだと思うのだけど、どうもうまく行かない。
3クラブダブルスピンカスケード、3キャッチ。ぜんぜんカスケードになってない。
アンダーザレッグは、やや遅めのタイミングでリリースすればいいだけだった。なるほど。
キックアップを試した。何かが激しく違う気がする。
ネットで見かけた3クラブテニスでは、たぶんアウターフラットと呼ばれる投げかたをしていた。まねしてみたけど、まったくできる気配はなし。うーむ。
5ボールは相変わらず伸びない。むしろ左手のスローが前に流れるという以前の悪い癖が復活している。今日も50キャッチに届かず、最高は40キャッチ。
ペンギンで6キャッチ。