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2008年01月28日
ロジック
Logic, Graham Priest, 2000
Oxford University PressのA Very Short Introductionシリーズの1冊。
スマリヤンの本は0.5ページで放り出し、矢野茂樹の論理学の入門書は購入してそれっきり。ホワイトヘッドもクワインも、いつ買ったか覚えていないぐらい放置状態。論理学や言語哲学って興味はあるけど、ぼくにはどうもダメらしい。それで、論理学っぽい本で軽いものを読んでみたくて手にした本がこれ。
しかし、あまりにも基本的なことしか書いてなくて肩透かしを喰らった印象。短い各章で、それぞれいくらかの論理演算記号や概念を導入して、古典的なパラドックスが、実は大したパラドックスじゃないんだよということを平易に説明してある。悪い本じゃないんだろうけど、もう2度とこのVSI シリーズは読まないことに決めた。前に読んだ聖書入門もそうだったけど、あまりにも素っ気ないし、いくら何でもベリーショートすぎる。
ほかの本も読んでみる気になったという意味では、VSIは、確かにその存在意義を果たしてるのかな。イントロだし。
投稿者 ken : 2008年01月28日 23:45