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2007年11月29日
眼鏡を購入
眼鏡を購入。渋谷のZoffで1万円弱。近視矯正手術のレーシックを受けるには、手術前の一定期間コンタクトをはずした生活が必要だというのが理由の1つ。やっぱりコンタクトで仕事をするのは目がつらいという理由もある。
あまりにフレームのバリエーションが多くて選ぶのが面倒だったので、売れ筋ランキングで1番のものを買った。それだけで、なんか今風の顔立ちになった気がする。と、いうことは、この眼鏡で写真を撮ると10年後には「うわっ、時代を感じる」という風になるんだろう。
過去2年ほどはネットでコンタクトを買っていたから、自分の視力がどのていどで矯正視力がどの程度かということはよくわかっていなかった。改めて計測してみたら両目あわせて裸眼視力が0.15しかなかった。
驚いたのはコンタクトを入れた状態でも0.9〜1.0程度しか見えていなかったこと。自分では両目裸眼では0.3〜0.5程度、矯正視力は1.2ぐらいなのかと思っていたけど、実はぜんぜん見えていなかった。人間というのは徐々に変わっていく変化には気づきづらいということか。もはや1.5とか2.0の世界はまったく想像できない。
自分の視力を実際以上によく思っていたのには、年々視力が低下していっているという事実を認めたくないという心理も働いている。心のどこかで「裸眼でも0.8。生活は大丈夫」という10年前の印象を大事に守ろうとしている。
できれば人生最後の眼鏡にしたい。いや、あと10年もしたら老眼が来るからそうもいかないかもしれないけど、近視矯正の眼鏡はこれっきりにしたいところ。
2007年11月28日
混雑の周期性
朝、JR目黒駅で山手線を待っていたら遅れているとかでホームに人があふれていた。やってきた電車を見るとすでに乗車率120%かというほどの混雑。それでも乗り込む人々。
山手線は3分とか5分おきに来るのだから慌てなくていいやと1本やりすごしてみた。すると、通常よりも早い間隔で次の電車がやってきた。たぶん1分ほどしか待たなかった。乗車率は30%程度。たった1分の違いで満員電車でキューキューいわずに済んだ。
ここまで極端じゃなくても混雑した電車の次には空いた電車が来るもの。そういう一般的な法則というか周期性って、どの程度のもんだろうか。30分ぐらいホームのベンチに座って観察してみたい。
2007年11月27日
keyconfig.xpiが動かなくなるわけ
毎度毎度、Firefoxがセキュリティアップデートとかでいつの間にかアップデートされるたびに、keyconfigというエクステンションが動かなくなる。これは困る。特にホイールの効かないLinux環境ではキーボードショートカットで操作しないとまだるっこしくてしょうがない。そんなわけでFirefoxでもviようなOperaのようなキーバインドでブラウザを使っている。
大したことやってるわけでもないくせに、なんで2.0.0.3を2.0.0.10にバージョンアップしたぐらいでkeyconfigは有効にできなくなるんだと思ってkeyconfig.xpiを調べてみた。
keyconfig.xpiというアーカイブに含まれるinstall.rdf中の以下の記述が問題だった。
<targetApplication><rdf:Description>
<id>{ec8030f7-c20a-464f-9b0e-13a3a9e97384}</id>
<minVersion>1.5.0.6</minVersion>
<maxVersion>2.0.0.3</maxVersion>
</rdf:Description></targetApplication>
バージョンの上限をきっちり2.0.0.3に決めてるし……。確かにリリース時に存在しないバージョンを含めるのは正しくないかもしれないけど、何だかなぁ、そんな偉そうなエクステンションじゃないだろうに……。動かなくなったら動かなくなったでいいじゃん。
というわけで、2.0.0.3を2.0.0.10に書き換えて、keyconfig.xpiをブラウザのウィンドウにドロップしたら、また有効になった。
2007年11月26日
熱海へ
連休は熱海へ。直前になって調べたら、どんなに寂れていると思われている土地でも、どこも宿は予約でいっぱい。誰が犬吠埼なんて行くんだと思ったけど。
最後の手段として空っぽで使われていない両親の家がある熱海に泊まり、その代わり食事で贅沢をすることにした。
小さな子どもを連れていては食事で贅沢といってもしれている。すし割烹だ懐石だなんて無理。それでも何とかお寿司を食べたり、名物のあじの叩きを食べたり。
網代や多賀のあたりをぶらり。のどかな漁村というような風情がある街でもなく、どちらかといえば、過疎を免れて何とかやってる漁港の一角という感じ。
「ひもの銀座」と呼ばれているあたりで適当に入った「笑ぎょ」という店がヒット。1400円から2000円で新鮮な魚をさばいたおいしい定食が食べられる。アジフライが信じられないほどふっくらしていた。
アジフライにあじの叩き、中トロ炙りだ、いくら丼だと、初めて口にするものばかりのムスメもご満悦の様子だった。連日、ムスメと同じ時間に寝て同じ時間に起きるという長時間睡眠が心地よかった。毎日10時間ぐらい寝た。
一眼レフのバッテリを忘れた上に、コンパクトデジカメのバッテリが切れてしまい、ケータイでしか写真が撮れなかった。悲しすぎ。
2007年11月22日
アマゾンの過剰梱包
アマゾンの容れ物が無駄にでかい。ムスメに買った、みかんのおもちゃ1個が、いつもの段ボールに入って送られてきた。

人間ドック
久しぶりの人間ドック。受付で直腸の触診検査を希望するかと聞かれて、思わずひるんでしまった。「それって噂には聞いたことがあるんですが、そのー」というと、担当の看護師は「ええ、そうです、お尻に指を入れて検査します。もし抵抗がないようでしたら、どうぞ」。
選択肢があるとは知らなかった。有無を言わせず、わけも分からないまま患者を四つん這いにさせて、ぐりぐりやるもんだと思った。
選択肢があるとなると悩む。減るものでも疲れるものでもないし、検査なんてやったほうがいいに決まってる。でも、噂で聞いただけでやったことがないし、どうも躊躇する。
考えてみたら触診で分かるのは肛門まわりのトラブルだけ。血便だとか痔だとかの自覚症状があるなら受けた方がいいという看護師の話を聞いて、パスすることにした。「そうですよね、別に大腸がんが分かるわけでもないですよね、お尻はいたって快調だし……」。なぜか、すっかり言い訳調。
超音波検査機で内臓をチェック。イカの姿焼きをスライスしたような陰影で、腎臓の輪切りが映し出される。輪切りにされた内臓壁に映る、何やら小さな白い物体。黙って矢印マークをつける看護師。「それって何ですか?」。「うーん、コメントするほどのものでもないんですけど、ちょっと硬くなっている部分ですね」。「てことは腎臓結石の初期ですか?」。「そんなに大げさなものじゃないです。痛みがなければ問題ありません」。「できたり消えたりするもんですか? 成長するんですか?」。「成長するかもしれません。1度できたものが消えることはありません」。
腎臓なんて自分の目で見たのは初めてだし、まして生々しく呼吸とともにグニャグニャ動くのを見たのも初めて。そうか、オレも一通りの内臓がそろった人間だったのかと思った。そろそろどこかにガタが来てもおかしくない年齢。
コンタクトが痛いので2、3日ほど裸眼で生活してたけど、裸眼視力は0.3(右)と0.1(左)しかなくなっていた。いよいよ近視矯正手術のレーシックを受けようという気になってきた。少しずつ周囲に「受けるよ」「やるよ」と宣言することで自分をその気にさせはじめている。
2007年11月21日
Diablog
雑誌でいうところの対談をブログで行う「Diablog」というのを考えた。トラバだのコメントだの、ブログはダイアローグのプラットフォームとしてはまだるっこしい。かといってチャットは取りとめもないしパブリッシュという概念がない。あるテーマに沿って、複数人が参加し、最終的にパーマリンクの残るような仕組みでダイアローグを作っていけるようなメディアプラットフォームがほしい。チャットと違って時間的に前の発言でもWikiのように修正できる。どちらかといえば、共同作業で1つのドキュメントを完成させるイメージ。
ネット上のコラボツールというWeb 2.0的なツールでありながら、古代ギリシア以来、4000年以上の歴史をもつ対話形式という優れた表現形式を使うのが味噌。Lingrの江島さんに実装してほしい。
公開討論のような場も作れるかもしれない。外野のやじや、質問などをうまく絡めるUIもありえるかもしれない。テキストのストリームのあり方には、まだ未開のフロンティアがあるような気がしてならない。
2007年11月20日
古川氏と前島氏の対談
昔の同僚に月刊asciiの最新号をもらった。どういう魔法を使ったのか、雑誌としての体裁が妙に整ってきた。誌面のレイアウトや情報のまとまり具合が数段レベルアップしている。しかし特集を組んでいるFXって「下流」っぽいネタだと思うんだけど、どうなんだろうか。
インテルとマイクロソフトの時代った90年代にIT業界を眺めていたような人間なら、必読の対談。未来に向かうような話じゃなく、昔話でしかないけど。
2007年11月19日
マグナムの写真集
p>マグナムの写真集「Magnum, Magnum」が出るらしい。日本語版は2万3000円と高いのでAmazon.comで英語版を見たら141ドル。それでも高い。20世紀の歴史的記録となる瞬間を抑えまくった伝説の写真家集団も、今では芸術指向の人も増えたりして、ずいぶん変わってきたという。確かにジャーナリスティックな写真家って、もうあんまり流行しない感じもする。歴史は終わった。と、フクヤマさんも言っていたしなぁ。
2007年11月11日
キッチン
JR新宿駅南口から甲州街道を西へ下る1kmほどの範囲の道は、キッチンやバス、トイレ関係の「ショールーム街道」なのだった。サンウェーブ、INAX、YAMAHA、クリナップ、タカラスタンダードなんかのショールームが立ち並ぶ。あれほど何度も歩いた場所のはずなのに、そのどれ1つとして意識にとまらず、まったく存在を知らなかったことに驚く。
いつもは「ダメ!」と言われるキッチンの引き出しの開け締めがやりたい放題のムスメは、実に楽しそうだった。
